返信先:@kozukata他1人北上次郎bot, 互關回

返信先:@ashibetaku北上次郎の『冒険小説論』をこないだ読んだらやはり褒めていたので、ふーむと思いました

『冒険小説論』は最後、夢枕獏で終わる。 今、改めて読むと感慨深いものが。 僕が目黒さん（北上次郎）の蔵書から形見分けでいただいたのが、本書。名著です。 pic.twitter.com/6v48C5bSws

『男ともだち (文春文庫 ち 8-1)』千早 茜 早瀬耕「未必のマクベス」推薦文で「これほど素晴らしい小説はそうあるものではない」と書いたはずの北上次郎氏が「マクベス」と並べて高評価したことで俄然興味をもった本書。早瀬耕が男性視点（願望）での... #読書メーター bookmeter.com/reviews/120626…

北上次郎さん（というか目黒考二さんというか藤代三郎さんというか）、本当にエッセイも冒険小説論も（何冊かある）競馬の本も滅茶苦茶に面白かったので、ねぇ、となってしまう。椎名さんの新刊が目黒さんが亡くなった辺りのエッセイが入ってるようなので、読まなければなぁ、などと。

おお……なぜこれをいままで読んでいなかったのか。面白すぎる、『冒険小説論』（北上次郎　創元推理文庫）……。

バクチ好きだから闘コオロギシーンで大興奮しそう>北上次郎

本当に、つくづく、『両京十五日』を北上次郎さんに読んで欲しかったなぁと思ってしまう

昨夜は今年度の「北上次郎オリジナル文庫大賞」の会議。昨年は目黒さんという大きな舵を失ってしまったものの、目黒さんが立ち上げたこの賞を続けたいという想いで、みんなでベストな方向を目指した。目黒さん、今年もみんなで続けていくよ。見ててね。

読書エッセイ。 書評集ではなく、読書の記憶と人生の記憶が織り混ざった静かなエッセイ。 本を読んでいて「そういえばこんなことがあったな」と思い出し、日常の中で「そういえばこんな本があったな」と思い出す、そんな風景を書いている本。 『記憶の放物線』北上次郎 gentosha.co.jp/book/detail/97…

『記憶の放物線 (幻冬舎文庫 き 18-2)』 北上次郎 #ブクログ booklog.jp/item/1/4344408…

ヴァン・ペルト『親愛なる八本脚の友だち』を紹介しました。傷ついた人たちを水族館のタコが結びつけてゆく物語。北上次郎さんにぜひ薦めたかった一冊。

返信先:@tinu_hayase「石を放つとき」を読んだとき、スカダーも80代になったのにお盛んだなぁ、と思いましたね。トークイベントは二日あって、二日目は実質ミス研現役OBOG大集合だったのですが、パネラーが小鷹信光さん、田口さん、北上次郎さんでアツかったですね……！　ブロックさんのサイン本がうちに3冊あります！

「ミステリ評論」といえば、基本的に「本格ミステリ」についての評論であることが多いけど、「犯罪小説」や「冒険小説」などについての、今現在の視点における批評的な「語彙」ももっと増えないかな、と思っている。その点で、創元推理文庫の北上次郎『冒険小説論』復刊は良いことだと思う。

巨星墜つ…書評家で本の雑誌社の社長だった北上次郎/目黒考二の追悼本。 目黒氏の思い出話座談会、追悼文（本の雑誌社員から有名作家まで幅広い）に極め付けは目黒氏の本棚の整理（膨大な蔵書が幾層にもなっていてさながら小宇宙のよう…）。 #目黒考二　#北上次郎　#藤代三郎 pic.twitter.com/YvRpPEnYUw

「冒険小説論　近代ヒーロー像100年の変遷」(北上次郎)読んだ！ 1993年に出た本を加筆修正したものなので、最近のものは紹介されない。 そのあたりは注意が必要。 おもに英仏米の作品と水滸伝、日本では時代もの伝奇が大きく取り上げられている。 名だたる名作がズラリ！ どれもおもしろそう！

佐野洋『見習い天使（完全版）』（ちくま文庫）、北上次郎『冒険小説論』（創元推理文庫）読了。 佐野洋は天野喜孝表紙に惹かれて購入。ミステリの解説等で目にすることはあったが作品を読むのは初めて。天使が見聞きした人間界の清濁併呑を描いたショートミステリ。当時の時代描写も含て面白かった pic.twitter.com/YwAHsfgeGQ

「冒険小説論」（北上次郎）読了してしまったがよくこんなに読めるねえ

『東京ロンダリング』原田ひ香作　集英社文庫刊　#読了　。 十年以上前に刊行されていたらしい。前々からなんとなく気になるタイトルだなと思ってはいたものの、サラッと読める小説みたいなものが好きではなく、勝手にそういう小説だと決めつけて読んでいなかった。きっかけは、北上次郎さんが推して→

北上次郎「冒険小説論」ははじめ「ファンタジック」という語を使っているが途中で間違いに気づいたのか「ファンタスティック」と言うようになる

北上次郎はどうも伝奇小説はハチャメチャなのが好きらしいな

北上次郎「気分は活劇」。冒険小説読みまくってたのは80〜90年代だったかな。とくにオモロかったあたり、読み直してみっかな〜。 pic.twitter.com/BDyqlrTxJ9

そもそも、鈴木清順『殺しの烙印』。前半が、UKの人気小説「深夜プラスワン」そのままなのはどうかと思う。これ、書評家の北上次郎も気づいて指摘してた。

北上次郎「冒険小説論」の創元推理文庫新版。かなり緻密に校閲したようだが pic.twitter.com/6zhIfIxYVP

返信先:@setsuyaku_e_neどっちかいうとめぐろこおじ方向に（北上次郎、藤代三郎他）

【#みちくさ市 出品本一部紹介➁】 #とみきち屋　単行本など。 シオラン、目黒考二（北上次郎）、坪内祐三、木村敏、荒川洋治、坂本龍一、平岡正明、沢木耕太郎、川添愛ほか。 雨降るな！と強く念じているところです。 pic.twitter.com/HVw32zX7QQ

本の雑誌 5月号 出版にまつわる裏話は面白い! 自分は本を買うのに（無意識だとしても）タイトルがどれくらい決め手になっているだろう🤔 「北上次郎ならこれ推すね」と平均年齢高めの「三角窓口」コーナーが最近のお気に入り。 #読了 pic.twitter.com/r4BY15uRtr

冒険小説論　近代ヒーロー像100年の変遷 北上次郎 スティーヴンスン『宝島』から始まり『水滸伝』を経由して滝沢馬琴『南総里見八犬伝』そして戦後ーー英雄なき時代の先に繚乱する冒険小説のオデッセイアへ。洋の東西さえ越えて、膨大な小説と文献を縦横無尽に渉猟する。 bokenbooks.com/items/84045920 pic.twitter.com/7wFGgexGgh

#読了 #読了本ストッカー 『別冊本の雑誌#21 本の雑誌の目黒考二・北上次郎・藤代三郎』本の雑誌編集部・編／本の雑誌社 アーネスト・サトウは日系人でもなんでもなく、ドイツにサトウという地名があり、そこにいたサトウ一族がイギリスに渡っただけ、という挿話に一番驚いた…… pic.twitter.com/2BPPZKD388

ワニ町🐊最新刊『嵐にも負けず』購入しました！　読むのが楽しみ！　ものすごく久しぶりのリアル書店。北上次郎さんのフリーペーパーと書肆侃侃房のフリー冊子があったのでそちらも確保！　書肆侃侃房の冊子はカラーだし紙も立派だし、これで無料だなんてびっくり。これからゆっくり読みます！ pic.twitter.com/hcWOhLd1fY

『北海タイムス物語』(著:増田俊也)を読了。北海道の新聞社を舞台にした本書は、社会人の胸を抉る激アツの快作だった❗ 「単に労働条件の悪い会社があったという話ではなく、奥行きのある物語だということだ。読み始めたらやめられない超面白小説だということだ」との北上次郎の解説を信じてご一読を😊 pic.twitter.com/FJWvAyiMBo

昔、「本の雑誌」のライトノベルを読もうみたいな企画で、北上次郎が『ブラッドジャケット』を冒頭で読むのやめてしまった事件というのがあつたよな。あの話は、コテコテのヒーローもののパロディで始まるので、中身はそうじゃないのだが……