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残紅 連城三紀彦 #読了 歌人・原阿佐緒の半生を脚色した小説なので時代は大正。男性優位社会が根付いた時代に、魔性の女の悲劇的な半生を叙情あふれる文章で読ませます。 "あれほど執着し、そのために泣いた男たちも、所詮は次の停留場まで乗り合わせるだけの客と変わらないのだった" ↑これ重要 pic.twitter.com/yzSbLaJX2b
どこまでも殺されて 連城三紀彦 #読了 どこまでも殺されていく僕がいる… 既に七回殺され、今まさに八回目の死を迎えようとしている男。 自分はてっきり『七回死んだ男』の先行作品だと思ってたんです。ところが、『七回死んだ男』ではなくあっち(ネタバレ規制)なんですよ!!すごい!連城! pic.twitter.com/67SYszN1aQ
この本でも出てくる連城三紀彦の小説 好きだった また読もうかな?取り敢えず 戻り川心中 から
昨日買った本 ショーケン シンガポールに住んでいたことを知っている人も もう少ないかも? ドラマ鴨川食堂撮影までは 1〜2年くらい パラゴン裏のコンドに滞在 パラゴンによく行っていたようで 蕎麦屋さん新ばし などの常連だったそう 僕も新ばし常連だったのに〜見かけず 会いたかった!
戻り川心中/連城三紀彦 約10年の時を経て、再び見えるは叙情ミステリの極北 あえて選ぶとすれば、至高は“白蓮の寺“、次点が表題作、その次に“桐の棺“と続くが、全てが傑作 明日、夕萩心中買ってくる(まだ読んで無い) #読了 pic.twitter.com/USwaITWy3E
百生吟子さんが近所のおじいちゃんに教えてもらったミステリ小説、例えばおじいちゃんが60〜70歳で、その人が20〜30歳くらいのときに読んでいた作品と仮定すると、連城三紀彦が直木賞を取ったのが1984年、宮部みゆきの『火車』が1992年なので、そこらへんの可能性もある(?)
連城三紀彦 流れ星と遊んだころ 読了 いつかは再読したかった作品 最初っから騙り騙しの波が詰まってるしとんでもない大回転もする富士急のジェットコースターみたいな作品 読むのが疲れるが読んだ後の心地良さは格別
持ってきた本を読んでしまった 今日調達できたし、そもそも実家にもそれなりに本はあるけど、こっちに居てゆっくりできるのもあと1日と考えると読めるのは1冊だなぁ 連城三紀彦にするか、カズオイシグロにするか、それとも…
『連城三紀彦への招待』という本をつくりました! #わたしの現代新書 #現代新書60周年キャンペーン 60th.gendai-shinsho.jp/maker/books/GB… pic.twitter.com/8uWIpqAVxu
連城三紀彦著「流れ星と遊んだころ」双葉文庫 読了 下り坂のスター役者、花村陣四郎のマネージャーを務める北上は、花村を蹴落とし、新たに出会った秋場を後釜に画策するのだが…主要登場人物の語りは、殆どが嘘に彩られる本作は、どんでん返し後の三人の「裏」に潜めた愛の物語なのか?果たして。 pic.twitter.com/ZG8yON1UIZ
栗本薫や田中芳樹を生んだ(そしてすぐにつぶれた)雑誌『幻影城』の作家はのちのちまで仲が良かったようで、おたがいの作品の解説などをしていますね。田中さんは連城三紀彦と同じこたつに入って銀英伝を書いたりしていたのだとか。
ちなみに俺は五文字の作家の名前が仰々しくて大好き 「飛鳥部勝則」 「上橋菜穂子」 「舞城王太郎」 「斜線堂有紀」 「上遠野浩平」 「三津田信三」 「我孫子武丸」 「乙野四万字」 「連城三紀彦」 「森見登美彦」 めちゃくちゃ強そうこの並び
連城三紀彦 著『処刑までの十章』★★★☆☆ 人間関係拗れすぎ定期。 物語を交錯させ複雑化するために生み出されたであろう某氏は、好奇心と出来心が時としていかに危険な結果をもたらすかを示している。勘のいいガキは嫌いだよ。つづく
久しぶりにミステリ読んだわw 面白いミステリが最高の気分転換ですねえ。 ※以下、最近読んだ本リスト。 「少女Aの殺人」今邑彩 「卍の殺人」同上 「ルームメイト」同上 「盤上の向日葵」柚月裕子 「青き犠牲」連城三紀彦 「元彼の遺言状」新川帆立 「殺人喜劇の13人」芦辺拓
返信先:@BQAEL4pF1qJr2cUウィズの輔さん、おはようございます🧸💕 島田荘司と綾辻行人の本は人気なので、図書館にも豊富にあると思いますよ。連城三紀彦はマニアックな人気の作家なので微妙ですが😊 四番目の『殺人鬼』は読まない方がいいかと思います💦あれは描写がえげつなく、人によっては食欲不振になるグロさなので🐻💦
恋文/連城三紀彦 夫は余命僅かな昔の女を選び、家を出た、窓にマニキュアで描いた桜吹雪を残して… 表題作はじめ、不器用でも人を想う優しさに溢れ、男女の心の機微を繊細に掬い上げた、5つの愛の物語。 世界にありふれた小さな名場面のどれもが、ラヴレターなのだ。 #読了 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/z3vxVDs3f1
京都ポルタ古本通りで1冊。最終日。 ❏『幻影城6 1979 JUN. No.52』 泡坂妻夫●連城三紀彦●朝山蜻一●氷川瓏●中島河太郎●島崎博●戸川安宣●映画「乱れからくり」を語る #今日買った・届いた本を紹介する pic.twitter.com/uQA0WKiYXV
青崎有吾さんが講演会で金沢に来る途中で連城三紀彦さんの本を読んでいたら「輪島心中」というのがあったと話された。 「輪島心中」は『萩の雨』に収録されています。 pic.twitter.com/P13R2JBBmO
【あじさい前線】連城三紀彦 離婚を決意したミドル女性が結婚するまでに関わった8人の男性に手紙を送りつけ、長崎から果ては秋田まで列島を縦断して訪ねる物語。 『私の中に枯れきることなく最後の色を残して同じ花がまだ生きているのです』 ロマンチックな題なれど少し迷惑な女性かも(笑) #読了 pic.twitter.com/r8AItY1mYV
白井智之『名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件』 みんな大好き人民寺院をモチーフの傑作!! …だが、特殊な認識の設定を大前提としすぎなトリックすぎないか!? 『姑獲鳥の夏』ちょっと思い出した。 ただ、タイトルの本当の大残酷な意味のホワイはちょっと連城三紀彦みあってサムズアップ pic.twitter.com/KEHwVlmC8s
連城三紀彦『紫の傷』読了。 「本棚探偵」(@Pindra_mama)さんにお邪魔した時にお借りしてきた一冊。 以前、ピンドラさんのお師匠様にお会いできた時にお勧めいただくまで知らなかった本でしたが、質の高い好短編集でした。特に「落書きの家」が秀逸。 読めてよかった。貸していただき感謝です。
返信先:@noblerose_ranca初めまして、おすすめ欄で拝見し失礼します。 NDLで9番台に絞り「二乗」「自乗」「三乗」「累乗」で2000年以降で検索したところ、 ・講談社X文庫2023年刊の本 シリーズ物の短編集? ・謎 : スペシャル・ブレンド・ミステリー 005 連城三紀彦「夜の二乗」 分類を絞りなしだと「累乗」が数冊ありました pic.twitter.com/u5LON2EnlY