ぼくは三島由紀夫はあんまり読んでないけど、読んだ中で特に面白かったのは『午後の曳航』『音楽』『美しい星』だな。『音楽』は精神分析と近親相姦を主軸にした作品で悪魔的な美しさがある。

政治的スローガンとか、思想とか、さういふ痛くも痒くもないものには、人間は喜んで普遍性と共有性を認めます。毒にも薬にもならない古くさい建築や美術品は、やすやすと人類共有の文化的遺産になります。 三島由紀夫『美しい星』 amzn.to/2QzjIU7

今日乗った電車にて、向かいの席の中学生くらいの女の子が、三島由紀夫の美しい星を読んでいた。 素晴らしいチョイス、心強い。

三島由紀夫の人生振り返るに『美しい星』の方向には行けなかったのでは 『豊穣の海』の結びでそれまでの話の輪廻転生否定する展開って要はUFOや心霊他オカルトの全否定なわけで オカルトと戯れ続けるには虚無が深すぎた 大塚英志が指摘する三島のディズニーランド好きも結局虚無癒やすには至らなかった

【拡散希望＠役者募集・オーディション情報】 三島由紀夫の『美しい星』を題材としたブラックコメディ舞台、出演者募集オーディション開催！（7月20日〜21日公演） bit.ly/3R9Ou5M #cinepu #映画制作 #映画製作 #役者募集 #オーディション #キャスト募集

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『美しい星』三島由紀夫

『すばらしい新世界』の世界統制官、三島由紀夫の『美しい星』に出てくる白鳥座からの刺客、『カラマーゾフの兄弟』の大審問官にどう立ち向かえるのか……みたいなことを思う。

美しい星が一番三島由紀夫の中で面白い

ああっ、ジョジョ4部と三島由紀夫『美しい星』の変さは確かにめちゃくちゃ似ている気がする 両方とも異星人なのか狂人なのかわからない奴（ら）が出てきてシュールに煙に巻かれるところも　だからツボなのか… 〉RT

「美しい星」は本当に面白い。三島由紀夫の中で一番影響を受けたのは「仮面の告白」だけど、好きなのは「美しい星」。 といっても五作くらいしか読んでいないのだが。

(日活・岡田裕の発言によると)藤田敏八って三島由紀夫の「美しい星」を撮ろうとしてたのか.....見たかった....てか、どんな作品になるのか全然想像がつかないが。。

最近読んでいるのは三島由紀夫の『美しい星』です。

美しい星(2017)…三島由紀夫原作唯一のコメディ(ブラック)小説らしいのを映画化のようだが残念ながら阿佐ヶ谷辺りよくやってそうな思想は言わずがなの自己満足内輪ウケ演劇をちょっと金かけて豪華キャストでほぼそのまま映像化したやつ？みたいな、キャスト台詞ボソボソで何言ってるかわかんねえし

「偶然とは、人間どもの理解を超えた高い必然が、ふだんは厚いマントに身を隠しているのに、ちらとその素肌の一部をのぞかせてしまった現象なのだ。（略）なぜなら天の必然の白い美しい素足の跡は、一見ばからしい偶発事のほうに、あらわに印されているのだから。」 三島由紀夫『美しい星』

政治的スローガンとか、思想とか、さういふ痛くも痒くもないものには、人間は喜んで普遍性と共有性を認めます。毒にも薬にもならない古くさい建築や美術品は、やすやすと人類共有の文化的遺産になります。 三島由紀夫『美しい星』 amzn.to/2QzjIU7

美しい星/三島由紀夫 20240526 最初は「思い込みってすごいね！」とか、飯能星人vs仙台星人とか、ツッコミがいもあるなと読んでたが、なんて超スケール小説…例の問答からの怒涛の後半！ 人間には人間を語れない、からこその小説装置。 真実と嘘。 とびきりピュアな小説…なのかも。 #読了 pic.twitter.com/wkytdNmuX8

『美しい星』読みました。自分たちは地球を救うために別の星からやってきた宇宙人だという意識に目覚めた家族を描く三島由紀夫の異色SF作。途中の思想的な部分が難しくて理解が追いつかなかったんですが、「外側」から眺めた人間の姿はたしかに興味深く、終わり方も凄く綺麗で感動しました。 pic.twitter.com/HHFbVP9WfS

#私の推し作家の作品ベスト5 📙 #三島由紀夫 ⭐️春の雪 ⭐️金閣寺 ⭐️憂国 ⭐️美しい星 ⭐️潮騒 《THE三島》と言っても過言ではないような三島の強烈な個性が表れている作品の中に「潮騒」という爽やかな作品がランクイン♪日本人はこういう清潔感と純朴さを失ってはあかんよ😇

三島由紀夫『美しい星』が星屑テレパス0巻だみたいなこと聞いて気になったから借りてきた

#私の推し作家の作品ベスト5 #三島由紀夫 「豊饒の海」 「午後の曳航」 「美しい星」 「仮面の告白」 「金閣寺」 #新田次郎 「怒る富士」 「アラスカ物語」 「ある町の高い煙突」 「孤高の人」 「武田勝頼」 #吉村昭 「闇を裂く道」 「帰艦セズ」 「総員起シ」 「海の史劇」 「陸奥爆沈」

【 #映画トレーラー 特選予告編1679 】 eiga.cc/1679/ 美しい星 三島由紀夫の異色SF小説を、「桐島、部活やめるってよ」「紙の月」の吉田大八監督が映画化。平凡な家族が突如として「宇宙人」に覚醒する姿を、舞台を現代に置き換えた大胆な脚色で描く。

気まぐれこそ人間が天から得た美質で、時折人間が演じる気まぐれには、たしかに天の最も甘美なものの片鱗がうかがわれる。 #三島由紀夫 #美しい星

三島由紀夫「美しい星」。まだ途中だけど、なんか手を変え品を変えた「金閣寺」という感じ。あんま面白くないなー…

ちなみに愛宕山スノビズムの愛宕山は仙台の愛宕山です。太宰治の『お伽草紙』の最終作・舌切雀の舞台になりました。ちなみに三島由紀夫の『美しい星』は仙台が出てきますが、大年寺山、泉ヶ岳、蕃山など仙台を代表する山が出てきますが愛宕山は一切出てきません #仙台　 #文学

三島由紀夫『美しい星』のことは、何回Twitterで言及したか分からないくらい言及している。（ログは消えたが…）読んだ三島由紀夫の作品で一番好きかもしれない。『金閣寺』の美的感覚もものすごいが、『美しい星』には現代における寓意性がものすごくあると感じる。

三島由紀夫はオカルト好きで、『美しい星』ではその本領を発揮してSFを書いていてとてもおもしろいです。 「苦しむ地球人たちを救いたいから全員安楽死させる」という異星人には反出生主義のはしりを感じる。（反出生には安楽死を含まないが）また、SFのようで実はSFでは無いように読めるのも良い。

三島由紀夫「美しい星」読了。三島は大学受験の時に予備校の担当に「金閣寺」を読むよう勧められて以来だ。もしやと思ったが、SFではなかった。ストーリーが進むかと思ったら、独演会が始まり、これが何ページも続き、とても怠い。その合間の静寂に包まれたシーンが最も面白い。表紙も一体なんなんだ。 pic.twitter.com/pnk2A1wJEQ

ゆうべは映画『地球星人(エイリアン)は空想する』を観てきました。～5/24(金)まで新宿K's cinemaにて上映。ちょっとだけ三島由紀夫『美しい星』を思い出しました。意識されているのかな？ #地球星人は空想する #映画感想 #石川県羽咋市 #コスモアイル羽咋 #宇宙 #宇宙人 #サンダー君 pic.twitter.com/WYHAN96L3U

三島由紀夫『美しい星』、数年に一度は読み返す。終盤、異星人との会話で、なぜ戦争が無くならないのかを主人公が本気で議論してるシーンがあって、かなり助かる感じがある。

大庭亀夫@gamayauber01さんがブログやTwitterで紹介していた本では、 夏目漱石『三四郎』 川端康成『掌の小説』 内田百閒『東京焼盡』 三島由紀夫『美しい星』『宴のあと』 北杜夫『楡家の人びと』 高橋和巳『邪宗門』『我が心は石にあらず』 →

政治的スローガンとか、思想とか、さういふ痛くも痒くもないものには、人間は喜んで普遍性と共有性を認めます。毒にも薬にもならない古くさい建築や美術品は、やすやすと人類共有の文化的遺産になります。 三島由紀夫『美しい星』 amzn.to/2QzjIU7

夕方に映画関係のハッシュタグで、三島由紀夫「美しい星」を挙げたのだが、反応が予想以上に凄い(恐らくキャストの絡みなのだろうが)。 映画とはかなり構成が異なるけど、原作もオススメ(基本的な流れは同じ)。 #三島由紀夫 #美しい星 #小説 pic.twitter.com/bNjYnvhhfG

#まだ広く発見されていない映画 「美しい星」(2017年) 三島由紀夫が1962年に発表した小説を現代風にアレンジした作品。 リリー・フランキー、亀梨和也、橋本愛、佐々木蔵之介等、結構豪華キャストです。 pic.twitter.com/J4UdTE3ozn

#杏子書房 さんの本棚に追加搬入がありました。 三島由紀夫の『美しい星』のほか、11冊の本が入荷しました。 是非お手に取ってご覧ください📚（jose） 詳しくはこちら↓ passage.allreviews.jp/store/GVTF236O… #PASSAGE #神保町 #共同書店 pic.twitter.com/P25mZlP6RC

『美しい星』については、ミッキー・カーチスさんが飯倉のキャンティ(だったと記憶)で三島由紀夫先生と会った際に空飛ぶ円盤を目撃したという話をして、それから少しして発表されたそうで。ミッキーさんは読んで「ああ、あの時の話を元にしたのか」って思ったとか。

返信先:@HcMgQxP67rPBAf9純文学のファンタジーは、けっこうありますよ。安部公房さんの「砂の女」もそうですし、三島由紀夫さんの「美しい星」もファンタジーと言っていいと思います。

三島由紀夫はUFO小説『美しい星』も書いてるから、意外とそういうのに親和性があったのかな。

返信先:@rena07110最近作家の代表作と言われる作品が必ずしも一番よいとは限らないと感じます。三島由紀夫の『仮面の告白』、『金閣寺』などよりも、『宴のあと』、『豊饒の海』、『美しい星』などの方がよいと思うのですが。太宰治も『人間失格』ばかりがもてはやされるのはなぜなのかと思っています。

返信先:@DTH03597062あれは、地球外知的生命の話ではなく、どこの国でも、社会に絶望すれば、全てを破壊したくなる心理を描いていますね。 極左テロリストも同じです。　実は三島由紀夫原作美しい星という映画も、火星人がいると言い張る人間の話