先日の「近藤芳美賞」の選評座談会同様、豊かで幸せなひとときでした。ずっと選者の皆さんのお話を聴いていたかったです。ありがとうございました🍀

朝のひと仕事を終えて配信でクラシックの迷宮を聴きながらブランチ🍽️ 90年前の新交響楽団の演奏に、寅ちゃんや多喜二や近藤芳美の早春歌の時代が浮かんでくる🎵 演奏会の客席に、いろんな人たちの顔を置いてみたりの妄想モード。あら、涼子さまもいらしてよ☺️ nhk.or.jp/radio/ondemand… pic.twitter.com/deuwQevHDS

大辻さんと永田さん。 近藤芳美賞の上位６名だけの静かな表彰式。カメラマンのジョークに一同大笑い。 pic.twitter.com/htgPGMf1zT

返信先:@saijikist_japan泰山木　朝より花を開きゆく　激しい雨に入り江くらみて　近藤芳美

近藤芳美の『埃吹く街』、仕事で労働運動史や戦後経営史の知識をある程度（ささやかなものであるが）持つようになると面白い。傍観者の意味も具体的なものになる。

ところでここで内心のつぶやきのように囁かれる大家益造(増三)の『アジアの砂』、なんと国会図書館デジタルコレクションにありました。近藤芳美の序文を読むに、名古屋で活動していたのかな。巻頭歌〈引揚船入り来るを待つ湾の岸氷雨(ひさめ)は灰色の芦に突き刺す〉 dl.ndl.go.jp/pid/12549672/1…

たちまちに君の姿を霧とざし或る楽章をわれは思ひき 　 近藤芳美 #きょうの短歌 #shindanmaker shindanmaker.com/925581

『未来』5月号が届いています。今月もありがとうございます。「新年会歌会記」で、大田成美さんも、石川洋一さんも「社会性を詠」んできた結社だということに触れていらした。今月号も「みんなで十首選」を興味深く読みました。近藤芳美は、恥ずかしながら、アンソロジーでしか読んでいませんでした。 pic.twitter.com/6wEXycEmnt

今夜の「近藤芳美を読む会」の配布物がギリギリできた。自分で始めたことの締め切りに追われるとは。 いたはられありたしとのみ思ふ日々書けば必ず人を怒らす／近藤芳美「静かなる意志」 この頃の近藤さん、なんだか可哀そう。

「大辻隆弘と小林久美子の新歌集を読み比べると、未来短歌会という集団の多様性と、文学史に占める位置を考えることができる」。世界苦を歌い続けた近藤芳美とは真逆の写生の歌を詠む大辻と、全てを共有しなくても信頼できる親密な関係を詠む小林。続きが気になる方は短歌結社誌『未来』五月号をどうぞ

いつの間にか夜の省線にはられたる軍のガリ版を青年が剥ぐ　　近藤芳美 #きょうの短歌 #shindanmaker shindanmaker.com/925581

この企画、選ばれたエリート（先頭集団）たちの間で続くのだろう。精神的な安定を失い、自己模倣に陥っている私には縁のない話である。#未来短歌会　#近藤芳美

『未来』5月号、早春歌をめぐる座談会と十首抄出。面白いと言えば面白いが総じておとなしい。植民地生まれでありながら、名前を呼び合える存在としての朝鮮人が出てこないことなど、昔はさんざん言われたはず（田井安曇時代）だが。 #未来短歌会　#近藤芳美

第25回NHK全国短歌大会の入賞作品集が出ました。 題詠「平」、近藤芳美賞、自由題の作品の数々と、選評が載っています。壮観です。 今年も予選選者を務めまして、予選会の日の写真も掲載されております…ご覧いただけましたら。 pic.twitter.com/33xL6gWMzE

あと由宇さんの近藤芳美の前に置かれる歌を思い出した

死せる兵運ばれ去られ夜具ひとつたたまれてをり朝かげの中／近藤芳美

#Eテレ #NHK短歌 【#第25回NHK全国短歌大会】 ⏰4/27(土)後2:00～ 全国から寄せられた短歌の中から 10人の選者が選んだ特選歌20首と 近藤芳美賞の受賞作を紹介✨ スタジオで鑑賞、解説します。 出演 #俵万智 #穂村弘 #山崎聡子 短歌朗読 #加賀美幸子 nhk.jp/p/ts/JM12GR5RL…

#NHK全国短歌大会 #風ノ桂馬 #tanka 昨年の大会大賞に感動して短歌を始めました。今年のNHK全国短歌大会へ初めて投稿し、近藤芳美賞（連作15首）で坂井修一先生の奨励賞をいただきました。まさかまさかです。ありがとうございました。 pic.twitter.com/xoAFULst6A

平成25年度NHK全国短歌大会では、【#萩原慎一郎】さんの15首連作「滑走路」が、第1回近藤芳美賞の選者賞（岡井隆選）に輝きました。のちの『歌集 滑走路』につながる記念碑的な作品です。 #短歌 #tanka #NHK全国短歌大会 #NHK学園 pic.twitter.com/fD0SZ5q1pb

今月の塔の近藤由宇さんの歌、ちょっとした予言みたいでよかったな。こうして近藤さんの歌集が並んでいるところを見たい。 いつの日かわれの歌集が古書店で近藤芳美のまへに置かれる／近藤由宇『塔』2023年1月号

肥えたまふ父を思へば吾が一生父ほどの俸給をとる事もあるまじ ／近藤芳美『早春歌』（1948） たぶん親の収入を超せない僕たちがペットボトルを補充してゆく ／山田航『さよならバグ・チルドレン』（2012） 併せて読みたい。近藤の歌の制作は1936年。山田航の方の制作年は分からない。