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内田百閒の「東京日記」。二十ばかりの互に何のれんらくもない超現実的な精神分析学派的なエピソードから成立してゐる。ゴーゴリの「鼻」に類する行方であるが、ゴーゴリほどすつとぼけられないところに内田百閒の人間が顔を出してゐる。 (昭12.12.30 杉治商会時代の日記より) #南吉と読書 pic.twitter.com/SBmGU5ZOtM
西洋音楽ではないが、宮城道雄のドラマならわりと面白くなりそう。後半は半分くらい内田百閒奇行録になりそうだが。
そう言えばそうかも。團伊玖磨とか松平頼則なんて貴族様だし、山田耕筰や伊福部昭あたりも名家の出で……。林光も思想的にはガッチリ左翼だったんだろうけど実家は太かったし。まあそうでもなければ、西洋音楽に触れたり教育受けたりが難しかったという事情もあるんでしょうが。
未明から目がさえてしまい、スマホでニュースや料理等の記事を読んでいたが、いかがなものかと思い直し、芥川龍之介の「歯車」など晩年の短編をおさめた『芥川龍之介全集6』(ちくま文庫)と、内田百閒の怪談・随筆・日記などまとめた『百鬼園百物語』(平凡社ライブラリー)を再読しつつ朝を迎えた。
内田百閒が漱石のストーカーだった話、結末もしっかり頭に入ってるのに香日先生の漫画が面白くて読む度に笑う
『夏目漱石解体全書 増補版』は2024年4月30日発売です。 夏目漱石や周辺の人物を知りたい、ちょっと興味ある。そんな時にこんな情報がまとまってたら嬉しいなぁ助かるなぁの気持ちをぎゅぎゅっと込めて作った本…にさらに追加した増補版です。 どうぞよろしくお願いします!!
この中の内田百閒「瘙痒記」に主人公が床屋へ行く場面が描かれている。そこに「本郷の喜之床」が出てくる。明治村に移築された床屋のことなのだが、調べたところ跡地にこの床屋があったという石碑があるらしい。この話を読んでウヒョ!っと喜んでいる人は多くないだろう。 pic.twitter.com/0TIZ3hMmTM
もともと夏目漱石、谷崎潤一郎、内田百閒辺りは好きだし 長野まゆみの初期和風作品も大好きだし、アンティーク着物も一時期集めたり着たりしてたから 帰れない男、めちゃくちゃ好みすぎるの あと1回しか見れないのが悲しくて 名古屋日帰り出来る…とかつい調べてしまう
【配信決定!5/29~】 ロウドクシャonline =映画小説= 内田百閒『サラサーテの盤』 配信決定しました‼ 出演◎奈佐健臣 演出◎北川原梓 みんな大好き百閒先生のお誕生日に合わせての公開です。忍び寄る百閒怪奇幻想の世界を、ロウドクシャ映画小説でご堪能ください。… pic.twitter.com/IHqJNz1J1F
連休は内田百閒を読み直しています。 最近は岡山に居ることが多いので、20代の頃読んだ印象とは違った味わいがあります。「旅順入場式」が読みたかったのにどこを探しても無い。 pic.twitter.com/pTunQwqzpl
内田百閒、江戸川乱歩、尾崎翠、金井美奈子 どの方も好きな作家だ!
#読了 小川洋子先生篇著『小川洋子の偏愛短篇箱』。こういうアンソロジーの愉しさは、まだ触れたことのない書き手のものに触れられることがひとつありますね。そして編者の趣味の具合を見られることもまた。内田百閒、江戸川乱歩、尾崎翠、金井美恵子・・・・ああ、小川洋子先生が好きそうだなと納得
#読了 小川洋子先生篇著『小川洋子の偏愛短篇箱』。こういうアンソロジーの愉しさは、まだ触れたことのない書き手のものに触れられることがひとつありますね。そして編者の趣味の具合を見られることもまた。内田百閒、江戸川乱歩、尾崎翠、金井美恵子・・・・ああ、小川洋子先生が好きそうだなと納得 pic.twitter.com/880vuZBl01
返信先:@shogi_uragawaこれがディスティニーってやつね🤔💗 短期間で読み漁ることにより高濃度の内田百閒を摂取しようという魂胆です。まさしく合宿。 積読消化される日がくるのか...? しょぎ殿にはノラやがおすすめだよ🐈⬛
聴取者の「旅行前に買い求めた六個の卵」の話を受けてゆで卵の話題へと移る様子は、「旅とゆで卵」という点で内田百閒の『阿房列車』を思い出させる旅情豊かなものです。 #THETRAD #TOKYOFM @Skyrocket_Co @manbouyashiro @MIHOJHO tfm.co.jp/sky/
漱石先生は下戸であつて、盃を舐めただけでも真赤になつた様である。 /内田百閒「漱石断片」 (『菊の雨』〈1939年10月、新潮社〉所収) 当方は、下戸でなかったはずだが、しかし、30代なかばの齢の現在は、以前と比べると、あきらかに下戸。 雨の水曜のきょうは、夕がたから、陋屋にて呑みだす。 pic.twitter.com/aSZQxkz5YW
内田百閒の作品を読んだあと、雨音や風の音を感じたくなった。家の中から聞こえる雨が葉に落ちる音。葉が風で擦れる音。 家の中に吹き込む風の感じ。 鉄筋マンションにいることが味気なく思える。突如、実家に帰りたくなった。 pic.twitter.com/Ql6zftJmig
内田百閒『冥途』を読み返していたんだけど、解説「夢と文学」で多和田葉子が「夢の構造」と「このような現象に駄洒落という軽蔑を含んだ概念しか持たない現代文化の貧しさ」と呼んでいる当の「現象」というのは、まさしくヤコブソンとレヴィ=ストロースが言っている「隠喩」類似性関係のことですな。
ちょっと違うが、内田百閒のエッセイに勤め先の大学に軽飛行機クラブ(戦前の話)があって、1、2人乗りみたいな軽プロペラ機を飛ばしてたが、手動でプロペラを回そうとしてると放し飼いの犬がやって来て、プロペラの前に寝転び、プロペラの回転の爆風で毛にいるノミを吹き飛ばし、満悦してたと。
今までクリアするの辛過ぎて積んだのはトリコが傷ついていくのが見てられなかった「人喰いの大鷲トリコ」、読むの止めた小説はノラがいなくなったのが耐えられなかった内田百閒の「ノラや」(くそどうでもいい告白)
それで良いのだと思ったって結構僕は言うけど、そこでバカボン出してくる人がいても笑って頷いてる。 バカボンも同じ様なことを言ってるから間違いではないけど、心を汲んでくれるなら内田百閒の亀鳴くやを出してほしいのだが。 pic.twitter.com/kktELxWLW1
返信先:@malca_flex内田百閒の阿呆列車で、行く先々で取材をされて嫌気がさしてる先生がどこかの駅でやってきたラジオの取材を振り返りマイクを向けられた様子を「五家宝のようなものを向けられて…」と書いてあって、名前だけは知っているのです(^^) 確かに昔のマイクのような大きさですね
トレンド7:36更新
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