それでも 菜食主義者もキツかった 毎回、 これだけの世界を提示してくれる ハンガン… ハンガン自身もヨンヘみたいに 毎回、 すっかり枯れきっているのではなかろうか😨😨

ハンガンの「菜食主義者」読了 🥲 ハンガン はじめに読んだの 「すべての、白いものたちの」 だった 実はあんまりしっくりこなかった😅😅

ハン・ガン　Han Kang　한강 1970年、韓国・光州生まれ。延世大学国文学科卒業。2005年、三つの中篇小説をまとめた『菜食主義者』で韓国最高峰の文学賞である李箱文学賞を受賞、同作で16年にアジア人初の国際ブッカー賞を受賞。17年、『少年が来る』でイタリアのマラパルテ賞を受賞

李箱文学賞で思い出したけど、この間買ったハンガンの菜食主義者をそろそろ読みたい

ハン・ガン著「菜食主義者」「ギリシャ語の時間」をやっとやっと読了。暴力/痛みの記憶は、強烈に人に残る。そしてそれは封じ込められてはいるけれど、静かに浸食している。ある日、それが表層に出てくるまで気が付かないふりをしている。受けた方は勿論、見た聞いた、加害者も。

今ハンガン著「菜食主義者」 を読んでいるのだけれど、 ヨンヘから 江口のりこさん声がする😊 この間まで読んでいた 「台湾漫遊鉄道のふたり」 の千鶴からは 黒木華さんの声が届いた😊😊

ヤマシタトモコ先生の選書コーナーのツイート画像を参考に、「菜食主義者」を読みましたが、いろんな感情が洪水のように、濁流のようにせめぎ合い、小説ってこんなだったっけ…？と不思議な体験をしました ハン・ガンさんの他の本も読んでみたいです

ハンガンさんの菜食主義者読んだ〜主人公が逆立ちしてるシーンが好きだった。 お姉ちゃんが語り手の最終章が良かったです。けど読み終わった後にズーンって落ち込んだ

「八つ墓村」横溝正史 「押し絵と旅する男」江戸川乱歩 「魔界転生」山田風太郎 「青い骨」吉村昭 「蜘蛛」遠藤周作 「クリスティーン」キング 「地獄の湖」ルース・レンデル 「菜食主義者」ハン・ガン 「華麗なるギャッビー」フィッツジェラルド 「シンプル・プラン」 #名刺代わりの10冊メイカー

ハン・ガン『菜食主義者』を読んでますが、いきなりトップスピードでホラー直行するので、とりあえずこわい。

ハン•ガンの作品は「菜食主義者」「ギリシャ語の時間」「引き出しに夕方をしまっておいた」を読んできたけれど、"言葉"というものを、ものすごく大切にされている作家だと感じる。伝わってくるものが、薄く張られた氷のように透き通っていて、繊細で、痛くて、真っ直ぐで、そこに強く惹かれる。

そして、この小説は記録しときたい！と思う衝撃的な小説に最近出会った。 ハン・ガン　さんの　『菜食主義者』 最近出た本を読む前に読んでみた。 読むのが遅すぎるけど 小説との出会いは、タイミングなので。 ヨンヘの内面を描かず、ギリギリまでを描く。書き手は大丈夫なのか？と心配する

カード復活したので早速5000円くらい本を買った。山内マリコさんの『マリリン・トールド・ミー』とかハン・ガンさんの『菜食主義者』とか、これでもどうしてもすぐに読みたいと思っているものを厳選したつもりです……あとは月末までもう本買わない！がまん！

ハンガンさん、 菜食主義者、書いた方！

青山ブックセンター本店で開催中の、ヤマシタトモコさん選書フェアにハン・ガンさんの『菜食主義者』（きむ ふな訳）が並んでいます📚 ほかにもチョン・セランさん、チョン・ソヨンさん、キム・ボヨンさんと、韓国文学がたくさん！

「本の中にすべてあった」　人気作家ハン・ガンさん、自身の歩み語るasahi.com/articles/ASS6G… ブッカー国際賞を受賞した「菜食主義者」などの作品が国境を越えて読まれている韓国の作家ハン・ガンさんのインタビューです。最新作「別れを告げない」に込めた思いや、自身の歩みについて聞きました。

「菜食主義者」や「少年が来る」などの作品で知られ、国境を越えて多くの読者を持つ韓国の作家ハン・ガンさん。朝日新聞によるインタビューの続編です。 愛読書、作家の父、そして次回作　ハン・ガンさんが記者に語った思いasahi.com/articles/ASS6F…

「菜食主義者」や「少年が来る」などの作品で知られ、国境を越えて多くの読者を持つ韓国の作家ハン・ガンさん。 朝日新聞によるインタビューの続編では、ハンさんの歩みに迫ります。 小説を書くことの魅力、読書という旅路。そして、幸せを感じるひとときは。 asahi.com/articles/ASS6F…

愛読書、作家の父、そして次回作　ハン・ガンさんが記者に語った思い asahi.com/articles/ASS6F… 「菜食主義者」や「少年が来る」などの作品で知られ、国境を越えて多くの読者を持つ韓国の作家ハン・ガンさん。朝日新聞によるインタビューの続編では、ハンさんの歩みに迫ります。

愛読書、作家の父、そして次回作　ハン・ガンさんが記者に語った思い asahi.com/articles/ASS6F… 「菜食主義者」や「少年が来る」などの作品で知られ、国境を越えて多くの読者を持つ韓国の作家ハン・ガンさん。朝日新聞によるインタビューの続編では、ハンさんの歩みに迫ります。

『菜食主義者』ハン・ガン著 自分の傲慢さを傲慢だと気づかない家族を描くのが上手い。 最も平凡な女が突然、肉を受け付けなくなる。彼女の姉の夫は良い女の妻を窮屈に感じ、惹かれたのは… 残された姉妹。狂っているのはどちらなのか？ ただ木になりたかった彼女の軌跡。閉塞感に苛まれる… #寝読部 pic.twitter.com/Z1xpkS7mSS

ヴィーガン向けおすすめ小説 ハン・ガン　 『菜食主義者』

#読了 『菜食主義者』 ハン・ガン著 きむ　ふな訳　　　　CUON 最新『別れを告げない』が話題のハン・ガンさん。 過去作から読んでみた。 『菜食主義者』は2002年から2005年に発表された三篇の中編小説であり、同時に一つの長編小説でもある、と訳者あとがきにある。 あるときから肉を受け付け→ pic.twitter.com/FTs1tBRsnt

ハン・ガンさん、『菜食主義者』があまりに自分の真ん中を貫いたから他の作品読めなかったのだけど、この本には呼ばれた気がしたんだ。

↓ でもそこに暴力や苦痛があります。『菜食主義者』を書いた時は人間の暴力に対する問いがあり、一切の暴力を拒否することが可能なのかという問いもありました。『ギリシャ語の時間』では、私たちが人間を抱きしめられるのなら、何を見つめればそれが可能なのかを問いたかった」 ハン・ガン

#名刺代わりの小説10選 安部公房/砂の女 今村夏子/こちらあみ子 江戸川乱歩/孤島の鬼 川端康成/掌の小説 鷺沢萠/ウェルカム・ホーム! 佐藤泰志/ 海炭市叙景 獅子文六/七時間半 高山羽根子/如何様 ハン・ガン/菜食主義者 宮沢賢治/土神と狐

#名刺代わりの小説10選 1.ギリシャ語の時間/ハンガン 2.アルケミスト/パウロコエーリョ 3.海と毒薬/遠藤周作 4.菜食主義者/ハンガン 5.千個の青/チョン・ソンラン 6.青くて痛くて脆い/住野よる 7.タイタン/野崎まど 8.サロメ/原田マハ 9.鯨/チョン・ミョングァン 10.烏に単は似合わない/阿部智里

頭木弘樹さんセレクトのアンソロジー『ひきこもり図書館』、もともとおれが引きこもり体質なのもあると思うけど、どれも面白かった。SFありハン・ガンあり萩尾望都もあり。中でもポー「赤い死の仮面」の新訳はほんとかっこよかったし、『菜食主義者』に通じるハン・ガンの短篇もよかった。 pic.twitter.com/Dbq35vHKGV