日野草城の句「夏立ちぬ いつもそよげる 樹の若葉」。夏の到来とともに、木々の若葉が気持ちよさそうに風にそよいでいる。新しい季節のおとずれとともに、みずみずしい自然の息吹が感じられる。外に出て、公園や街の緑のあいだをウオーキングしてみませんか。 #俳句 #日野草城 pic.twitter.com/K71Jnbvvkn

あまざけや観音力（くわんおんりき）のおもちや箱　　謎彦 #俳句 #haiku 「甘酒／一夜酒」は、もともと夏の季語である。 ★甘酒も飴湯も同じ樹陰かな　　　正岡子規（夏の句） ★二杯目の甘酒あつき霜夜かな　　日野草城（冬の句）

宜で聞く俳句5/24 『先生は〜日野草城』 #俳句 #朗読　#日野草城　#風薫る ameblo.jp/kotonoha-haiku…

緑さす池の静寂に跳ねるこい みどりさす　いけのしじまにはねるこい 愛媛県東温市　重信川かすみの森公園 せせらぎの池　だんだん 新緑やくつろぐアウトドアチェア キャンプ、バーベキューの出来る広々とした公園… 新緑やうつくしかりしひとの老　日野草城 #写真俳句　#俳句　#ウォーキング pic.twitter.com/FlZhGjBnI4

《一期一話》日野草城 ところてん煙の如く沈み居（を）り 草城は京大時代には既に輝かしい実績を持っていた。しかし、新興俳句を提唱し、季語から離脱する方向へ進んだ。昭和11年（1936）杉田久女らと共に「ホトトギス」同人を除籍された。 『花氷』所収。

私の俳句の恩師の師である日野草城の言葉を思い出しました。 「俳句は東洋の真珠である」

耳で聞く俳句5/15 『とぶことの〜日野草城』 #俳句 #朗読　#日野草城　#揚羽蝶 ameblo.jp/kotonoha-haiku…

文学館に面した池に、睡蓮が咲く季節となりました。日に日に花の数が増えています。 睡蓮の三つ四つと増ゆ　まどろめば　伊丹三樹彦 ＊『夢見沙羅』（1981年、現代俳句協会）より 三樹彦（1920-2019）は、兵庫県生まれの俳人。日野草城の『旗艦』『青玄』に参加。のちに『青玄』主幹をつとめました。 pic.twitter.com/nB588eAiek

2）物と心 『さまざまの事おもひ出す桜かな』松尾芭蕉 『先生はふるさとの山風薫る』日野草城 『人の世はみな儚くて桜かな』近すぎる 『先生はふるさとの山冷蔵庫』遠すぎる： ＮＨＫ俳句　題「風薫る」#nhketv #NHK俳句 nhk.jp/p/ts/6Q6J1ZGX3…

あぶらとり一枚もらふ薄暑かな　　　日野草城 『薄暑』 haikudatabase.com/kidais/1087 『日野草城』 haikudatabase.com/haijins/382 間違いや不具合を発見されたら、ご指摘くださいますようお願いします。 #薄暑 #俳句 #季語 #日野草城 #haikudatabase