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二人キリ/村山由佳 あの有名な「阿部定事件」を題材にした作品。 超大作映画を見終わった感覚…。 フィクションなのに、ものすごいリアリティー。 たった1ヶ月程の関係かもしれないけど、間違いなく純愛だったと言える。 #読了 #読書記録 #読書 #読書好きと繋がりたい pic.twitter.com/6xADTtIeEG
覆面ヴァイパーは仮面ライダーのパロディだとすぐわかるけど、ネビュラブッディはウルトラマンでいいのかな?と思ってたところでジャミラやバルタンと思しきネタの怪獣が出てきたのでウルトラマン確定ですな。 ベーアサーダってあの阿部定事件の阿部定のもじりだったんだなと5巻ラストで気付く。
返信先:@eRTNW5d2iS55503これややこしい話なんですが阿部定事件が紹介されたのは石井輝男監督の「明治大正昭和 猟奇女犯罪史」のほうですね。テレビでも紹介された阿部定本人のインタビューもあります。これほんと貴重ですね。ヽ(´ー`)ノ youtu.be/YQPbYj3IRB0?si… youtu.be/ymm0tdIppb0?si… pic.twitter.com/ki7V9eeOwk
村山由佳 『二人キリ』 脚本家の吉弥は、少年時代に“阿部定事件”に遭遇。以来、ゆえあって定の関係者を探し出し、証言を集め続けてきた。それぞれの証言が交錯する果てに、定の胸に宿る“真実”が溢れ出す―― 愛情も必要だが、もっとも重要なのは、“相手の匂い(体臭)”なのではないか… #読了 pic.twitter.com/g2fA5SNvlo
るったんが読む本、読書感想文書くのの王道のような誰でも知ってる物語なはずなのに、私知らないんだなってハッとする。その辺のに初めて触れる年齢の時に私は食用薬用になる野草辞典とか昭和事件史全集の阿部定事件とか読んでたので。
4月27日の前日に大晦日を重ねている。4月27日は元旦+1月1日能登半島地震=5月28日←昨年日本ダービー→東京優駿→名前がファンファーレ→音喜多駿氏9月21日生←安倍晋三氏誕生日→地震の時間は安倍昭恵氏誕生日6月10日。5月28日は阿部定誕生日→阿部定事件5月18日←昨年、市川猿之助事件と「紅白」
言わずとしれた阿部定事件を扱った巨匠大島渚の代表作のひとつ。全編無修正で男女の性行為が行われており、芸術かわいせつかとおおいに議論の的となった問題作である。関連図書がわいせつ図画にあたると裁判沙汰にまでなったが、大島らは無罪を勝ち取った。
返信先:@deskitaiwork阿部定事件は愛してるからこそ殺ったみたいな感じですけど男からしたらたまったもんじゃないですよね😅 ジョンは「IT」の元ネタになった人で最初は名前だけ知ってましたけど色々調べたら胸糞悪くて吐きそうでした(笑)
今読んでいる、阿部定事件にまつわるノンフィクションではないのだろうけれど、〝二人きり〟は、かなり感情を揺さぶられる。雪崩みたいに色んな感情が押し寄せる。 次はもっと穏やかな本がいいな。 皆さんのポストを参考にしながら、 『アルプス席の母』に決めた✨⚾️💕
早朝、サガをリスタート中で Xが、Twitter時代 禁句やけど 30と37に 道程を1週間以内に、あっさりバイバイで その後、2回とも、ホンマに浮気をしたら阿部定事件を告げられる 検索したら、美マジで美魔女ソワソワで ギリギリ、白魔法な僧侶っすよね 職業忍者の血脈よ 思い出したら、許さん… pic.twitter.com/DR1DK7rk7f
返信先:@l3osQbTDUSKbInn愛が深い作品です。愛の究極は相手と一体になること、やっていることは全く違いますが何か阿部定事件に通じるものを感じました。第三者からは理解できない世界です。
阿部定事件。幼き日に直面し、逃れられなかったある脚本家。長きに渡り関係者を直接訪ね、阿部定の、1人の女性の、生きた姿に対峙する。 行いの善悪以前に、彼女は1人の人間で、心があって、人生があった。当たり前のことなのに。ハッとした。 #読了 二人キリ/村山由佳/集英社amzn.asia/d/4N3pa2S
頂き女子りりちゃんの判決にフェミが重すぎるなどと喚いているが、司法の女子割は昔からある。知る人ぞ知る「阿部定事件」では、殺人と死体遺棄の罪で懲役6年。しかも服役中に恩赦を受け5年で出所した。小田急線車内切り付け男の25年と比べ極めて軽い。 x.gd/3f2bB
阿部定事件は二・二六事件と同年の事件で、戦争が近づく不穏な世相の中、大衆は阿部定事件にある種の気晴らし、開放感を感じていたという説があって、『悪女』のニュースに大衆は嫌悪感と別に魅力を感じる、というのはよくある現象っぽいけど、頂き女子はその最新版な気がする タイガー・リリィの冒険
村山由佳「二人キリ」読了。⭐︎5つ(5つ満点)かの有名な「阿部定事件」の真相に迫る体の小説。方言やしゃべり方含め、やたらリアリティがあって、本当に当事者たちにインタビューしたかのような錯覚に陥る。終盤のどエロい描写は激しいけど、主人公吉弥とRのやりとりにはグッときてしまった。→
久々に凄い一冊を 10代の頃に阿部定事件に興味を持ち 関連書籍や映画を一通りチェックした 「二人キリ」は フィクションではあるが 彼女の聡明さや純粋さを 丁寧に摘み取り 息を吹き返させ 阿部定がわたしの中に入って来て 読後は苦しく 幸せでそして愛しくて堪らなくて 暫く涙が止まらなかった