日本が通時的でないのは、女が「生きているもの好き」だからである。女は今をイキイキ生きているものが好き。 「遠い理想やロマンを胸に遠い理想も蘇らせれば良いじゃん」と思うが、やはり望遠レンズではなく広角レンズなのだろう。遠いものは生きているとは思えない。

意思決定の通時的正しさみたいなものがなんもないな、今のところ、通時的に正しい人々すごい

本当は通時的に見てその意義を確かめるべきなんだけどエンタメ方向で見ようとするからズレる

共時的な学習が向いてる人と通時的な学習が向いてる人がいそう。 地理の方が頭に入るか、歴史の方が頭に入るか、のような。

実は、日本においても諸外国においても、国家が難民保護に貢献する理由はあまり明らかにされていない。そこで、本書は、日本を事例に、この研究課題に取り組むために、戦後という長期的な分析の時間軸を設定し、日本政府の難民保護に関する意思決定過程を通時的に辿った。そして、戦後日本の難民保護の

こうなると日本から出せる文化芸術は漫画アニメを筆頭に沢山あるが、古典として提出できるものはそんなに無いはずだ。 和歌短歌俳句なら「言霊の幸ふ国」と言うこともあり良いだろうが、それにしても和歌がそこまで通時的かと言うと書にもクラシック音楽にも及ばない。

返信先:@claw2003他1人元スレは私も全く支持しませんし、男女の機会の平等は重要ですが、女性に不利な部分だけ是正するいい所取り、韓国フェミニズム用語でいう #ビュッフェミニズム には反対です。そもそも出生率低下は本当にジェンダー格差が原因でしょうか。世界的にも通時的にも格差が大きい国ほど出生率も高いので。

言語学の術語をかりていえば、それは通時的ではなく、共時的な存在なのである。

③嘘を軸にした通時的戦略の確立 先述した②が横軸だとすれば③は縦軸の戦略とも言えます。 設定書の内容から逆算して、どのような嘘(真実を言わないという意味で)をつくかを最初の段階で考えるPLのなんと多いこと。 論理的破綻を避けつつフェイルセーフを設ける手腕には度肝を抜かれました。

自己の通時的同一性は存在しないので、「今この瞬間そうだからOK」を繰り返して生きている。次の瞬間どうなるかは不明だが、現在の状態の記述は可能派に属している

ここは「相手の魅力は普遍的事実なので通時的非同一な自分でも一途であり続けることは可能」みたいな乗り越え方をすることになるのかな

いやでも「自己の通時的同一性を信じていない」とか言っちゃう人と付き合いたくなさすぎるな 絶対浮気するじゃん

私が向精神薬を飲んで直面した問題はこの質問者と同じなんですが、解決方向が逆で、私の場合自己およびその他全ての事物の通時的同一性を信じるのを辞めました

歴史研究ってすごいよな。 議論領域の全体を満遍なく知った上で、更にそれを通時的に俯瞰しないといけない。 要求される知識量も段違い。 その膨大な知識を(究極的には)必要十分に紐づけなきゃいけない。 やろうと思って簡単にできるものじゃないですよ。 (最後のは何に対しても言えることだが)

なぜ無邪気な西洋音楽崇拝が自傷行為になるのかというと、西洋音楽に付与されたコノテーション（通時的、教養的、故に普遍的）というのは今日において論理的に破綻してるのに、そこばかりを強調することで日本における西洋音楽文化の今ここ性がむしろ失われるからです。ちなみに僕は西洋音楽が大好きで…

返信先:@sentJapan88他1人再度ツイートを確認しました。今回の問題点は史実上存在した人物を歴史SFの主人公にする事で"フィクションとノンフィクションの曖昧さ"に甘んじ通時的史実の正確性が失われる可能性があるという点を見逃していました。私の読解力が足りず、その部分を見逃していました。申し訳ないです。

なお、公娼制度が妾制度に比べてマシという議論の立て方自体を問題にする余地はあろうかと思いますし、通時的な変化を踏まえても、そもそも男女・夫婦観にせよ朝鮮半島観にせよ現代の水準の人権感覚から言えば相当に問題がある記述を残していること自体は否定できないところだろうと思います。

「通時的な発音の情報」と重なる部分もあるけど「複数種類の方言の発音の情報」を含んでる場合もある

そうだよねぇ…　字書、韻書、類書、辞書の定義も、語彙史や通時的意味論に関わる人でない限り、どうでもいい話だろうし…。 参照：望月郁子（1999）『仏教界に辞書は在ったか：古字書の新研究』笠間書院．

つまり正書法っていうのは共時的な発音のみを表しているもの、通時的な発音の情報も含むもの、語源の情報も含むもの、形態的な文法の情報を含むものなどがあるわけですねぇ

meeの接続先は肯定形（wakaru）から否定形（wakaran）になるという通時的変化が生じていて，も調査に協力してくださる方の体系でも否定形接続だけど，もしかしたらついてる尊敬接辞の種類によっては肯定形に（も）接続するかもしれないなという気がしてきた

返信先:@ta6313他1人オホーツク文化とアイヌ文化に類似性はある資料だけれど、擦文文化や中世のアイヌ文化には見られない的な内容なので、その辺を既刊の報告書や古記録等で掴みたいといった感じですかね。 通時的な所がまだ上手くいかない般教的な考察ですね。

#ギリシャ語の分類 #ギリシャ語 の主な通時的分類 ■#ミケーネ・ギリシャ語 前16～前12世紀。#線文字B ↓ ■#古代ギリシャ語 アルカイック期→古典期→#ヘレニズム 期 ↓ ■#中世ギリシャ語 東ローマ帝国は15世紀に滅亡 ↓ ■#現代ギリシャ語 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE… .

共時的視点では理解し難い事象を通時的観点から明らかにする、まさに英語史の面目躍如の神回答

勤労学生控除額と、国公立大学の学費の変遷を通時的に記述すると、興味深い事実が見えてきそうな予感はある

何を知っているかより、誰を知っているか、あるいは、誰に知られているか。そして、知識もネットワークも、マス、コモディティの価値はどんどん落ちていて、ニッチ、スペシャリティの価値が上がっている。そして、オンラインより、オフラインだし、即時性より、通時的経験、蓄積、トラッキング。

異世界の文字を考えるときは時間的な厚みを足すとリアリティが増すという話、こんなところにも通時的思考の重要性が効いてくるのだな😎 結論:異世界ものを執筆するひとは、通時的思考の涵養のために英語史を学ぶべし(違 youtu.be/j6iibG1d9A0?si…

返信先:@noripon55500971他6人そもそもphilologyというのはそういった歴史的研究のことであって、だからこそ通時的な修辞法等を辿る学問として成立して来たんですが？ ノリポンがそんな研究をしていたなんて初耳ですが？（笑）

ムルソー(異邦人)にとっては瞬間的な視点が大事であり、通時的な視点はあまり意味をなさないのかもしれない……と思いながら読んでいたが、巻末の解説を読むにあまり的外れでもないようだ

返信先:@noripon55500971他6人ノリポンが勘違いしていますが、「文献学」とは「文献を研究する学問のこと」ではありません。 「文献学」（philology）とはジョーンズの印欧祖語の研究やニーチェによるギリシャ悲劇の研究といった、通時的な修辞法や音韻、文法等の変遷を辿る学問分野の呼称ですから、ノリポンの使い方は間違いです。

返信先:@noripon55500971他6人いいえ、違います。そもそも「文献学」とはソシュール以前の言語学のことです。 例えばニーチェのギリシャ悲劇の研究やヘルマン・パウルの言語史研究が「文献学」という学問の呼称が指すものです。 ノリポンは修辞法や文法の通時的な研究をテーマにしていないので、ノリポンの用例は間違いです。

言語学の教室(野矢茂樹) #読了 認知言語学について。 メタファー(あるいは言葉の多義性?)は通時的なもので、変化していく。また規則的に生み出せないという意味での「創造性」がある。 翻ってメトニミーはフレーム内の焦点の移動なので創造性はない。 なるほどおもしろい pic.twitter.com/evWuHs8niz

通時的に探究する際に、すぐ風呂敷を広げまくって収拾がつかなくなるから、ある程度は関心の範囲を線引きしてトピックを間引く必要がある そのために自身がトピックの何処に、そしてなぜ注意を向けたのか内省し、本当に必要な情報を得るための具体的な問い(それは″事実″が答えになるもの)をあげる

参照：（2024）「日本手話語彙の異分析にみる通時的ないし共時的様態：日本手話語彙項目【上野】の民間語源にみる極相的分布、日本指文字［ハ］の民間字源に みる多重的様態、および日本手話語彙項目【おめでとう】の通時音韻論的変化」『リベラルアーツ＆マイノリティ』1：52–58．

世界哲学会は順調に書けそうなので、難関の「ハイデガーと日本哲学」の西谷に戻る。戦後の「空と時」は事柄に入り込めた気がするが、「空と歴史」はまだ。「近代の超克」→「ニヒリズム」→「宗教とは何か」で議論構造の連続性は言えそうなので、その通時的な塊とハイデガーの関係を考える作業になる。

なんか天啓があって急に同軸共時的リバ平気になったかもしれない（いままで別軸リバ・同軸通時的（非共時的）リバは全然平気だったけど、同軸共時的リバについては今攻めてるほうのケツが気になりすぎて集中できないからという理由で比較的避けていた）

女性差別の強い国のほうが出生率が低いという傾向は、国際比較をどうやっても導き出すのは難しいです。通時的にみても、同じ国内の革新的地域と保守的地域の出生率比較からも。むしろ急進フェミニズムとの関係も考えられます。政治的な正しさに安住するのは科学的なスタンスではありません。

哲学とか思想系の人が浮気多いのは(まずこの時点でだいぶ偏見だけど)、人間の通時的同一性に懐疑的でありそれを認めていないから、浮気という概念が本人に通用しないから みたいなネタどっかで見た。

いたちろうは僕に直接的一方的存在依存しているのでおそらく連続性はあっても通時的同一性がない