最近の受賞作は読んでないから分からないけど宇佐見りん『かか』の冒頭はなるほど、そうきたかと思った。

りりちゃんのマニュアルを読んだ。どんな悪どい内容かと読んでみれば、終盤の頂きの心構えを説くくだりで不思議と胸を打たれた。逮捕の現実と相まって、太宰の「人間失格」すら彷彿とさせる。宇佐見りんとかに小説化して欲しい。

宇佐見りん｢かか｣ 文藝賞と三島由紀夫賞を受賞したデビュー作。オリジナルな方言の語り｡文中｢推し｣という言葉が1箇所出てきてハッとしました。

芥川賞作家 宇佐見りん『くるまの娘』読了 信田さよ子さんがこの作品について言及されていて読もうと思ったのですが、正直すんなり飲み込めない部分もありました。 「終わらない苦しみもある」。宇佐見りんが語る、『くるまの娘』で描いた「家族のかたち」 | CINRA cinra.net/article/202207…

#読了 「かか」宇佐見りん 今日は母の日なのでコチラを読了 うーちゃんのかかに対する底しれぬ愛憎は 読んでも読んでも晴れることの無い 曇り空のようで何だかもどかしい 普通の親子像とは違うものがそこに表現されていて、かかの姿を見て 自分の母の偉大さを感じることに やっぱ母ちゃんはすげぇ pic.twitter.com/Ke6FOA6SDN

推し、燃ゆ/宇佐見りん　#読了 推しが炎上したことで、主人公あかりの人生、全てがうまく行かなくなる。推し＝背骨か。自分の背骨がダメになり宙ぶらりんになるあかり。それでも、見て見ぬふりでひたすら推しを推すあかりが、読んでてしんどかった。そうじゃないと生きていけないあかりが痛々しかった pic.twitter.com/OLenUQ89Mt

弟者から三島の『金閣寺』と宇佐見りん『推し、燃ゆ』も譲ってもらった 昭和の文豪から芥川賞作家まで偏食読書家な私より本読みのセンスいいかも

伊坂幸太郎『逆ソクラテス』 伊坂幸太郎作品 乾ルカ『願いながら、祈りながら』 井上雄彦『スラムダンク』 井上夢人『プラスティック』 上橋菜穂子『精霊の守り人』 上橋菜穂子作品 宇佐見りん『推し、燃ゆ』 ウラジーミル・ナブコフ『ロリータ』 エドガー・アラン・ポーの短編集

タイトルの強さに惹かれて読んだ 推し、燃ゆ :宇佐見　りん｜河出書房新社 kawade.co.jp/np/isbn/978430…

宇佐見りん長編も『かか』映画化も全部楽しみすぎるんだよね、宇佐見りん先生の作品ほんっとに大好き

これたのしみだな 『私の身体を生きる』西加奈子 村田沙耶香 金原ひとみ 島本理生 藤野可織 鈴木涼美 千早茜 朝吹真理子 エリイ 能町みね子 李琴峰 山下紘加 鳥飼茜 柴崎友香 宇佐見りん 藤原麻里菜 児玉雨子 | 単行本 books.bunshun.jp/ud/book/num/97… @hon_webより

今更ですけど宇佐見りん先生著の「推し、燃ゆ」を読んでます めっちゃいい… "「水平線に八重歯を食い込ませて」この曲が公開された当初、推しに恋愛感情を持っ一部のファンは八重歯の女性を探してネット中をかけずり回った" ここ好き😋

この内容でこの顔ぶれ、読む前から心がふるえてしまう。買います 『私の身体を生きる』西加奈子 村田沙耶香 金原ひとみ 島本理生 藤野可織 鈴木涼美 千早茜 朝吹真理子 エリイ 能町みね子 李琴峰 山下紘加 鳥飼茜 柴崎友香 宇佐見りん 藤原麻里菜 児玉雨子 books.bunshun.jp/ud/book/num/97… @hon_webから

おそらく誰にもあるでしょう、つけられた傷を何度も自分でなぞることでより深く傷つけてしまい、自分ではもうどうにものがれ難い溝をつくってしまうということが、そしてその溝に針を落としてひきずりだされる一つの音楽を繰り返し聴いては自分のために泣いているということが。 (宇佐見りん『かか』)

著者は、 島本理生さん、村田沙耶香さん、藤野可織さん、西加奈子さん、鈴木涼美さん、金原ひとみさん、千早茜さん、朝吹真理子さん、エリイさん、能町みね子さん、李琴峰さん、山下紘加さん、鳥飼茜さん、柴崎友香さん、宇佐見りんさん、藤原麻里菜さん、児玉雨子さん の17人です！

予約した！！！好きな作家さんいっぱい〜📕 『私の身体を生きる』西加奈子 村田沙耶香 金原ひとみ 島本理生 藤野可織 鈴木涼美 千早茜 朝吹真理子 エリイ 能町みね子 李琴峰 山下紘加 鳥飼茜 柴崎友香 宇佐見りん 藤原麻里菜 児玉雨子 | 単行本 books.bunshun.jp/ud/book/num/97… @hon_webより

かか/宇佐見りん　#読了 かかの自分語りが始まる合図。「くる」と思うその感じ。うーちゃん早く目をさまして、と声をかけたくなる。夢中で読んだ。無償の愛は、信仰なのかもしれない。これはバイブルとなり得る本に出会ってしまったかも。 「何かをふたたび信仰することはできるんでしょうか。」 pic.twitter.com/fJcCU6Uj9V

こんな本も出ます。ちょっとさらけだしすぎています 『私の身体を生きる』西加奈子 村田沙耶香 金原ひとみ 島本理生 藤野可織 鈴木涼美 千早茜 朝吹真理子 エリイ 能町みね子 李琴峰 山下紘加 鳥飼茜 柴崎友香 宇佐見りん 藤原麻里菜 児玉雨子 | 単行本 books.bunshun.jp/ud/book/num/97…

小説「推し、燃ゆ」、良かった。 宇佐見りん、文章、巧い。 アイドルを推す人々の心理描写が生々しくて、凄い説得力がある。 テレビのバラエティ番組で毎回入れ替わり立ち代わりでアイドル達が出演する理由も透けて見えてくる。 現代社会を鋭く描いた今読むべき作品だと思います。

【只今受注中】 今月の書籍は、今注目の作家 “宇佐見りん”3作品と、 英米の文学界を席巻した作品をご紹介📚 ■「かか」 宇佐見りん ■「推し、燃ゆ」 宇佐見りん ■「くるまの娘」 宇佐見りん ■「シャギー・ベイン」 ダグラス・スチュアート dctgardenshoppingmall.com/products/tag/t… pic.twitter.com/g6WPcc1mWZ

かか :宇佐見　りん | 河出書房新社 kawade.co.jp/sp/isbn/978430…

めったにないことだから自分でも驚きがあるけれど、宇佐見りんさんの小説を全部読みたいと思った。 作者に興味をもつなんてそれこそ三島由紀夫以来で、なんかこう、衝撃がすごい。

#読了 かか/宇佐見りん pic.twitter.com/dxCOcJfXNe

又吉直樹『火花』、宇佐見りん『推し、燃ゆ』、宮島未奈『成瀬は天下を取りにいく』を聴きました。

両親と弟と車中泊をしながら祖母のお葬式の場所まで向かった。 父は幼少期に家族に恵まれず孤独な日々を...『くるまの娘』宇佐見りん ☆3 booklog.jp/users/tpochi07…

『ラッキーストライク』運営の山西将矢氏が「宇佐見りん論」と「遠野遥論」を書いているのに倣って、たとえば私は町屋良平論を書こうと思っていたが、「虚構と現実」のフレーム（だけ）で町屋良平を論じるならば、それは批評ではなくて、町屋の小説そのものを読めば足りる話ではあるなーと思ってしまう

『推し、燃ゆ』　宇佐見りん 非常にリアルな地獄。 底辺から始まり、平坦に見えてゆっくり着実に落ちていく。主人公の日常の一部を覗き見てる感じが独特な感触で、細かい描写から彼女と彼女を取り巻く環境が生々しく浮かび上がり、量に対し質量の重く濃い感情を受け取れる作品。 #読了 pic.twitter.com/SxuL90YOWq

返信先:@mazomanziまんじ先生好きそうなの適当掲載 ・梶井基次郎『檸檬』 ・宇佐見りん『推し、燃ゆ』 ・谷崎潤一郎『刺青』 ・村田沙耶香『コンビニ人間』 ・武者小路実篤『おめでたき人』 ・今村夏子『むらさきのスカートの女』 ・室生犀星『蜜のあわれ』 ・堀真潮『抱卵』

今は宇佐見りん作の「推し、燃ゆ」を読んでるんだけど。 読みながら、日本で上演されてるピーターパンの舞台はもう何十年も10代の女の子が主役やで…と突っ込んでしまった。 そして何より推しがいると生活に張りや潤いがでるし、幸せだけど。推しが1人なのはイクナイ！！！！ 多重推し生活が1番幸せ

宇佐見りん『かか』を買ってきた。

くるまの娘 宇佐見りん さん 歪んだ親と暮らす家族という小さな社会の閉塞感とその社会を健康にしようとしているのは子供だけという無力感 けれど親を他人として見た時にまたこの人も可哀想な1人なんだと気付いた時に許さないけど理解はできる小さな解放を感じました、そしてその小ささが好きでした pic.twitter.com/wkCt0wucJE

#読了 なんて心地良い言葉のリズムなんだろう 無理なく無駄なく素直な文章で息がしやすい そして言葉遣いが美しい 不思議なロードムービーを観ているように映像が直ぐに浮かんできた 前日まで宇佐見りんさんを読んでいたからか彼女とは正反対の文章だなと感じた

宇佐見りん『かか』#読了 著者のデビュー作。 かかとの関係に思い悩むうーちゃんは19歳の浪人生。 手術を控えた母を置いて、一人横浜から熊野へ向かいます。 うーちゃんの独特な語り、性（生）への捉え方に小説の核があるのかなと。 町田康さんの解説があまりにも鮮やかすぎて、度肝を抜かれました。 pic.twitter.com/DrBEbrwnaT

『推し、燃ゆ』(河出文庫)宇佐見りん 男性アイドルへの推し活が自身の「背骨」となっている一方、学校やバイト、そして家庭では問題を抱える主人公。人と人とのつながりが希薄であるゆえ自らの存在意義を推し活で見出そうとしていて、推し活は宗教活動と通底しているように思えます。 #読書　#読書垢 pic.twitter.com/djeE2FGDus

【推し、燃ゆ】宇佐見りん：なぜ最後、綿棒のケースを床にぶちまけたのか？ kazulog.fun/note/oshi-moyu… 単に理想像というだけではなく、推しには、断じる口調ばかりで誤解を招くことが多いという人間らしさもあり、その点にも自分と似ていると感じるあかりは共鳴する。

今日も一日お疲れ様でした〜🌛 宇佐見りんさんの『くるまの娘』を読んでいたけど、やっぱり純文学は良いね📗 家族という閉鎖的な空間の安心感と息苦しさを「車」をメタファーにして描いている小説だったよ👀… pic.twitter.com/69OUbmw0gS

宇佐見りんさんの書籍「推し、燃ゆ」読了。 ・第164回芥川賞受賞作、2021年本屋大賞第９位 ・ストーリーよりも世界観を楽しむような小説 ・重ための世界観だが短めのため、割と読みやすい印象 #PR amzn.to/4a51mkc

『推し、燃ゆ (河出文庫)』宇佐見 りん #読書メーター bookmeter.com/reviews/120295…

宇佐見りんさんの『くるまの娘』#読了 祖母の葬儀ため、17歳のかんことその家族は車で田舎へと向かう。苦しくて悲しい家族の物語。 緩やかに狂った共依存、苦しみの連鎖。家族という“車”の密室から降りられない、自ら傷つきにいくかんこが切ない。 #読書好きと繋がりたい #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/WgxKz7KoFT