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4月24日産経新聞の文芸時評(評者:海老沢類さん)で砂川文次さん「オートマタ・シティ」(『群像』5月号掲載)を取り上げていただきました。 「…真面目な歯車と化していく人間の性のようなものが印象に残る。」「…ラストに漂う明るさは、不気味で苦い。」 pic.twitter.com/mpNHwdpoaD
これが #芥川賞 ?と疑いたくなる内容 それが目的だけで読んだだけ ただ流され下に落ちて行くだけの物語 エンタメもなしノンフィクションみたいな描き方 これが毒親になってくんだろうなぁ 自分勝手に生ていくだけの内容 気分が落ち込むだけ お勧めはしない #ブラックボックス #砂川文次 pic.twitter.com/5uOIx6qJcj
#2023年の本ベスト約10冊 (読んだ順) →続 パワー/Nオルダーマン 感応グラン=ギニョル/空木春宵 ブラックボックス/砂川文次 わたしたちの怪獣/久永実木彦 エレファントヘッド/白井智之 少女葬/櫛木理宇 名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件/白井智之 pic.twitter.com/Irkn3fUIOG
四天王寺春の大古本祭り再訪。 矢野書房で「新潮」23年4月号を発見。 ノーマークだった砂川文次の短篇「決裁」(12頁)が掲載されてるなら買わねばだ。 pic.twitter.com/mBYuuhAMYm
小泉悠『ウクライナ戦争の200日』文春新書 一年も経たないまだ浅い200日目を節目としてまとめられた軽めの対談集 東浩紀、片渕須直、ヤマザキマリ、マライ・メントライン&安田峰俊、高橋杉雄、砂川文次 sciencebook.blog.fc2.com/blog-entry-476… もしかすると、当時はこれで十分重さのある対談だった…? pic.twitter.com/11Idy7dRzn
返信先:@yadokaniaラノベ方面からアニメ化決まっ『た天久鷹央』シリーズ(最初は短編集からかな) 一般文芸だと砂川文次の『小隊』 ノンフィクションだと『嫌われた監督』か『VTJ前夜の中井祐樹』か新書の『ブッダという男』 漫画だと最近リメイク版が出た『ひらひら』やお試しで『ルリドラゴン』か『鵺の陰陽師』あと画像 pic.twitter.com/g6ZSjSHrLg
「ブラックボックス」砂川文次著 怒りや焦燥をえぐり出す表現。濃密な文体で主人公の憤りが伝わる。情景描写が細かく描かれている。自分の中にある焦りや不安といった漠然とした考えを見事に言葉に昇華されていてドキリとする。社会の隅で生きる人間に光を当て、浮かび上がる闇を描いた作品 #読了 pic.twitter.com/CZqgqqlTE4
最近の買い物。 「群像」「文學界」24年5月号 前者は我らが大阿久佳乃「イボが治らへん」、詩ぃちゃんのイボ手強いなあと思った。 あと砂川文次「オートマタ・シティ」 後者は市川沙央「オフィーリア23号」が目当て。いよいよ沙翁か。 pic.twitter.com/AAYo2lDrNT
砂川文次『ブラックボックス』2021 空虚な怒りを暴発させる、このサクマという男の、その中身こそ、サクマが見て暮らしている社会と同質であって、そこに外見も中身もない。 メッセンジャーでありながら、何のメッセージも運んでいない男 pic.twitter.com/SUA2bf4tRD
【次号予告1】4月6日発売の群像5月号の特集「休暇と短篇。」は今村夏子、片瀬チヲル、くどうれいん、小池昌代、高瀬隼子、武塙麻衣子、長野まゆみ、各氏の短篇を掲載。岸本佐知子さん訳・解説のルシア・ベルリンの短篇3本、砂川文次さん中篇、中村佑子さんと村上靖彦さんの対談も。#群像5月号 pic.twitter.com/54Xep2H4k2
「その日見たはずの通勤経路の信号のタイミングやすれ違った車の色や空模様を、私は忘れてしまう。何かを書くということは、記憶にも記録にも残らない、その信号や車の色や空のことを書くことなのかもしれない」 作家の砂川文次さんの言葉。この言葉を忘れてしまわないようにツイートしておきたかった pic.twitter.com/7ulnDIJh2b
19日「第166回芥川賞選考会」で自転車配達員を描いた砂川文次氏『ブラックボックス』が芥川賞受賞。過去『戦場のレビヤタン』が候補に。 19日日運 コード113「芥川賞選考会」 コード101「自転車」「レヴィヤタン」 コード160(コード106/コード286)「ブラックボックス」「自衛官」 #神の予言CBK pic.twitter.com/yhyTUJQHNe