吉行淳之介ぜんぜん好きじゃないけど、ちょっと興味ある。

■吉行淳之介生誕100年■ ＜書評＞『吉行淳之介掌篇全集』中公文庫オリジナル sankei.com/article/202405… @Sankei_newsより

返信先:@HAL_Osamu澁澤のたっちゃんも吉行淳之介先生も、いい男の作家で知られているけど、ご本人は煙草臭かっただろうなと予想😅 たっちゃんなんて、けっこう歯もヤニってる。 清潔の意識も、ここ30〜40年くらいで変わりましたよね。

吉行淳之介って知らなかったけど、めっちゃ文章上手いなぁーー！！！！そんでもって、性描写の所の表現力ーーー！！！！この女性の心情を自前で想像出来たなら絶対爆モテすると思う。男の嫉妬というか、心の掻き乱され方の描き方も色っぽくて…😇 pic.twitter.com/YJZly6wT4F

返信先:@harumo95谷崎潤一郎とか吉行淳之介とか、そういうのまあまあありましたね。学校教育で官能シーンに触れてそうなのは、源氏物語とかですかね。

「題材やコトバの目新しさに工夫をこらし、それをセーリングポイントに読者を大量に掴む」村上春樹に対するコメントに苦笑。 「島田雅彦が乱心して困る」と見舞状に書いた吉行にも。 お二人には気の毒ながら笑った。 安岡章太郎／著「文士の友情―吉行淳之介の事など―」 ebook.shinchosha.co.jp/book/E013691/

返信先:@fuminyan13こんばんは、吉行淳之介さんが言葉にこだわりがあるのはそら、そうだよね〜と納得です。吉行さんはエッセイも面白くて食べ物系の話とか笑っちゃいますよ😄 さとうさん、全然です、また話し掛けてくださいね！

「驟雨」吉行淳之介 １４０点。 「幽閉」戸未来辰彦 ０点。 「紫頭巾」宮本輝 ０点。

5月７日（火）、11時から20時までの営業です。 【新刊文庫】『武田百合子対談集（中公文庫）』の相手は、深沢七郎、吉行淳之介、金井久美子・美恵子姉妹。「富士日記」インタビューは岸田今日子担当って、もはや世界遺産レベルでは？ pic.twitter.com/QPLuvX231l

返信先:@fAxAb5WtIJFFSki吉行淳之介さんには、こだわりがあって、決して使用しない幾つかの言葉がありましたね！ 『生きざま』はその代表で、ぼくもこの言葉に抵抗あります… すいません余計なことを💦

返信先:@snowhino9江波杏子姐さま❤︎ 小説は｢竜頭蛇尾｣でも、巻末の解説が吉行淳之介というだけでエロさが増したようでよきです😏ｳﾌﾌ

吉行淳之介掌篇全集 #日本怪奇幻想読者クラブ #読了 掌篇には掌篇でしか生まれないものがあるという。怜悧な感性で描かれる幻想的な世界 人の頭が５つもなる木や現実を踏み潰す車輪が出てきても、作品は静かだ。怪奇な外枠でも人間を観察する眼、繊細さを感じる。 「光の帯」「鞄の中身」が好み。 pic.twitter.com/EQcq7xMx8v

いま欲しいもの、groundsの靴とnori enomotoのmardiと丈夫な晴雨兼用折り畳み傘とあたらしいニューバランスと吉行淳之介全集と永井陽子全歌集

#暗黒星 #江戸川乱歩 巻末の解説が吉行淳之介で「冒頭は良いが竜頭蛇尾」と書いていて大体同じ感想を持った。乱歩は面白いのが面白すぎるのでそうでないのが目立ってしまう。読了後ドラマ化した黒水仙の美女を再視聴。ヒヒヒと笑いながらバック転で移動する黒ずくめの変質者を成立させるすごいドラマ pic.twitter.com/pt3TqmfzFM

あやうく注文するところだった吉行淳之介のエッセイ集がうちにあったので北叟笑み いつどういう理由で買ったのか一切の記憶なし pic.twitter.com/gkwcU1aeaS

吉行淳之介「驟雨」が良かった。

『受賞作家の群像』というWebサイトがあり、［第88回受賞 「佐川君からの手紙」（『文藝』昭和57年/1982年11月号）］の「選評の概要」が出ていた。肯定派と否定派で意見が割れたようだ。 選考委員：中村光夫、吉行淳之介、安岡章太郎、丸谷才一、大江健三郎、丹羽文雄、井上靖、遠藤周作、開高健 pic.twitter.com/KmOmjNVVNS

『武田百合子対談集』（中公文庫）武田泰淳没後まもなく行われた深沢七郎との対話、互いの若いころの思い出を語りあう吉行淳之介との話、独り暮らしの日常を語る金井久美子・美恵子との会話、岸田今日子による『富士日記』についてのインタビューなど、生前行われた武田百合子のすべての対談を収録。 pic.twitter.com/dUmjJDtfEW

対談本が面白くて、図書館から借りて寝る前などによく読むのだが、享年はともかく、当時のホストの年齢は、年下だったりするんだよな。戦前の教育を受けた人はバカ話をしても素養が違うな、などとつくづく思う。#吉行淳之介　#山口瞳　#向田邦子 pic.twitter.com/MTQJHPDT22

金城市場で #買った本 吉行淳之介編『続・酔っぱらい読本』（講談社文芸文庫） 伊勢から遠路ご足労な古本屋ぽらんさんの棚から。 来月のホンツヅキ三重@久居も楽しみ。 #BOOKBOOK2024 pic.twitter.com/cE83jxpzB8

「今日何食べた 好きな本は 遊びに行くならどこに行くの？」 A1:チャルメラ A2:北杜夫、遠藤周作、吉行淳之介 A3:メイド喫茶

「必要なのは重々しいコワモテ風の姿勢ではなくて、鋭い軽薄さである」 “吉行淳之介は、重さよりも、軽さを好んだ作家だった” 2024/4/13 （天声人語）軽薄のすすめ asahi.com/articles/DA3S1…

#昼クイズ 「1964年に公開された原作・吉行淳之介の映画『砂の上の植物群』で主人公・伊木一郎を演じ、その後も第一線で活躍を続けた俳優で、／」

#博多が舞台のミステリー小説 #読書 「ハカタ・ムーン・ドッグ・ナイト」村上龍 みんな大好き♥博多どんたく！ 第一短編集所収。横領犯と中洲のホステス。祭祀の熱狂と翌朝の虚無。音楽と物語。食と性。生と死と再生。 「因果なことに、才能がある©吉行淳之介」 ーー山笠があるけん、博多たい！ pic.twitter.com/woTuqfLR22

安岡章太郎が自作とともに戦後を振り返る、中々読み応えのある1冊。『ガラスの靴』や『悪い仲間』『陰気な愉しみ』『海辺の光景』『流離譚』『鏡川』等、戦後の日本文学を支え、牽引し続けた作家は、戦後の日本をどう見るのか？吉行淳之介や遠藤周作等の作家仲間とのやりとりも楽しめる、安岡章太郎の pic.twitter.com/CxNnoydJWl

#読了 #短篇集 #半村良「となりの宇宙人」 #黒井千次「冷たい仕事」 #小松左京「むかしばなし」 #城山三郎「隠し芸の男」 #吉村昭「少女架刑」 #吉行淳之介「あしたの夕刊」 #山口瞳「穴」 #多岐川恭「網」 #戸板康二「少年探偵」 #松本清張「誤訳」 #井上靖「考える人」 #円地文子「鬼」 pic.twitter.com/YAB76d1jmU

中学んとき、安部公房や倉橋由美子やアンリ・ベルクソン読んでたら 「そんな作品より試験に出そうな太宰治や島崎藤村を読め（意訳）」 と言われて国語が嫌になりかけたよ だけどさすがに吉行淳之介や谷崎潤一郎作品の中には「はて？」な描写が随所にあったのは仕方ない😅

房州文学の旅⭐6 吉行淳之介「鋸山心中」 新潮文庫に収められたのは1993年。 少年は七歳。房総西線に揺られ、竹岡に部屋を借りてひと夏過ごす。 昭和8年の鋸山心中事件が回想される。山頂の平たい場所で、学生とカフェの女給が絶命。蓄音機が脇に置かれ、「天国に結ぶ恋」のレコードが載っていた。

返信先:@dhrxdaBF6xzO8uz砂の女にしても阿部さんの本は大衆小説以上の物を求める人には人気はあったねぇ マンボウの本は軽く読めるのばかりで当時は中学生に人気あった人よね どちらも上品な真摯な物書きだったわね 吉行淳之介は好きな作家さん 真面目な性についての話ね 私も軽く読んで投稿してみるかな そろそろと😁

返信先:@Rioco26762034吉行淳之介の方はともかく、あまり熱心な読者になれてない気もしつつも寺山の映像作家・劇作家・歌人・コピーライター的才覚は確実にあると思えますし、「思春期的感覚に沿うてくれる」という意味合いでも明るい本屋にも並べられるべき作家、と思います。

そうして、わたしは、バー「鉄の槌」の扉をひらく。これが、吉行淳之介の小説『砂の上の植物群』です。もしお読みでなかったら、ご一読を。天国のごく近くに地獄があることが、よく分かります。天国って、とても退屈だから、ひりひりする地獄も、たまにはいいでしょう。

芥川賞作家続　#似顔絵 #千本ノック #イラスト　安岡章太郎　吉行淳之介　安岡先生は白髪の好々爺　吉行先生はNHK朝ドラ「あぐり」の息子さんで女優の吉行和子さんは兄妹です　すごいイケメンでモテモテだったそうな pic.twitter.com/8ZbxSZIp9T

返信先:@theatre_ginkgo中学生の頃に図書館で借りた「…航海記」が面白くてマンボウシリーズを始め北杜夫さんのエッセイを読み始め その中に出てくる作家 遠藤周作さんや阿川弘之さん吉行淳之介さん達のエッセイを読み始めた…やがて本来の小説を読みまくりました…あれから数十年…健在なのは佐藤愛子さんだけになりました😌

Famous Japanese novelists. I painted their portraits on the covers of their books. 小説家シリーズは結構あるんだよね。 山田詠美　稲垣足穂　永井荷風　吉行淳之介 #PortfolioDay pic.twitter.com/B2pDzcyyHc

スーパーなおばあさんの、スーパーな人生！ 初めて乗った飛行機は戦闘機 初めて乗った船は潜水艦 親友は美空ひばり 初恋は吉行淳之介 生涯女優 『もう言っとかないと』（中村メイコ･著　古舘伊知郎･聞き手）詳細＆立ち読みはこちら shueisha-int.co.jp/publish/%e3%82…

おはようさん。曇り。 5月始まり。男達はさりげない距離感でGWも楽しむべし。 「日本一のモテ男」吉行淳之介は理解っていた、超シンプル「モテるために必要なこと」 gendai.media/articles/-/127… pic.twitter.com/3jpHsYO83r

明日ははよから仕事なので寝た方がいいんだが吉行淳之介の、今どころかいつのタイミングであっても読む必要の全然ない一言一句精妙に虚の虚という文を読むのはかなり楽しい。

カヌー犬ブックス4/30更新③ 「酒中日記」－吉行淳之介編－ 酒を通じての交友、華やかな祝い酒、酒乱とその翌日の後悔の時間、大酔しての活躍状況、いくら飲んでも底なしの人物……その他いろいろ、各種各様のタイプが揃っている。酒にまつわる珠玉のエッセイ集 →canoe-ken.com/cgi-bin/books/… pic.twitter.com/62RQQiNMg0

1960~70年代に書かれた、吉行淳之介とかその周辺の作家のエッセイ集を開くと、ダラダラ始まってダラダラ終わる技巧なく感性もない文章をしばしば読まされる。連載小説の執筆や、何より飲んだり遊んだりでそれどころじゃなかったんだろうが、少しは真面目に書けと言いたくもなる。