井上雅彦 監修『異形コレクション 獣人』読了 シリーズ25巻。とうとう700Pを越えてきました。表紙のインパクトも凄まじいです。 人狼はもちろん、猫、蛇、虫、幻獣、人間の獣としての本能など、様々な「人ならざる人」の物語を楽しめます。 特に面白かった作品を紹介します。 pic.twitter.com/5Y4Hhpd5Ml

地震以来封をしていた棚を開封して中身の整理。 井上雅彦さん棚と異形コレクション棚おかえり pic.twitter.com/O8hQuiNnFP

>RTs 井上雅彦さんの『異形博覧会』は、ボリュームとともにアンソロジー叢書『異形コレクション』の「０巻」に相当しますか。 井上さんの短編／掌編作品のみですが、章分けされたタイトルの付け方に、後年の『コレクション』に継承されていくコンセプトを感じました。

井上雅彦さんの『異形博覧会』が復刊しかも書き下ろし小冊子付きとなると予約しない理由がないわけなのですが、これに続き三部作すべてまた書店に並んで欲しいと願うところです。 初期異形コレクションも復刊希望しますが『始まりの人』の『始まりの本』復刊にまず感謝

井上雅彦『竹馬男の犯罪』 元サーカス芸人集う養老院を舞台とする新本格。異形コレクションの監修を務める著者なだけあって古式ゆかしい幻想怪奇趣味の意匠が並び、読者のハートをくすぐると同時に「本当に合理的な解決が提示されるのか？」という綱渡りの感覚が続くのも味。結構な掘り出し物だった。 pic.twitter.com/GOcVVBIEEA

前回の異形コレクション『乗物綺譚』の寄稿作家15人のうち、井上雅彦先生の単著だけ読めていなかったんですよね私。それはちょっと見過ごせない。

井上雅彦先生の長編は私も読んだことがなかったので 先日の飛鳥部勝則先生とのトークショーのレポを踏まえて探して読んでみようかなと思っているところ その手腕に関しては異形コレクションのお陰で疑いはないので！

『夏のグランドホテル (光文社文庫 い 31-11 異形コレクション)』井上 雅彦 8月1日、グランドホテルでは何かが起こる。この地でしか見れない願いを叶える流星群を望める浜辺、回転扉に閉ざされたバー、謎めいたレストラン、あるいはそれぞれの客室…… #読書メーター bookmeter.com/reviews/120655…

【読了】『ダーク・ロマンス (異形コレクションXLIX)』井上 雅彦・監修 booklog.jp/item/1/4334790… #読み終わったor観終わった

田中啓文『若旦那は名探偵　七不思議なのに八つある』（実業之日本社文庫） 山尾悠子『初夏ものがたり』（ちくま文庫） 鮎川哲也『夜の挽歌　鮎川哲也短編クロニクル1969～1976』（光文社文庫） 井上雅彦監修『屍者の凱旋　異形コレクションLVII』（同上）

飛鳥部勝則先生と井上雅彦先生のサイン会があった@芳林堂書店 『殉教カテリナ車輪』(単行本・初版)に宛名と一緒に「こちらへいらっしゃい」の識語署名を貰った(文庫も) ちなみに異形コレクション「秘密」には飛鳥部、井上先生にサインを貰う pic.twitter.com/idvi9Y7XbQ

#今日買った・届いた本を紹介する 狩りの季節 異形コレクション/ 井上雅彦 /監修 街角の書店 18の奇妙な物語 /フレドリック・ブラウン他 異形の白昼 恐怖小説集 / 筒井康隆 /編 エレンディラ / G・ガルシア=マルケス 🌱既読だけど覚えてない為、最購入した本1冊含みます。 #読書 pic.twitter.com/Z5jiaCEzUw

『異形コレクション』の新刊、予約完了。6月が待ち遠しいなあ。執筆陣も気になる… 屍者の凱旋 井上雅彦(監修) - 光文社 | 版元ドットコム hanmoto.com/bd/isbn/978433…

#これぞ最恐っていう本 井上雅彦監修『異形コレクション』シリーズ 既刊５０冊を超える長寿シリーズ。

光文社文庫6月。「ベテラン作家から期待の新鋭まで15名の日本を代表する短編巧者が、ホラーの王道「ゾンビ」テーマに大集結! いまだかつてないゾンビたちの凶宴に乞うご期待!」 ⇒井上雅彦監修 『屍者の凱旋 異形コレクションLVII』 hanmoto.com/bd/isbn/978433…

井上雅彦監修『屍者の凱旋　異形コレクションLVII』（光文社文庫） 2024年6月11日発売 『屍者の行進』以来のゾンビ巻ですね。 amazon.co.jp/dp/4334103413/

#異形コレクション LVII 屍者の凱旋 井上雅彦 ベテラン作家から期待の新鋭まで15名の日本を代表する短編巧者が、ホラーの王道「ゾンビ」テーマに大集結! いまだかつてないゾンビたちの凶宴に乞うご期待! 6月11日発売予定 #新刊情報 #屍者の凱旋 #光文社文庫 otonaotome.blog.fc2.com/blog-entry-362…

最近読んだ本 ・井上雅彦監修『夢魔　異形コレクション』 ・大槻ケンヂ『サブカルで食う　就職せずに好きなことだけやって生きていく方法』 ・古処誠二『ビルマに見た夢』 ・夢枕獏『陰陽師　鼻の上人』 ・詠坂雄二『インサート・コイン（ズ）』 ほか

#SFカーニバル 井上雅彦先生（@phantasticnight）列へもおじゃましました。久永先生のところからの梯子で『乗物綺談』にもサインをいただけて！ありがとうございます。次回の異形コレクション素敵な題名になるとのこと。楽しみです。 pic.twitter.com/MWvsLJDnP8

田中啓文『異形家の食卓』が話題なので、こちらもおすすめ。井上雅彦監修『夢魔たちの宝箱　井上雅彦の異形対談』。「異形コレクション」に集った怪奇幻想作家たちと井上氏の対談集。初出の雑誌には田中啓文氏と井上氏が「新鮮なニグ・ジュギペ・グァのソテー」を食べている写真が載ってましたね（笑） pic.twitter.com/yN93BqzrBj

#読了 井上雅彦監修『異形コレクション グランドホテル』 「とある老舗ホテルのバレンタインデー」という設定を共有して紡がれるアンソロジー。読み進める内にどんどんとんでもないホテルに……。一番好きなのは『新鮮なニグ・ジュギペ・グァのソテー キウイソース掛け』。

井上雅彦さん監修『異形コレクション ダーク・ロマンス』をぼちぼち読み進めているのだけど、上田早夕里さん「化石屋少女と夜の影」が上質な百合で吃驚した。なんたる一途な巨大感情……。それにしてもこれだけの作品が収録されていて１編たりとも外れがないの、さすが上質な老舗アンソロジーだわ。

テレパス、というタイトルを見た瞬間に、どんな話だったかおおよその内容が頭に蘇った。 まだ自分の記憶力は消え失せてはいない模様。 若菜等+Ki の口絵が懐かしい。 #異形コレクション #ラヴ・フリーク #テレパス #中井紀夫 #井上雅彦 #廣済堂出版 #若菜等 pic.twitter.com/BGbYNHXNB3

井上雅彦監修『ダーク・ロマンス　異形コレクションXLIX』読了。平山夢明、菊地秀行らベテラン勢も、坊木椎哉など若手も粒ぞろいで読み応えがあった。今月は牧野修の長篇と短篇が読めてめちゃ俺得。上田早夕里「化石屋少女と夜の影」は向学心に燃えるひたむきな少女の希望を描いて切なくさわやか。 pic.twitter.com/EVdphJuuc3

上田早夕里「化石屋少女と夜の影」（井上雅彦監修『異形コレクション ダーク・ロマンス』光文社2020）読了。大正・昭和初期を思わせる世界で、化石を売って暮らす少女の転機を描くSF。凄くいい！