返信先:@UtauMasamichiMzはじめまして。茨木のり子詩の「六月」ですが、中井二三雄さんはグリーン・エコーの団員で、団内創作曲として発表したものです。 過去に望月様が歌われた曲は、佐々木伸尚氏の作曲ではないでしょうか。フルート2本が入る編成です。こちらは時々演奏されることもあるようです。

① 六月　　　　　茨木のり子作 どこかに美しい村はないか 一日の仕事の終りには一杯の黒麦酒 鍬を立てかけ　籠を置き 男も女も大きなジョッキをかたむける どこかに美しい街はないか 食べられる実をつけた街路樹が どこまでも続き　すみれいろした夕暮は 若者のやさしいさざめきで満ち満ちる

荘村清志　　Over the Rainbow オーバー・ザ・レインボウ youtu.be/L_8JtRWk_DU?si… via @YouTube 六月が来るといつも思うのは茨木のり子さんの「六月」。音楽や写真は余計とも思ったけれど、六月に相応しいと思う曲を。武満さんの編曲を初演者の荘村さんの演奏で。写真は数年前に自分が撮ったもの。 pic.twitter.com/zwDLeELZ2q

今日から6月なのでこの佳曲を…☂️ 六月 （「女の肖像」より　詩は茨木のり子さん/曲は高嶋みどり先生） 素晴らしい演奏は女声合唱団Stellaさん！ m.youtube.com/watch?v=g7GKEw…

今日はついたち。 茨木のり子は、「六月」で美しい村を求めた。 風待月。 萩尾望都は、二十歳の地球市民を「６月の声」で旅立たせた。 鳴神月。 NHKみんなのうた「雲が晴れたら」は、初回放送月が1987年6〜7月。母と暮らしていた頃、視聴した。 クローバーの花を思い出す。

皆様！こんばんは☆ 今月も有難う御座いました<(_ _)> 街路樹に実が成っている小田原🏮 六月～ どこか美しい街はないか 食べられる実をつけた 街路樹がどこまでも続き すみれ色した夕暮れは 若者のやさしいさざめきで 満ち満ちる by茨木のり子 六月も宜しくお願い致します pic.twitter.com/jX8IXSbFkw

六月の詩といえば、 カルメンマキの「六月の詩」なんて曲がありますが、六月生まれの詩人 #茨木のり子 の「六月」という #詩 がある（詩集『見えない配達夫』所収）。 ― どこかに美しい村はないか って、問いかけより始まる昭和31年の詩が。

５月も終わり、もうすぐ六月ですね 私の好きな、茨木のり子の詩をひとつ 「六月」　茨木のり子 どこかに美しい村はないか 一日の仕事の終りには一杯の黒麦酒 鍬を立てかけ　籠を置き 男も女も大きなジョッキをかたむける …

「六月」茨木のり子

茨木のり子さん「六月」を読んで📚 対等な関わりの中に仲間と働く喜びがあること 自己実現や理想を求めて自由に語り合えること 人々の願いがつながって社会を動かすこと そのすべてが 権利が守られる安心と平和のうちにあることも #心の本棚 小６のとき音読教材にしてくれた先生に感謝しています🌱 pic.twitter.com/uA318tGU6S