鷺沢萠の『帰れぬ人びと』を久しぶりに再読。 彼女が高校生の頃に書いたデビュー作『川べりの道』が収録されているのだが、才能に震えるばかり。 個人的には、表題の『帰れぬ人びと』が一番印象的だった。 寂しさや孤独がうっすらとベールのようにかかった人生を、静かに生きる人たちの物語。 #読了

「在日コリアンを、自分のことを書こうと思えた」没後20年、作家・鷺沢萠さんに宛てた深沢潮さんの手紙：東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/322028

ご本人が亡くなっても、その言葉が後の世代にこうして伝わって支えになるっているの、本懐でしょうね 「在日コリアンを、自分のことを書こうと思えた」没後20年、作家・鷺沢萠さんに宛てた深沢潮さんの手紙：東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/322028

今夜はブギーバックの令和バージョンかぁ 嬉しいなあ あの時代からこの曲、ずーっとずーっと好きなんだよね 何度も言ってるけど、鷺沢萠さんの『少年たちの終わらない夜』とか『スタイリッシュ・キッズ』とかと空気感が似てると思う この作品もお気に入り どれも『その時代と空間の空気』を感じる

返信先:@Mayaya1986誰が解説したか？で決めます。 鷺沢萠さんの「愛してる」(角川文庫)の解説が北方謙三さんで本編も解説も素晴らしいのでおススメします。 バブル前の六本木のディスコ界隈の空気を写しとった傑作です。

鷺沢萠亡くなってからそんなに経ったのか…読み直そう

むかしのSPAに鷺沢萠と利重剛が2ケツしてる写真あって なに調子こいてんだ、この二人と思った記憶。 その利重剛は、昔も今も器用貧乏を地で行く人って印象しかないのだが。

鷺沢萠『私の話』 『「おばあちゃんのことは、もうよしとくれね」という祖母の一言』 と言われても、アンタッチャブルにしちゃいかんこともある。 元々、物書きなんて業が深い仕事やし

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『あなたの紡いだ言葉にとても助けられました。』 うんうん、わかる。本との出会いってあるよね。 「在日コリアンを、自分のことを書こうと思えた」没後20年、作家・鷺沢萠さんに宛てた深沢潮さんの手紙：東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/322028

涙が出る 4月は悲しい月でもある あれから20年がたつ 「在日コリアンを、自分のことを書こうと思えた」没後20年、作家・鷺沢萠さんに宛てた深沢潮さんの手紙：東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/322028

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“韓国で「君はこの国を好きか」と訊（き）かれて、答えを保留にしたくなる、悩める在日コリアンも多いでしょう。” 「在日コリアンを、自分のことを書こうと思えた」没後20年、作家・鷺沢萠さんに宛てた深沢潮さんの手紙：東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/322028

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当然だけど、 春、桜を見ると悲しみが湧く人は私だけではないのだな。 「在日コリアンを、自分のことを書こうと思えた」没後20年、作家・鷺沢萠さんに宛てた深沢潮さんの手紙：東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/322028

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返信先:@DaegyoSeo鷺沢萠さんが亡くなって20年になるのですね。亡くなった時にすごくショックを受けた覚えがあります。あの時代よりも、ずっと良くなったところと悪くなったところが混在している韓国との関係。理解の程度は深くなり、愛着や尊敬は増しているのに、国が馬鹿ばっかりやっているような気がしてなりません

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読みながら涙が出た。 「在日コリアンを、自分のことを書こうと思えた」没後20年、作家・鷺沢萠さんに宛てた深沢潮さんの手紙：東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/322028

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私がこれまでふと出会った中で最高の一冊は、病院の待合室に置かれていた、鷺沢萠の「帰れぬ人々」。文庫版。入院患者も多い大きな病院でそのタイトルはさ……。

日付が変わる少し前、ラジオから中島みゆきさんの タクシードライバーが流れてきてふと、鷺沢萠さんの 彼女がタクシーの中で涙する話を思い出した 奇しくも４月、そして今年は彼女がいなくなって20年だそう あの日から時々、鷺沢さんならどんな言葉を発するだろな と思う事がある

鷺沢萠の短編で何か読んだような気がする

「どんなふうに愛するかよりも、どんなふうに別れるかというところに、その人の性格というか本質が出るんだよね」 俵万智氏の解説に集約される、過去一泣いた恋愛小説 香子を抱き締めてあげたくなる 過去に捕らわれず“今ここ”を積み重ねて生きていくのよ #読了 #大統領のクリスマス・ツリー #鷺沢萠 pic.twitter.com/GgIMLlxKa8

返信先:@ryrt9526赤楚くんのインタビューで出てきた本　図書館で鷺沢萠さんの「海の鳥・空の魚」を探して読んだんだけど 作者の鷺沢萠さんも利重剛さんの元奥様だと知ってびっくりしたよん。

返信先:@marupon_0319個人的に鷺沢萠さんの「最果ての二人」、ダ・ヴィンチブックスの「嘘つき。」とかかな(/ω・＼)ﾁﾗｯ📕💡

#読書2024 45冊目 葉桜の日／鷺沢萠 自分の出生の事情を知った主人公の19歳の春の物語と、もう一篇「果実の舟を川に流して」女手一つで育ててくれた母が亡くなり大学をやめた主人公がそれまで過ごしてきた同じ街は実は上下を別としてさまざまな層に分かれていることを知り自分とは何かと思いは流れる pic.twitter.com/tc3QRWjEOD

#鷺沢萠　さん。もう20年なのか。#鷺沢萌

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これは余談。鷺沢萠が吸っていたたばこの銘柄はクール。彼女のホームページを閲覧すると、彼女が生前、クールを愛煙していたことが判明する。

「在日コリアンを、自分のことを書こうと思えた」没後20年、作家・鷺沢萠さんに宛てた深沢潮さんの手紙 #SmartNews tokyo-np.co.jp/article/322028/

鷺沢さんの本、実はブックオフで集めている。 絶版になっている本が多いからこれを機に復刊してほしい。 柳美里さんの初期の本も絶版で買えない本もあるから出版社の皆さま、この投稿をもし見たとしたら復刊してほしいです。ささやかな願い✨ #復刊 #柳美里 #鷺沢萠

「在日コリアンを、自分のことを書こうと思えた」没後20年、作家・鷺沢萠さんに宛てた深沢潮さんの手紙：東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/322028 鷺沢萠って教科書で知って、国語の資料集で自殺したことを知って複雑な気持ちになった思い出。

「在日コリアンを、自分のことを書こうと思えた」没後20年、作家・鷺沢萠さんに宛てた深沢潮さんの手紙：東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/322028

>RT 鷺沢萠さんという作家さんを好きだったことをこの記事を読むまで忘れていた。読まないと。

この時期になると鷺沢萠の「葉桜の日」を読みたくなる。 遺作となった「ウェルカム・ホーム！」は、家族の在り方に一石を投じる内容で、とても良かったよなぁ。

返信先:@Tokyonp_kawasaいろいろな事が重なったのだろうとは思いますが、過度の飲酒が #鷺沢萠 さんの身体と心を蝕んだと思っています。

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「在日コリアンを、自分のことを書こうと思えた」没後20年、作家・鷺沢萠さんに宛てた深沢潮さんの手紙：東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/322028 鷺沢萠さん、その著作を読んでみようと思った。