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朧月朝起きみれば霧一面 「己の存在の背後に長い生命の歴史があり、その〈生命の連続〉を信じることによって、生きていることの意味や価値を大悟する。その様式化されたものが〈祖先崇拝〉である。」 加地伸行『マスコミはエセ評論家ばかり』(WAC)p98 東北アジアに、広く広がる宗教観。日本人も。
受験期は漢文楽しすぎて最終的にこれ読んでた Amazon.co.jp: 漢文法基礎 本当にわかる漢文入門 (講談社学術文庫) eBook : 二畳庵主人, 加地伸行: 本 amazon.co.jp/%E6%BC%A2%E6%9…
産直の柔らかき筍頂きぬ 「日本の真の財産は、森林と海洋とである。この森林と海洋とを守り、米作農業を安定的に継続することができれば、日本は生き残ることができる。」 加地伸行『マスコミはエセ評論家ばかり』(WAC)p199 メガソーラーは、今すぐにでも、めくって元に戻させましょう。
#読了 『儒教とは何か』加地伸行 儒教は宗教である。なぜなら、宗教の本質は死に関する問題の説明であるところ、儒教は先祖から子孫に至る生命の系譜をもってこれを説明するからである。たとえ血縁共同体から中央集権体制へ体制が移行しても、また、儒教の内部に宗教性排除の思潮もあるとしても、…続 pic.twitter.com/LoH5Vl7ygf
返信先:@national_1927同誌前号で、「きつねうどん」といふ匿名筆者(加地伸行?)が、松原氏の西尾幹二西部邁批判を茶化した折に、「正漢字の使用を標榜しながは、示偏の漢字を使っていないではないか」といふ杜撰な難癖を付けたことへの反駁文です。 内容が少し関係あるかと思はれましたため、御参考までに。
dl.ndl.go.jp/pid/9576237/1/8 加地伸行(1985)「中井履軒『論語逢原』について」。 「当時の共通語的口語体にほぼ統一されておりながら(中略)多くの大阪方言が出てくる」。 近世上方の言葉の資料の一つでもあるわけか。形容詞連用形がウ音便ではなく原型になっている箇所もある。
岩波文庫で新しく『孝経』が出るんだ😚加地伸行さんの『孝経』読んですごく面白かったのでこれも読みたい。
【新刊】 『孝経・曾子』末永高康訳注 iwnm.jp/332119 『孝経』は、孔子がその高弟曾子に「孝」について説いた書。「徳の本」である「孝」とは何かを語る本書は、『論語』とともに読み継がれ、東アジアの伝統的な道徳観の基底をなした。曾子学派による師の語録『曾子』を併収。
返信先:@taikensuki他1人加地伸行氏、長命になると苦しみの時間も長くなるとて学生に対して曰く「諸君は若い。死ぬなら今や」(儒教とは何か)。 そう言う本人は今年八十八歳。先月 #論語指導士 研修会での姿はまだまだ元気。 pic.twitter.com/oyvXuSqOnb
今月に読了した著作(教養) 『儒教とは何か』加地伸行(再読) 『阿含経入門』友松圓諦(再読) 『親鸞と日本主義』中島岳志(再読) 『キリスト教と戦争』石川明人(再読) 『キェルケゴール』鈴木祐丞(再読) 『プラトン 理想国の現在』納富信留
加地伸行『沈黙の宗教 ─儒教』(ちくま学芸文庫) 位牌やお墓はなぜ大切か? 日本人の死生観の深層には生命の連続を重視する儒教が伏流となって流れているのである。墓や位牌、祖先を祀る儀礼などの機能と構造や歴史を読み解き、儒教の現代性を明らかにする。2011年4月刊 #ちくま1000「本」ノック+509 pic.twitter.com/eojwQkBPcw
産経朝刊2P、"高齢者" 優先接種に疑問 大阪大名誉教授 "加地伸行" ② 孔子の講義中に、孔子の古い知人が、 "抱え足座り" をしていた。 孔子は彼に言った。 幼にして "孫弟ならず" (無作法)。 長じては "述ぶる" (取り柄) なし。 老いて "死せず"。 これを "賊" (ならず者) と為す。
産経朝刊2P、"高齢者" 優先接種に疑問 大阪大名誉教授 "加地伸行" ① 公共性の高い職種の人々にこそ、 ワクチン接種を優先すべきである。 高年齢だから優先とは、 筋が通っている様だが、 実は通っていない。