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【好評販売中】 死後10年を経て再発見された、奇跡の作家の作品集の文庫化。 波乱万丈の人生から紡いだ鮮やかな言葉で、本国アメリカで衝撃を与えた傑作集。 『掃除婦のための手引き書 ―ルシア・ベルリン作品集』(講談社) 岸本佐知子 訳 toibooks.thebase.in/items/60619117 pic.twitter.com/DDyj1mrrlM
(つづき) ⑥『侍女の物語』マーガレット・アトウッド 斎藤英治訳 ⑦『すべての見えない光』アンソニー・ドーア 藤井光訳 ⑧『THE POWER』ナオミ・オルダーマン 安原和見訳 ⑨『タール・ベイビー』トニ・モリスン 藤本和子訳 ⑩『掃除婦のための手引き書』ルシア・ベルリン 岸本佐知子訳
群像5月号 「ルシア・ベルリン、またふたたびの。」3編がしみじみとすばらしかった。特に「妻たち」が沁みた。 全部読み終えてから、あーあ終わっちゃった、もっと読みたいなぁと思ったら、これらの作品も入った訳書が年内に出ると書いてあって、とても嬉しい。
【好評販売中】 魂の作家による、十九の短編。 『掃除婦のための手引き書』の底本である短編集 A Manual for Cleaning Women より、同書に収録しきれなかった作品を収録。傑作揃いの必読作品集。 『すべての月、すべての年』(講談社) ルシア・ベルリン 著 / 岸本佐知子 訳 toibooks.thebase.in/items/61938420 pic.twitter.com/KAQZlNC4zU
若さや容姿、金など望んでも手に入らないものはごまんとある。 老い衰え、失ったものを嘆き悲しむことをおぼえた今日このごろ。 あるがままを「悪くない」と肯定するユーモアのある作品。 まだ読んでいる途中だけれど話題になる理由がわかる。 「掃除婦のための手引き書 ――ルシア・ベルリン作品集」
ケアの倫理は長いこと誤解されてきました。打越さんがおっしゃる通り、社会の底辺で自分たちの困難を語ることさえできないような人たちの声に耳を傾けることが今の政治に求められているのだと思います。ルシア・ベルリン『掃除婦のための手引き書』に描かれるケアにも言及してくださり嬉しかったです!
きゃー🫣。 エモさを連想するケアでは「思いやりを大切に〜」という標語的なものに回収され制度や予算の分配を変える政治課題にならないのではないか、とモヤること、言葉足らずで失礼しました。 大切な視点ながら変な方向に利用されないよう注意深く言葉を選んで問題提起したいとぶつぶつ思います。
ルシア・ベルリンが読みたくて群像5月号をやっと入手。最初の「日干しレンガのブリキ屋根の家」を読んだところで、期待を裏切らない面白さに震えてる。愛とやり切れなさ。善人とか悪人とかいう基準では括れない隣人。こんなに不衛生なのにどうしてこんなにこの世界は美しいんだ!!
川崎祐「分譲地にて」読んだ 随筆?これが?随筆??? この異様な緊張感が フィクションではない? 文章の重みが、胸に腹にずしりと、なんかうまく説明できないけどルシア・ベルリンとかブコウスキーとかの「ああ…」という言葉を失うような読み心地が フィクションではなく随筆であるという凄み
遅まきながらルシア・ベルリン『掃除婦のための手引書』(岸本佐知子訳、講談社)を読む。表題作はスウィフトの『奴婢訓』(使用人が主人に対して行う抵抗を細則としてユーモラスに述べるお話)をベースにしているのかしらと思った。人生の様々な断面をとらえた短編群は読み進むうちに、異なる文化や↓
→規則の姿。荒唐無稽な世界でありながら、実社会で働いていると、皮膚感覚レベルでこういう実感がわかる・・・。これは怖い。 ルシア・ベルリンはやっぱりいい。なんでこんなにいいんだろ。「日干しレンガ・・・」「オルゴールつき化粧ボックス」「妻たち」 どれも心にじわじわくる。
知らない土地の匂いや温度まで感じ、会ったことのない人物たちに郷愁を覚える。やはりルシア・ベルリンは最高だった。本当に、どうしてこんなに染みるのか。新刊楽しみにしてます😊 #群像 pic.twitter.com/eSBxD9Wzzc
連休中のかなりの時間を、掃除して、買い物行って、ごはん作ってる。いつからこんなに家事が好きになったのか不思議。 ルシア・ベルリンの『掃除婦のための手引き書』を読んでたら妻に、今度は掃除の本を読み出したと思われた。短篇小説集です。
ルシア・ベルリン『掃除婦のための手引き書』 アメリカでも知る人ぞ知る存在だった短編作家の作品集。人生の断片から徐々に浮かび上がる作者自身の来歴以上に、文章の「省略の技術」とでもいうもの、それが時に突き放すようにスッパリ終わる短編の切れ味をより増しているのが印象深い。 #読了 pic.twitter.com/MUcrVaZlOT
朝7時から夕刻まで外仕事。日陰にいる時間が比較的長かったので最小限のダメージで済んだ。帰りに水分補給のためブックオフ。岸本佐知子『死ぬまでに行きたい海』、石原吉郎『望郷と海』、ルシア・ベルリン『すべての月、すべての年』、『長野まゆみの偏愛耽美作品集』計430円。許してやる。 pic.twitter.com/EdNm1EyXWQ
近代西欧文学、煙突掃除人、鼠捕り男、茶道の帛紗さばき、ルシア・ベルリン『掃除婦のための手引書』、ヴェンダース『PERFECT DAYS』…… エッセンシャル・ワークをめぐる古今東西の思考が交差するブッキッシュナイト 今夜21:00〜 (たまきさんファシリテート) x.gd/qH1Mx pic.twitter.com/egD8sVBijq