『青春と読書』掲載の開高健ノンフィクション賞選評 選考委員のひとり、堀川惠子さんが「著者の目線」に言及しており、わかる！そんな堀川さんが好き。 ノンフィクション読む時 私もそこはどうしても気になる。

『原爆供養塔　忘れられた遺骨の70年』(文春文庫)堀川惠子 広島の平和記念公園内にある原爆供養塔の清掃を続けていた佐伯敏子さんは被爆者の遺骨を遺族に届ける活動を続け、後半生を被爆者のために捧げました。本書は佐伯さんの活動や様々な出自の被爆者についても詳述されています。 #読書　#読書垢 pic.x.com/zxwfxolnuq

日本国憲法第36条 公務員による拷問は絶対に禁止する。 残酷な刑罰も同様である。 (『現代語訳でよむ日本の憲法』柴田元幸翻訳 より) 絞首刑は憲法違反ではないのか。 『裁かれた命』の元検事は後日死刑執行の現場に立ち会った。 そこで見た死刑執行の現実… 問いかけは重い… #裁かれた命 #堀川惠子

の弁護人と出会い、生きる事や罪の償いについて向き合うようになる… 必ず訪れる死… 手紙を受け取った弁護人や元検事の心の葛藤は重い。 被告の家族の物語も丁寧に最後の様子まで記される。 著者の文章、語り口は静かだが圧倒的な力がある。 一生忘れられない本となった。 #堀川惠子 #裁かれた命

『裁かれた命 死刑囚から届いた手紙』(堀川惠子著 講談社文庫)読了📖👓️ 死刑判決にあった犯行理由では有り得ない、深い真相に著者は手紙、裁判資料、徹底した取材を通し、そこに肉薄する。 手紙にあった被告日々の食事の様子は想像を絶するものがあった… 罪を認め極刑を望んだ被告は、二審

堀川惠子『裁かれた命』読む📖👓️ 今日はもう目が限界…📖👓️ ただ私は結末を読まないという悪癖がある…😵 否、これはもう最後まで読まないでどうする。 メガトン級の重い衝撃に包まれている… 気分転換させて欲しい…🎵 #裁かれた命 #堀川惠子 #ニールヤング youtu.be/isY1az5ikjg?si…

第101回　9月28日（土）　田中慎弥さん（作家）と山田詠美さん（作家） 第102回　10月26日（土）　長野まゆみさん（作家）とそらしといろさん（詩人） 第103回　11月30日（土）　木内昇さん（作家）と堀川惠子さん（ノンフィクション作家） ※プロフィールはこちら→ pic.x.com/cgv9emeocb

堀川惠子著『裁かれた命 死刑囚から届いた手紙』(講談社文庫)読む📖👓️ 『教誨師』に続く2冊目だ。 目がしんどいのでウィークデーはなかなかページが進まないが、既に止まらなくなってきた…📖👓️ #堀川惠子 #裁かれた命

「狼の義　新犬養木堂伝」堀川惠子、林新　文庫本で税込1760円だがその価値は有る。犬養毅と古島一雄が主人公。ノンフィクションでありながら小説の形式で語られるのも面白い。保守とはリベラルとは政党政治とは何かを考えさせられた。清貧かつ覚悟を持った生き様が凄い。#角川ソフィア文庫 #狼の義 pic.x.com/jfea7fcbrz

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堀川惠子さんは #ツミナハナシ 36回「実際にやった真犯人でも起きる “冤罪問題”」でご紹介した『死刑の基準-「永山裁判」が遺したもの』と『裁かれた命』の著者✨若き頃からご著書を拝読して来た方からの応援メッセージ。しみじみ嬉☺️36回も久しぶりに聴いてみてくださいね。cjf.jp/archives/1103 x.com/cjf2021/status…

柚月裕子著「教誨」読了。以前読んだ堀川惠子「教誨師」を思い出す。他者から「無垢」「真面目でいい子」「娘を可愛がっていた」と評される響子が犯した罪の元凶は、身内と地域住人の容赦ない言動。東北の小さな町、故郷の墓に入るという重さ。地域社会のしがらみと助け合いの情。 pic.x.com/hzy2yxwpte

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堀川惠子『教誨師』、むかし読んでメモしてあった。追加。参考になる本です。 note.com/tasty_hosta642…

【読了】『教誨師 (講談社文庫 ほ 41-5)』堀川 惠子 ☆4 booklog.jp/item/1/4062938… #booklog

第101回　9月28日（土）　田中慎弥さん（作家）と山田詠美さん（作家） 第102回　10月26日（土）　長野まゆみさん（作家）とそらしといろさん（詩人） 第103回　11月30日（土）　木内昇さん（作家）と堀川惠子さん（ノンフィクション作家） ※プロフィールはこちら→ pic.x.com/kdm5tikzjw

#教誨師　堀川惠子　#読了 罪を償う、刑を執行する。 重く重く… 自分の倫理観と自問自答。寄り添ってきた住職の苦しさや想いも伝わってきて、それもとても辛かった。 でも私たちは、執行する側からみた現実を知らないといけない。 大人は是非読んで、考えてみてほしい作品です。 10選に入れたい。 pic.x.com/7jux6y9pck

某大型書店店頭で、堀川惠子さんの『暁の宇品 陸軍船舶司令官たちのヒロシマ』(講談社)が文庫本化されたと知りました。 帯に「NHK BSスペシャル 2024年12月放送予定」とあります。 x.com/kodanshabunko/…

#読書 堀川惠子さんの『裁かれた命 死刑囚から届いた手紙』読了してからかれこれ1ヶ月、気づくと死刑制度について考えてる。自分は凶悪事件のニュースを見ると、安易に「こんなやつ死刑」と思いがちだが、判決を出す人、執行する人のメンタルについて掘り下げて考えたことがなかったなと反省中。

佐伯敏子さん、田原幻吉さんが亡くなって５年。やっと『原爆納骨安置所を守り続けて　佐伯敏子さんの証言』という本をまとめることができました。東京での佐伯さんを偲ぶ会での、堀川惠子さん、西村繁男さん、田島征三さん、石川逸子さんのお話も収録。ダイレクトメールでご連絡を。 pic.x.com/ho3kqweggx

【8/15 #終戦の日】堀川惠子著『暁の宇品　陸軍船舶司令官たちのヒロシマ』旧日本軍最大の輸送基地・宇品。その司令官とヒロシマの宿命とは。大佛次郎賞受賞作。 pic.x.com/z7bjgogk8s

劇団東演公演『獅子の見た夢　～戦禍に生きた演劇人たち～』 　原作：堀川惠子 　　　　（「戦禍に生きた演劇人たち」＜講談社文庫より＞） 　脚本：シライケイタ 　演出：松本祐子 2024年4月21日（日）昼3時／22日（月）夜6時25分　開演 ＊上演時間は2時間25分予定 【場所】和歌山城ホール　大ホール

拙書『反戦平和の詩画人　四國五郎』。読売新聞に、尊敬するノンフィクション作家の堀川惠子さんが過分なまでの素晴らしい書評。ぜひ、書評お読みください。 pic.x.com/6bgnn0w7zp

『反戦平和の詩画人　四國五郎』四國光著（藤原書店）、はやくも書評が出ました。筆者はノンフィクション界で日本を牽引する堀川惠子さん。素晴らしい書評。ありがたいです。 pic.x.com/zj8vzmgnyh