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ボルヘスは本読みのための小説、エッセイ、評論を書いた。本を読むとボルヘスを思い出すし、ボルヘスを読むと本のことを思い出した。幸せなことだと思う。大好きな本、エーコ「薔薇の名前」。これだってボルヘスの影響下にある本だと思う。引用ポストは「薔薇の名前」から。 x.com/tomomo_saito/s…
次の引用はこの本を端的に表していると思う。 「なぜですか?一巻の書物が述べていることを知るために、別の書物を何巻も読まなければいけないなんて?」「よくあることだよ。書物はしばしば別の書物のことを物語る。」
上掲のサイトより、『エーコの読みと深読み』の内容説明を抜粋↓ > 世界中の文学ファンを謎解き熱にまきこんだ小説『薔薇の名前』.だがあらぬ解釈が横行するに及んでは,作者として黙っていられない.古典やダンテ,『フーコーの振り子』まで,きわどい読み違いや,大間違いの実例をあげ,…
『エーコの読みと深読み 』岩波書店 エーコ氏も自著の小説『薔薇の名前』であらぬ解釈をされ、うんざりされたようですね? 『セクシー田中さん』の作者 芦原妃名子さんも、あらぬ解釈(浅い読み?)に「心底どうでもいい」と述べたとか。 #文芸を盛り上げていこう_mash_2011 iwanami.co.jp/smp/book/b2585… pic.twitter.com/7Z8tuYP5ps
薔薇の名前(1986年仏伊西独) エーコの膨大な歴史小説を1本の探偵娯楽映画にした脚本と監督の手腕に喝采👏 14世紀北イタリア修道院の不穏な雰囲気を膨大なセット、繊細な小道具、登場人物の異常な言動で表現。コネリーとスレーターの師弟関係も良く、お勧めの132分 #映画館で見た #川喜田映画記念館 pic.twitter.com/a6HZHyrZkV
『薔薇の名前』の前に『鉄鼠の檻』を読むのはあり、というかおすすめルートですらあるのだが、『百年の孤独』の前に『マシアス・ギリの失脚』(面白い小説であるが)を読むのはやめておいた方がいいと思っている(なお、『薔薇の名前』より先に『マシアス・ギリ』を読むのもやめておいたほうがいい)。
なんか近年だいぶ心調が良くなってきたんで、そろそろ「薔薇の名前」読めるかな? なんか推理小説といえばそうなんだろうけど、レトリックが凄すぎて全然読み進められなかったのよね。 チャレンジしてみるか。 search.app/GB2ckJFin5ztwC…
返信先:@solt33shiotaわぁぁおめでとうございます!!いつも素敵な小説をありがとうございます。 そして薔薇の名前、すごく好きで楽しみにしてます(早速最新話も読みました✨) 今年もいい年になりますように!
返信先:@tikatahara2016ちかさん、おはようございます。 バラの名前ってびっくりするほどたくさんありますよね🌹 好きな名前を選ぼうと思っても、選び切れない程です。 そういえば薔薇の名前っていう小説がありました😆
【6/4(火)~6/9(日)上映作品】 『薔薇の名前<レストア版>』(R15+) 世界的な記号学者ウンベルト・エーコが数多くの根源的な問いを投げかけた小説を映画化した作品。 kamakura-kawakita.org/screening/2024… 6/5(水)14時上映後は、当館学芸員による上映解説がございます! pic.twitter.com/fvSBBhYe8V
中世スペイン写本と古書の店 ライブラリーリエバナさんで、8世紀🇪🇸リエバナ修道院のベアトゥスが著した「ヨハネの黙示録」註解書の写本(ファクシミリ本)を拝見。 『薔薇の名前』小説表紙や映画で有名な、11世紀制作のフェルナンド1世と王妃サンチャの写本は特に美しかったです syumei1.com/archives/4344
返信先:@dorachan2seでもされど映画、されど小説でもあるわけで… おいらだってついこないだまで『薔薇の名前』で読んだところで、聖務日課の三時課というのは午前3時だと思ってた(こないだの公教要理で朝9時だと知った)くらいです😅 時代考証は正確に!
落合恵子さんの短編小説に「薔薇の名前」というのがありましたね。内容は全く違いますが。
WEB 同人誌に新しい記事が投稿されました #143 薔薇の名前 - 写真と文 (寄稿:めちゃん @playerpiano) #ローズフェスティバル #花菜ガーデン hiyokomagazine.hatenablog.com/entry/2024/05/…
【DVD映画鑑賞】「薔薇の名前」。 難解な小説としてガイド本がエヴァの時みたいに大量に出た作品。 それを綺麗にわかりやすく面白く映画化したのがすごい。まるで「ドグラ・マグラ」みたい。笑。 ショーン・コネリーさんがとにかく渋い! ★★★★(5つ星) pic.twitter.com/GdAhlUEtW4
【再掲】 ロリアーノ・マッキアヴェッリ 『「バラの名前」後日譚』而立書房刊 映画撮影終了直後のショーン・コネリーが、解決に納得できず、小説や映画の隠された真相を探ろうとするミステリ。珍にして奇。日本では後日談が東京創元社の本家『薔薇の名前』より先に出版されたのを知って二度びっくり。
壊れると思って読めなかった。多分今も読めない。でも司馬遼太郎の小説はだーいすき♡薔薇の名前はもっと単純な理由で登場人物が覚えられなかったんだよな。読んでる途中でこいついつの間に死んだんだってなったりして駄目だったんだよね 逆に面白くて何度も読んでるのは梅原克文の『二重螺旋の悪魔』
薔薇の名前、ただの推理小説じゃなくて、中世ヨロパの政治、宗教、社会背景、キリスト教の歴史とか色んなもんがごった煮になってる感じですごかった……西洋の歴史を担当されてる先生におすすめされるだけありました
@no_TL 薔薇の名前!!!初版本すてきだ〜!! 私もなんだかうれしいです……🫶🫶 推理小説なのに推理小説だけじゃなく、背後にある大きいテーマが透けていて、これは世界で流行るな…という印象をとても覚... 続き→marshmallow-qa.com/messages/dfd69… #マシュマロを投げ合おう
#WorldMaker で「【『夢を追う者達』冒険譚】薔薇の名前」 を公開中! links.worldmaker.app/p7pK 昔から設定ある宿敵なんだけど、小説の方では出しにくかったから他作品(セリカとか)のゲストだった奴が出ます
1月5日は、ウンベルト・エーコの誕生日 記号論を専門とするイタリアの言語学者 その膨大な知識を投入した小説「薔薇の名前」は映画化されて大ヒットしました。 彼の脳内を映像化したような知の迷宮的な修道院の図書館は圧倒的な迫力でした。 「フーコーの振り子」は未映像化 web.archive.org/web/2022093023… pic.twitter.com/Kw4X7RtKFj
1932年の今日はイタリアの記号論哲学者、小説家のウンベルト・エーコが生まれた日です。小説では映画化された「薔薇の名前」が有名です。「もうすぐ絶滅するという紙の書物について」という究極の愛書家本もあります。 pic.twitter.com/l8YH0kl6Cg
『薔薇の名前』鑑賞 ウンベルト・エーコの原作は何度も挫折しながらほうほうの体で読了💦 映画の方が明らかにとっつきやすい(当社調べ) 印象的なシーンは「アドソ信じられるかここはキリスト教圏最大の図書館だ」と狂喜乱舞するとこかな修道士の知識への欲求がダダ漏れ… 小説も映画も好き💚 pic.twitter.com/rhgy9n53iI