「…本書では、Brexit以前から地方分権を進めていた英国の、スコットランド・北アイルランド・ウェールズの3つの分権政府について、各国での基本的な歴史的背景、分権された権限の変化、財政関係、政府間関係、政策的違い等の視点から現在の状況を提供する。…」

5月3冊目 #読了 明日は、いずこの空の下／上橋 菜穂子 著 🔖⋰エッセイなのですが、世界の文化の違いが出てきて面白いです。ハンガリー、イラン、ウェールズ、スコットランド、アイルランド、クーバーピディ、カッパドキア…色んな国の遠い地を思い浮かべて想像で旅した気分になれる。何度でも読みたい pic.twitter.com/U2fmrNzBjS

あとイギリスだと構成国によって違い、スコットランドだとスコットランド民なら学費は無料。北アイルランドは£4,750。

英国の正式名はグレートブリテン及び北アイルランド連合国 イングランド　スコットランド　ウェールズ　北アイルランドの４カ国で構成されている 我々にはその違いは定かでない　血の歴史とアイデンティティで彩らており　事ほど左様に簡単に一つになど成れはしない

◆ケルト音楽とアイリッシュ音楽の違い ケルト民族は、アイルランドやスコットランド、カナダ、アメリカに移住してて各地でケルト音楽を発展させた なので、アイリッシュ音楽はケルト音楽の一部ということになる

ウイスキーはアイルランド、スコットランド、アメリカのものをそれぞれ違いを教えてもらった。名前は知ってたけどどう違うのか知ったらほんと面白い。店員さんが教えてくれた知識はほんと基本のキなんだろうけど知らな人にとってはでっかい財産に見える👀