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恩地孝四郎 (1891~1955 版画家・装幀家) 日本の抽象絵画先駆者として高い評価を受けている。 装幀家としての仕事は、作者との会話が浮かんでくる。 表現を通して更なる作品の高みの世界を誘っている。 画像: 池内紀 著 『恩地孝四郎 一つの伝記』 幻戯書房 2012 pic.twitter.com/eMV4RM7lxG
ブログにアップしました。 蟹の横歩き―ヴィルヘルム・グストロフ号事件 m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2024/05/p… #蟹の横歩き #ギュンター・グラス #池内紀 #集英社 #ヴィルヘルム・グストロフ号 pic.twitter.com/4sWmya22gN
読み終わってしまった。赤狩り、マッカーシズムに狂乱するアメリカに、かつてのドイツを重ねてしまうマン。 次は彼が晩年「私を捉えて離さない」と言っていたカフカを読もうか。 大変面白い本でした。 池内紀『闘う文豪とナチス・ドイツ』(中公新書) pic.twitter.com/J5JxNcswEH
山の本棚 池内紀 山岳関連書だけでなく、その選書はエッセイ、詩集、民俗学、小説、図鑑、技術書など多種多様。ドイツ文学者にてエッセイイストであり、登山、散歩、旅を愛した池内紀が描く「山」の本の世界。153回という、『山と溪谷』でも指折りの長期連載を単行本化! bokenbooks.com/items/75854672 pic.twitter.com/RoXZtkdDGm
池内紀『カール・クラウス』(初帯)をBOOK・OFF吉祥寺北口で。 ウィーンの批評家カール・クラウスの個人誌「『炬火』では時評や社会批判、文明批評、風刺文がページを埋めていた。そこに辛辣なアフォリズムが加わってくる。検閲で差し止めをくらうと、これ見よがしに、そこを空白にして刊行した。仮借の pic.twitter.com/q87Wvw99xd
カフカ短篇集なら岩波文庫の池内紀編訳『カフカ短篇集』『カフカ寓話集』が定番か。集英社ポケットマスターピースはカフカの書いた公文書も収録。ちくま文庫『カフカ・セレクション』全3巻はテーマ別編集。意外と好きな今はなき福武文庫の長谷川四郎訳『カフカ傑作短篇集』。 twitter.com/kagayam/status… pic.twitter.com/OZqcOytfXD
新潮文庫の新刊『決定版カフカ短編集』は頭木弘樹編で、新潮社版『決定版カフカ全集』の訳(千野栄一や川村二郎など)を収める。編者解説にカフカ自身による各作品の評価が引用されてて面白い。「掟の門(Vor dem Gesetz)」は、5月刊行の『カフカ断片集』に、頭木の新訳「法の前に」として収録予定。
返信先:@hinano_kuno0525ひなのちゃんおはようございます。☺️池内紀先生の本面白いと思いますよ。😊本屋ではたぶん無いと思うからアマゾン等で買うといいと思いますよ。☺️ pic.twitter.com/YxtYoUv2TN
↑ つづき 〈カフカがミレナに送った手紙はミレナの手を通して後世に伝えられ、カフカの没後に書簡集「ミレナへの手紙」(池内紀訳、白水社)として刊行された。ミレナがカフカに送った手紙は燃やされ、失われたとされている digital.asahi.com/articles/DA3S1… pic.twitter.com/SvJOg7L0rT
先週の金曜(4月19日)に写真(↓)にある、ダニエル・デネットさんの本を図書館で借りたのですが、その日にデネットさん亡くなられてたんですね。不思議。2019年にドイツのゲーテゆかりの地に行ってるときにも『ゲーテさん こんばんは』の池内紀さんの訃報をお聞きしました。不思議。 pic.twitter.com/TVGhiJcifZ
16日にみすず書房がトレンド入りしたのは『長い読書』だけではなくこちらの強力タイトルもあったからだと思います。 私は映画が好きなので、カフカは池内紀訳の白水uブックス『失踪者』からでした。2006年なので結構遅い。今白水社のHPを見ると『ヴァニシング・ポイント』みたいな説明。 それはともか pic.twitter.com/bP48mTGQCa
20分の午睡の気持ち良さ。ムソルグスキー=ラヴェルの「展覧会の絵」をルイ・ド・フロマン指揮ルクセンブルク放送響で聴きつつ、カール・クラウスのアフォリズム(池内紀編訳)をパラパラめくる。クラウスのアフォリズムは難しいのである。因みに麦酒までやり始めるという自堕落な日曜日。 pic.twitter.com/uqpT4unmK4
「燐寸文学全集」 安野光雅・池内紀 編 筑摩書房 刊行 "臆病は無鉄砲よりも、けっきょく多くの危険をおかしてしまうことがある" 〜アイリッシュ・ウィリアム〜 #読書倶楽部 #銀魚の交り #読書会 pic.twitter.com/7E0EpJvy3K
既に多くの方から反応を頂いておりますが、散歩展の戦利品をご紹介。 澁澤龍彦『サド侯爵の手紙』からは池内紀宛の紙片、『ボマルツォの怪物』には謹呈用紙、新渡戸稲造『建国史話』には長谷川伸の蔵書印が見られました。また、個人的に欲しかった又吉さんのサインまで。高揚した結果、買い過ぎる。 pic.twitter.com/TWtS7HuaAt
尾崎放哉 句集 (池内紀 編) 「すぐ死ぬくせにうるさい蠅だ」「よい処へ乞食が来た」「呼び返してみたが話もない」など、笑いと切なさが微妙なバランスでせめぎ合っている句が多く、心に残った。その魅力は荻原井泉水の添削に依るところも大きいことを、あとがきを読んで知った。とても勉強になった。 pic.twitter.com/ptoYnN8D4s
【重版出来】 #13刷 『U155 城』 フランツ・カフカ著 池内紀訳 ある冬の夜ふけ、Kが村にやってくる。測量士として城から雇われたのだ。しかし城からの呼び出しはない。この城という謎の存在を前にして、一見喜劇的ともいえるKの日常がはじまる。 hakusuisha.co.jp/book/b205601.h… pic.twitter.com/wj2XlIcyMB
【重版出来】 #13刷 『U154 審判』 フランツ・カフカ著 池内紀訳 銀行員ヨーゼフ・Kは、ある日、突然逮捕される。いかなる理由による逮捕なのか。その理由をつきとめようとするが、彼にはわからない。不条理にみちた現代社会を活写した世紀の傑作。 hakusuisha.co.jp/book/b205600.h… pic.twitter.com/HQ8GIZe5eg
「ユリイカ <臨時増刊号> 特集:エロティシズム 澁澤龍彦 編集 加納光於 美術」 【目次より】男性および女性の夢魔について 澁澤龍彦/愛のラディカリストたち 高橋巌/母胎回帰―ウィーン・ロココ 池内紀/黒いエロス マンディアルグ/錬金術と近親相姦 種村季弘/萬有引力考 巌谷國士 ほか pic.twitter.com/MKl7hmUqUo
「死ぬものはみな、生きているあいだに目的をもち、だからこそあくせくして、いのちをすりへらす。オドラデクはそうではない。いつの日か私の孫子の代に、糸くずをひきずりながら階段をころげたりしているのではなかろうか?」「父の気がかり」 『カフカ短篇集』池内紀編訳(岩波文庫)から pic.twitter.com/HLAoy27Di1