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6/28は小説家の林芙美子さんの御命日。(1903-1951) 女学校卒業後に上京、職を転々としながら詩や童話を書き始める。1930年刊行の自伝的小説「放浪記」がベストセラーとなり一躍流行作家に。旺盛に執筆し47歳で急逝、太く短い生涯でした。 『浮雲』(林芙美子原作/成瀬巳喜男監督/東宝/1955年) pic.twitter.com/2GHyAlRomi
#めし 1951年(ドラマ) 昭和26年 監督 #成瀬巳喜男 #MikioNaruse 脚本 #田中澄江 #井手俊郎 原作 #林芙美子 #FumikoHayashi 製作 #藤本真澄 出演者 #上原謙 #KenUehara #原節子 #SetsukoHara #風見章子 #杉村春子 #浦辺粂子 #二本柳寛 #小林桂樹 #大泉滉 #田中春男 #山村聰 音楽… pic.twitter.com/p2iFBHqzJg
【高峰秀子】浮雲(1955)◆「幸田ゆき子という主人公の生き方の中には人間のいとなみのはかなさ、哀しみがある。これをしみじみと描きたい」(成瀬巳喜男) 原作:林芙美子 監督:成瀬巳喜男 脚本:水木洋子 出演:高峰秀子、森雅之、岡田茉莉子、中北千枝子、加東大介 ほか amzn.to/4cX4vV9 pic.twitter.com/emmC2dIsnk
返信先:@hiroshix789昭和10年の成瀬巳喜男監督「女優と詩人」ですでに、戸田春子さんの「おかみさん芸」は確立されています。というか、戦前からずっと変わらないのが凄い!です^_^
成瀬巳喜男監督「乱れ雲」。2回目の鑑賞。以前見た時は面白くなかったが、成瀬ブランドは見なくてはと思って。還暦すぎるとしっくりくるなあ。(逆に活劇が苦しい)最近は「NARUSE」に夢中。司葉子さんもこの作品で引退?加山雄三が結構いい演技。同時期「若大将」ではイヤイヤやってるの見え見えだが pic.twitter.com/76XA8AbIoq
【日本映画ロケ地データベースより】~成瀬巳喜男監督と川崎市「南武線」沿線~。1960年の映画『夜の流れ』、「尻手駅」で草笛光子と北村和夫は飛込み心中。1951年の映画『めし』、原節子の実家は「矢向駅」。中北千枝子と再会する高津区二子【画像】。中北千枝子の懸命に働く姿を見掛れる「登戸駅」。 pic.twitter.com/832Slek8QU
成程 「当時の映画界の「五社協定」(専属契約の映画会社の作品にしか出演できないルール)に縛られることなく、木下・黒澤両監督のほか、成瀬巳喜男、市川崑ら名匠の作品に数多く参加した。」 仲代達矢、木下惠介と黒澤明の違いを語る eiga.com/news/20121124/…
成瀬巳喜男の名作『浮雲』を思わせるズルズルした関係のお悩みが来た 結局最後はあんなことにでもならないと、終わらないんだよね...。 「この映画を観るといいよ」と書きそうになったけどやめた。 恋に正解はなく、むしろ間違えば間違うほど人生を濃く味わうことも出来る。たとえ幸せとは言えなくとも pic.twitter.com/yUMPwG5QqX
返信先:@Tomoki_Bird成瀬巳喜男『驟雨』は知らなんだぬ。 吉行さん原作ではなく、岸田國士原作ぬ。この人の次女が最高検察庁次長検事役をやった相棒をこの間みたぬ。 最晩年まで現役だったんだぬ。谷川俊太郎と田村隆一の妻だった長女の方が長生きしたぬ。冒頭のフラマン語が印象的なフランダースの犬のopもこの長女の作ぬ
返信先:@nojeditikovたしかに、その可能性もありえますね!吉行淳之介氏の小説は未読ですが、成瀬巳喜男監督『驟雨』は好きでしたね。香川京子さんの演技が印象的で、ラストシーンも良かった覚えがあります。
久しぶりに成瀬巳喜男の『乱れる』を鑑賞。「スタイルを持たない唯一の映画作家」といったエドワード・ヤンの論評が有名だが、軽やかに流れるように、物語が運ばれる。大事なことを言わない登場人物が、本音をこぼした時に物語の湿度が上がるのが面白い。最小限の手法で語り切るメロドラマの傑作。 pic.twitter.com/YXqCnlRBTu
今回の追加円盤 +5 2023年増加積み円盤 +165 52023年消化積み円盤 -39 2023年積み円盤増減数 +126 成瀬巳喜男はその作風から「やるせなきお」とか言われたらしいですが、私も収集を極めて「円盤集めろう」とか言われるまでになりたい。
今週の円盤購入! 東宝が最近発売した川島雄三作品を幾つか集めたので、やはり成瀬巳喜男監督作品を集めないと不公平だろう(何が?)、ということで、まずは4作品! 成瀬巳喜男は流石に何作かは観てますが、これらはまだ観てません。 高峰秀子率が高い。 pic.twitter.com/WRjxe5Afvl
「あにいもうと」(1953)-監督成瀬巳喜男。京マチ子、森雅之、久我美子、船越英二。心の底では愛情をもちながら、互いに傷つけ合う兄と妹の姿を描く物語。奉公先で妊娠したもんは帰郷するが、石工の兄伊之吉は家から追い払う。また流産して帰郷したもんと兄の喧嘩は見どころ。次女さんも恋人がいたが… pic.twitter.com/w1ZxnsN4Td
監督と、好きな映画や監督が一致するので、この映画を見に行こうと思います❗ 成瀬巳喜男をあげる海外の監督は珍しいけど、やるせない感じがいいですね 赤羽骨子の予告が同時に見れるといいなあ✨ x.com/TheHoldoversjp…
🗣️こぼれ話③🗣️ 監督の好きな日本映画は、 成瀬巳喜男の『妻よ薔薇のやうに』や黒澤明の『生きものの記録』、五社英雄の『鬼龍院花子の生涯』など! また「小津安二郎のすべての映画をみんな観るべきです」という話も‼ #ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ holdovers.jp pic.twitter.com/P9mZUYzzfY
【高峰秀子】稲妻(1952)◆4人の子供の父親がみな違うという複雑な母子家庭で、母と異父兄姉たちの醜さに愛想をつかした末娘が、家を出て自立を試みるのだが......。 監督:成瀬巳喜男 原作:林芙美子 出演:高峰秀子、香川京子、浦辺粂子、三浦光子、根上淳ほか amzn.to/3zgVCqQ pic.twitter.com/p7kPV5Rrhu
尤も、黒沢清のような俳優に対する演出もあるが。黒沢清的演出は「俳優の演技を極力消していく演出」ですよね。それは小津安二郎にも共通してる。成瀬巳喜男も俳優のオーバーアクトを嫌った監督でした。成瀬はセリフも極力削った。見たら分かるでしょ、っていう感じ。このミニマリズムが日本ですよ‼️
【映画】 めし (1951年) 原作 林芙美子が良いのか 監督 成瀬巳喜男が良いのか 俳優の演技が良いのか 兎に角 良かった 現代に通じるリアルな話 全ての人物のキャラが立っていて 誰にも感情移入してしまいそう 脳裏に浮かぶは 「隣の芝生は青い」 「人の振り見て我が振り直せ」… pic.twitter.com/q9h2b3XlBo
成瀬巳喜男監督作品に限らず、加東大介は「着こなしの達人」でもあると思うし、それほど潤沢な資源を割り当てられない役でも、さりげに凝った面白い扮装で出てくる技は、もしかしたら「南の島に雪が降る」体験で鍛えられたのかしら
『驟雨』の職場の同僚加東大介は、東宝勤め人俳優なら誰がやってもよさそうな小さめの役に見えて、雀荘で上着脱いでハンケチで鉢巻したやる気満々の姿でもって、確実に「加東大介」を刻んでゆかれる。「成瀬巳喜男監督作品のさりげに扮装に凝った加東大介アルバム」、作りたい
#浮雲 #Ukigumo #FloatingClouds 1955年(ロマンス・ドラマ) 昭和30年 監督 #成瀬巳喜男 #MikioNaruse 脚本 #水木洋子 原作 #林芙美子 #FumikoHayashi 製作 #藤本真澄 出演者 #高峰秀子 #HidekoTakamine #森雅之 #MasayukiMori #加東大介 #岡田茉莉子 #千石規子 音楽 #斎藤一郎 撮影… pic.twitter.com/dNQc8gnG0K
🗣️こぼれ話③🗣️ 監督の好きな日本映画は、 成瀬巳喜男の『妻よ薔薇のやうに』や黒澤明の『生きものの記録』、五社英雄の『鬼龍院花子の生涯』など! また「小津安二郎のすべての映画をみんな観るべきです」という話も‼ #ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ holdovers.jp pic.twitter.com/P9mZUYzzfY
【日本映画ロケ地データベースより】~長野県東御市本海野「海野宿」~。1938年の成瀬巳喜男監督映画『鶴八鶴次郎』、鶴次郎(長谷川一夫)が、 鶴八(山田五十鈴)と喧嘩別れをし、地方のドサ廻りで立寄る宿場町は、北国街道の「海野宿」。江戸時代(撮影当時)からの伝統的な家並みが現在まで保存。 pic.twitter.com/HLT2hQ6Qxy
【日本映画ロケ地データベースより】~上田市「殿城地区」~。1935年の成瀬巳喜男監督映画『妻よ薔薇のやうに』、千葉早智子が訪れる父の丸山定夫が、英百合子と暮らすロケ地「殿城地区」を昨年訪問。江戸時代の旗本仙石氏館跡付近、元豪商の立派な門構えも現存、以前は周囲に多数の蔵を保有とのこと。 pic.twitter.com/J5PlcNbC10