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#読了 「憐憫」 島本理生 芸能界で伸び悩んでいる、26歳の沙良。身内でも、関係者でもなく。 誰も知らない自分を晒す相手は、偶然出会った男、柏木だった。 相手の眼差しの奥に自分を見たとき、伏せたカードをめくるように手を伸ばしてしまう。 安息は空白に横たわっている。 透明に、眠るために。 pic.twitter.com/OD2BdwpHDs
#読了「憐憫」島本理生(朝日新聞出版) 誰がなにに向けた憐憫だったのか この世はキレイじゃないけど美しいんだろうな 島本先生の言葉はでっかいパフェ食べきったくらいの満足度がある 女が女の思う女らしさを出しながら生きることを許してくれる言葉がある ごちそうさまでした🙏 pic.twitter.com/kU4Fx5UZYc
ここ2週間の読書記録(図書館本) 島本理生「憐憫」167頁 グレゴリーケズナジャット 「開墾地」90頁 嗜好の違う小説を敢えて読んでみた。どちらも物足りなく終わった🤔 #憐憫 #開墾地 #読書好きと繋がりたい #読書記録 pic.twitter.com/AAZlLEEgCS
この中に島本理生さんの『憐憫』を読み終わった方はいませんか…?と思わず聞きたくなるような小説。ラブストーリーなのでそういう楽しみ方をする本ではないのかもしれないけれど、あれってつまり…あそこは…と、読み終わった人と話をしたい。闘い続けて生きる主人公が好きだった、面白かった。#読了 pic.twitter.com/GMuGxx7u20
島本理生「憐憫」江國香織っぽいなと思いつつ男性作家が書く恋愛小説ぽさもありいつも島本理生って男性だっけ女性だっけと性別不明になるので調べたら勿論女性で「ナラタージュ」の時は21歳だったのかと📖 pic.twitter.com/fxsKue5ly2
「憐憫」 正しい小説なんていらない だから、島本理生さんを読む 複雑で不可解が故に高貴だなんて思いたいだけでただシンプルに救いようのないこの内面を、それでも掬ってくれるから pic.twitter.com/wbcNPj1scs
「憐憫」島本理生読了。不倫の小説。 面白かった。不倫に共感はしないが、最後の文に考えさせられた。尾崎豊じゃないが、「正しいものはなんなのか。それがこの胸にわかるまで」そんな感じがした。あとダメ男たちが自分に似てたので気をつけないと。 因みに僕は不倫をしてません。 #本 #読了 pic.twitter.com/kg41W7iLeJ