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川上未映子『ヘヴン』読了。たまには小説を、と思って読んだら凄かった。いじめる側の唯物論といじめられる側の観念論の埋められない溝がはっきり見えたかと思うと最後にぐるっと混じり合い、新しい世界と友達を喪った孤独を同時に見る。川上先生の本は初めて読みましたが大ファンを名乗りたい。#読書 pic.x.com/0BDzDboy96
9月に読んだ本📚 おもしろかったのは断トツで葉真中顕さんの「鼓動」 次いで川上未映子さんの「黄色い家」 #読書 #読了 #読書好き #読書の秋 #読書好きと繋がりたい pic.x.com/1tcaqJCZlg
阿部和重 伊坂幸太郎共著 キャプテンサンダーボルト 共著の紹介はたぶん今回が初 伊坂ファンながら本のタイトルに食わず嫌いを起し、これまで読んでこなかった積読本 物語は追走劇で、ブラピ出演のアクション映画を観賞したかようで💯 共著の阿部和重さんは芥川賞作家で川上未映子の旦那さん #読了 pic.x.com/hbdrLG947I
川上未映子さんの黄色い家、読んだ 川上未映子さんの本はいくつも読んでるけど、狂ってしまうような印象的なシーンが毎回ある わたくし率 イン 歯ー、または世界をたしか初めて読んだんだけど、世界が転がるような視界がぐわんと殴られたような衝撃だったし実際そんな描写があった気がする
そして、ここ1年以内に読んでじわじわ効いてる本がこちら。 山本文緒『ばにらさま』 川上未映子『黄色い家』 松村亜里『心理的安全性の高め方』 村田沙耶香『絶縁』「無」 映画『あんのこと』も効いています。 pic.x.com/mk8fqzm7Bg
母から貰って、妊娠後期に入ってから読み始めた本 川上未映子著 「きみは赤ちゃん」 全妊婦に読んでほしい🥹 妊娠中に起こる心身の変化など、自分では言語化が難しいところまで鮮やかに描いてくれていて、これから起きる事も追体験できるようなエッセイ 涙止まらんくなる pic.x.com/bwXSip4VL8
今日も眠れないので本を読んでいる。一時期まったく本が読めない時があった。言葉の意味もわからないくらいには頭のなかが澱んでいて文字が逃げていく日々だったけれど、こうしてまた読めるようになったことがうれしい。夜は長いのでお供には川上未映子責任編集の早稲田文学女性号を。
返信先:@c_chaimonoclub『成瀬は天下を取りに行く』良かったな〜 よしもとばななの『小さな幸せ46こ』もちまちま読んでる なう(ギャル?)は益田ミリの『すーちゃん』と川上未映子の『すべて真夜中の恋人たち』読んでるょ いまは本にお守り感を求めてるよ〜 おやすみ〜
おっ聞いちゃいますか 何系がいいのか分かりませんが、文章にガツンとやられる大好きなやつは川上未映子全て真夜中の恋人たち、山本文緒恋愛中毒、凪良ゆう汝星の如くとか小川洋子の本ぜんぶ…全部メ... 続き→marshmallow-qa.com/messages/f7f3c…
川上未映子の本でこのほかにオランダ語訳の出ているのは『夏物語』『ヘヴン』。全部同じ翻訳者で、この人は吉本ばなな『キッチン』の新訳(2022年刊)をした人でもある。『黄色い家』では大変過ぎて体調不良になったそうだ。ちょっとわかりみ。
chatGPTで、この作家が好きな人にオススメの作家とか、この本が好きな人にオススメの本とか挙げてもらうの面白い☺️まだ読んだことのない、瀬尾まいこさん、角田光代さん、川上未映子さんをオススメされたので、次本買うときにチェックしてみる✨
川上未映子著「すべて真夜中の恋人たち」(講談社文庫)。書店でふと手にとって読みたくなったので買った本。こういう買い方はあまりしないのだけど、読んでいて不思議とすっと気持ちが軽くなるところがあって正解だった。主人公が出版の校閲の仕事をしているという点にも親しみを感じる。 pic.x.com/efj7deh2du
川上未映子著「すべて真夜中の恋」(講談社文庫)。書店でふと手にとって読みたくなったので買った本。こういう買い方はあまりしないのだけど、読んでいて不思議とすっと気持ちが軽くなるところがあって正解だった。主人公が出版の校閲の仕事をしているという点にも親しみを感じる。 pic.x.com/ipgglarhnh
未読だった川上未映子さんの本を読みました。 孤独な独身女性とはいえ、20歳も離れた年上の、これまた地味な男性に恋心を抱くものでしょうか。 絶対ないとは言えないけれど、小説だからこそ、夢を見させてくれます。素晴らしかった。 pic.x.com/hes4vfvefx
返信先:@KawamotoNao11村田沙耶香は欧米でも高く評価されている。川上未映子は非常に人気があり、特に村上春樹とのインタビューで彼の本の女性キャラクターをうまく書いていないことを非難したことで一般大衆や批評家から高く評価されている。
流行っているの定義がよくわからないが世界の書店にいけばとりあえずあるのが村上春樹。カジュアルに日本の本を読むようになった層の入口として村上春樹の層はまだ厚い。川上未映子も読まれているが、土壌を作ったのは村上春樹。この間、友人と話したが漱石が海外でバズったら面白いのになと思う。 x.com/KawamotoNao11/…
世界で村上春樹が今流行っているとかいつの情報です? 今、英語圏で読まれているのは多和田葉子、柳美里、村田沙耶香、川上未映子などで、村上龍すらAmazonで1000レビュー超え。谷崎と三島も川端も健在。澁澤も中国で読まれまくり、去年初仏訳・今年初英訳出たんですが。なお大江は全く読まれてない。
書き写し#92📝 『お花畑自身』フィニッシュ〜✨💐 「言いそびれておりましたが、わたしは悪魔ではありません。」でゴールです。 いままでで一番、ダークな展開でした😈 明日からはいよいよこの本ラストの短編! #川上未映子 さん #お花畑自身 #書き写し録 pic.x.com/mlhbgw4cps
#日々の読書 #読了 「黄色い家」川上未映子 ↓ こういった内容の本を読む度に、親になれない大人が子供を持つ事の残酷さに心臓がキュッとする やるせない話だった 無知で庇護されていない子供を裏社会へ引きずり込む構図が憎い pic.x.com/lelvb9zvsu
桜庭一樹の『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』みたいに 学生時代に読むからこそ良いものって ある 川上未映子の『ヘヴン』もきっとそう (大人になってから読んで良さが消えるわけではないけど) 本の中でさえ誰も救われなくても この本を心の拠り所にして日々を耐え生きている少女たちがいる
「幸せな人間っていうのは、たしかにいるんだよ。でもそれは金があるから、仕事があるから、幸せなんじゃないよ。あいつらは、考えないから幸せなんだよ」 お金とそれ以外。事実と真実。それらの物語。ただの本じゃない、ものすごい本だった。 黄色い家 / 川上未映子 pic.x.com/natzmmwyp6