Ｉｎｔｅｒｖｉｅｗ：上田岳弘さん（作家）　融合する二つの世界で　朝刊連載小説「浮動」、14日スタート | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20240…

【読了】『最愛の』上田 岳弘 booklog.jp/item/1/4087718… #booklog

上田岳弘おもしれ〜

上田岳弘『旅のない』#読了 表題作を含む4つの短編。今まで読んだ同じ作者の他の作品とは趣が異なり、登場人物の心理を投影した情景描写に紙幅が割かれる。 また、作者の人生観を直接的に表現した台詞が、一人称の文体の中に嫌味なく定着している。その詩的な美しさ、言葉の持つ力に魅了された。 pic.twitter.com/v440GU9VZZ

『太陽・惑星』（上田岳弘） 前半の『太陽』が面白すぎて久しぶりに一気読みしてしまった これは凄い pic.twitter.com/rQ1Diu0GW2

Ｉｎｔｅｒｖｉｅｗ：上田岳弘さん（作家）　融合する二つの世界で　朝刊連載小説「浮動」、14日スタート | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20240…

返信先:@tonton1965男性初は乗代雄介はもちろんですが、最近だと朝比奈秋が有力だと思います。 滝口悠生、高橋弘希、上田岳弘、町屋良平あたりもリーチはかかってるけど、ここはもう皆んな新人扱いじゃないのかな。

#熊ぐらたんの買った本 『新潮　2024年6月号』 創刊120周年記念特大号と銘打つだけあって非常に豪華な顔ぶれ。川端康成賞を受賞した、町屋良平「私の批評」も選評とともに掲載。「新潮120年史」も面白そう。村上春樹と川上未映子の短編と、小山田浩子、滝口悠生、上田岳弘の鼎談を先に読みました。 pic.twitter.com/YlnOHt0iPK

毎月7日は文芸誌の日！『新潮』6月号は川端康成文学賞発表号。受賞作は町屋良平「私の批評」。選評は荒川洋治・角田光代・辻原登・堀江敏幸・村田喜代子。他に島田雅彦新連載「Ifの総て」。小山田浩子＋滝口悠生＋上田岳弘鼎談「新潮新人賞受賞から十年」。伊良刹那『海を覗く』書評を星野智幸！（N） pic.twitter.com/Q9vSHq0bM1

創刊120周年記念号の『新潮』（6月号）。小山田浩子さん、上田岳弘さんとの鼎談記事が載っています。それぞれのデビュー作と転機となった作品を読み合ってお話ししました。 shinchosha.co.jp/shincho/backnu… pic.twitter.com/JfJTvDCf1I

読み隊 ✍️🐤 "負け組ランドセル" って酷杉だろ 「“負け組ランドセル”とは何か？」芥川賞作家・上田岳弘がウーバーイーツ配達員を主人公に新作『K＋ICO』を書いた理由 bunshun.jp/articles/-/692… #文春オンライン

【本日5/7発売】『新潮6 月号』村上春樹　川上未映子　マーサ・ナカムラ　宮本輝　島田雅彦　小山田浩子　滝口悠生　上田岳弘　町屋良平　谷川俊太郎　蓮實重彥　黒田夏子　村田喜代子　辻原登　髙樹のぶ子　金井美恵子　高橋源一郎　桐野夏生　髙村薫　松浦寿輝　amzn.to/44z4Gmy

【R6書評】③「K+ICO」上田岳弘・著、読了。ウーバー配達員とTikTokerの2人の若者が主人公という設定、社会風刺の吐き出し方とか感情の溢し方が非常に今っぽい。

「最愛の」は上田岳弘版「ノルウェイの森」って感じで、そこまでだったなぁ。「ニムロッド」が良すぎたので、私の中で期待値が高すぎたのかもしれない。 男の人が究極の恋愛を書くとこんなんになっちゃうのかなー。

『新潮』6月号の創刊120周年を記念した、小山田浩子さん×滝口悠生さん×上田岳弘さんによる鼎談「新潮新人賞から十年」。こちらの構成を担当しました。この10年を振り返り、三人でデビュー作と転換点となった作品を読み直すという企画です。それぞれの小説の原風景が語られていて、後半では（→） pic.twitter.com/rqhlc8kDMJ

上田岳弘著『K+ICO』読了。Ubereats配達員のK、ticktockerのICO。二人の若者が交差。それぞれがなぜその生業をしているのか。片や自ら前向きの意味付けして進む。片や自分を卑下しつつ他者を蔑む。対して選民意識に取り憑かれた者も。人らしく生きることとは何かを問う。(^.^)amazon.co.jp/K-ICO-%E4%B8%8…

旅のない / 上田岳弘 [著] 東京 : 講談社, 2024.4 ndlsearch.ndl.go.jp/books/R1000000… amazon.co.jp/o/ASIN/4065344…

K+ICO（上田岳弘）★★★☆☆　5/3読了 - k@tu hatena blog kane-katu.hatenablog.com/entry/2024/05/… #はてなブログ

上田岳弘さんの『K+ICO』 こういうのな。 救いがあるから少し優しいお話。 books.bunshun.jp/ud/book/num/97…

今の新聞小説 天童荒太さん「青嵐の旅人」が終わって、新しく上田岳弘さんの｢浮動」が始まる🗞️。

新潮　2024年6月号 雑誌 – 2024/5/7 amzn.to/3y2kamL amazon #ad 特集 春のみみずく朗読会 ◆村上春樹「夏帆」 ◆川上未映子「わたしたちのドア」 マーサ・ナカムラ「朗読会レポート」 新連載 ◆宮本 輝「湾」 ◆島田雅彦「Ifの総て」 ◆特別鼎談 小山田浩子＋滝口悠生＋上田岳弘

【5/7発売予定】『新潮6 月号』村上春樹　川上未映子　マーサ・ナカムラ　宮本輝　島田雅彦　小山田浩子　滝口悠生　上田岳弘　町屋良平　谷川俊太郎　蓮實重彥　黒田夏子　村田喜代子　辻原登　髙樹のぶ子　金井美恵子　高橋源一郎　桐野夏生　髙村薫　松浦寿輝　amzn.to/4a7DUCY

上田岳弘『太陽・惑星』#読了 不思議な小説だ。人物名は常にフルネームで表記、情景描写は一切なく、物語は淡々と進む。 紙面はIT機材のマニュアルか解説書の如く余白を残さず文字で埋まり、音楽のように変調が繰り返され読み手を飽きさせない。 言葉の洪水による得体の知れぬ読後感がなぜか心地よい。 pic.twitter.com/qClh5VDFJk

【5/7発売予定】『新潮 2024年 06 月号　世界を揺さぶる文學、未来を切り拓く文學』村上春樹　川上未映子書下ろし小説　宮本輝　島田雅彦　小山田浩子　滝口悠生　上田岳弘　他　amzn.to/44sO7Zq pic.twitter.com/nMxUDHcDPN

上田岳弘の描く女は、教養と包容力に溢れたバリキャリ女で、つまり、学はあるがユーモアが無い現代の平凡な男にとって最も都合の良い女、ですな。これを村上春樹的と書かれているのをよく見るが、わたしもどちらかと言うとバリキャリ女タイプなので、村上春樹より読んでいてしんどいものがあるな、、、

上田岳弘『旅のない』を読了。表題作を含む４つの短編集。コロナ禍を生きた人々の姿を描いている点で共通している。解説の荒川洋治が言う様に表題作が傑出している。人が生きる物語自体が全て虚構であると言うオチだが、語りはまた騙りであるのだ。 pic.twitter.com/hH4CDmfTHy

#丸善ジュンク堂に住んでみる2024春エア開催 「私の恋人」上田岳弘 大好きで何度も再読している本。 主人公は10万年前の超優秀なクロマニョン人の生まれ変わり、恋敵は行き止まりの人類の旅をトレースする男。 ただならぬ恋愛小説。でも、愛しさつのりときめく恋心に例外はない。 #読了

「クロワッサン」5/10号、「文字から栄養」で紹介したのは 上田岳弘『Ｋ+ＩＣＯ』文藝春秋 マルコ・バルツァーノ『この村にとどまる』関口英子 訳、新潮クレスト・ブックス ヨシタケシンスケ『おしごとそうだんセンター』集英社 以上３冊です croissant-online.jp/life/213197/

非常時の空気感を残す　『旅のない』　作家・上田岳弘（たかひろ）さん　（42）：東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/135835

次はアーヴィングかフォークナーの長編を読もうと強く決意しているのだが、今日、本屋に行ったら新刊コーナーで『決定版カフカ短編集』と上田岳弘『旅のない』を見つけてしまい、二冊とも買っていた。短編は気軽に手を出せるので、一編だけ読んでみようという気になっている。強い決意はどこへやら。 pic.twitter.com/Mi5IPjQHzi

上田岳弘『ニムロッド』#読了 一人称の〝僕〟が語りながら、三人称の女性の描写と劇中劇と言うべき小説中小説が差し込まれる。 飛べない駄目な飛行機、哲学とコードでできた仮想通貨の存在感。不思議な魅力を持った物語だった。このような読後感は久しぶりだ。この作家の他の作品が読みたくなった。 pic.twitter.com/Y0dQQy9WjM

この世界、バグあってこそ　上田岳弘さん×宮内悠介さん同年生まれ作家対談 book.asahi.com/article/124918…

「図書新聞」4月20日号（4月27日発売、3637号）に寄稿しました。 上田岳弘さんの新刊『K＋ICO』（文藝春秋刊）の書評をしております。 「図書新聞」はウェブサイトで1部300円からダウンロードもできますので、わたしの書いたものでなくとも読みたいときにとても便利です。

【目次②】◆主な書評・レビュー◆ 上田岳弘『Ｋ＋ＩＣＯ』文藝春秋（奥間埜乃）、塩塚秀一郎『逸脱のフランス文学史』書肆侃侃房（久保昭博）、田野勲『越境する作家たち』彩流社（立野正裕）、野村真理『ウィーン　ユダヤ人が消えた街』岩波書店（水野博子）

【旅のない (講談社文庫)/上田 岳弘】芥川賞受賞作「ニムロッド」が妙に私の琴線に触れた著者の初となる短編集。全編を通してコロナ禍真っ只中の日常が描かれているが、「鬼滅の刃」等の固有名詞が数多く登場するため、些か普遍性に欠ける作品ではある。私的…→bookmeter.com/books/21866861 #読書メーター

#熊ぐらたんの買った本 ①上田岳弘『旅のない』 ②町田康訳『宇治拾遺物語』 ③島田潤一郎『長い読書』 ①川端康成賞受賞作「旅のない」だけ先に読みましたが、虚実の境界に揺さぶりをかける質の高い短編で面白い。②祝文庫化。文庫版あとがき、日本中世文学研究者の小峰和明氏による解説付。③夏葉 pic.twitter.com/vpv1MGib2p

『旅のない／上田岳弘』読了。短編集…だよな？表題作にもなっている最後の「旅のない」が好き。 pic.twitter.com/roeLUWxBuw

毎日新聞のこの連載、面白い。　　神への挑戦：寿命ない社会に残る「寂しさ」とは　芥川賞作家・上田岳弘さん | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20240…

『すばる』に上田岳弘『K+ICO』の書評が載っております。最近はマンガの仕事ばかりかと思いきや、文学の仕事もやっているんだなこれが…。ウーバーイーツの配達員とTikTokerの人生が交差してはじまるあれやこれや。自己を肯定するしないの前に自己ってなに？状態の迷える現代人にオススメしたいです。

上田岳弘著「最愛の」#読了 学生時代、密かに文通をしていた女性との恋。彼女は「会えない」と繰り返す。 私は主人公と文通の女性の物語はもちろんだけど、主人公の「仮初めの」人間関係も心に残っている。 仮初めでも、1度あっただけでも、その時交わした言葉はその人を造るんだなと。 pic.twitter.com/rrNsrHUiUh