「戦略」「作戦」「戦術」の階層性とそれぞれの絡みの機微を、実例を交えて絶妙に説明してくれてて、さすが大木毅さん。だいぶ前の記事だけど、完全に見逃してた…（おのれ…w @akagitsuyoshi fsight.jp/articles/-/489…

自衛隊が抱える病いをえぐり出した…防衛大現役教授による実名告発を軍事史研究者・大木毅が読む。「防大と諸幹部学校の現状改善は急務だが、自衛隊の存在意義と規範の確定がなければ、問題の根絶は期待できない」 shueisha.online/articles/-/145…

返信先:@shikon11数年後 「すみぺの尋問部屋inロフトプラスワン ゲストは 大木毅先生」

「「赤いナポレオン」の戦術とは。独ソ戦の分岐点となった「スターリングラード（現ボルゴグラード）攻防戦」との相似とは。ソ連の軍事史に詳しく、著書「独ソ戦　絶滅戦争の惨禍」などで知られる歴史家の大木毅さんに聞いた」 asahi.com/articles/ASS3Q…

返信先:@hiruandon89これに関しては言ってる事は間違って無いんだが、大木毅はドイツ関係以外は専門家程大きく間違うを地で行く人なんで・・・

返信先:@yukiy4506大木毅『決断の太平洋戦史　「指揮統帥文化」からみた軍人たち』 ＞昭和の日本陸海軍の指揮統帥には、… 　戦略における政治との相互作用への配慮の乏しさ、硬直したドクトリンへの固執、作戦要素の偏重… fsight.jp/articles/-/505… 2024年5月3日 ／日本史では秀才集団による愚行は繰り返され凶悪。

この大木毅さんの著書からの抜粋記事、無料で全編読めるから読んだほうがいいよ。「戦略の階層性」を知ってる人ならど真ん中ストレートの納得度。あと、「戦略文化」とかに興味ある人にも刺さるはずだよ。 @akagitsuyoshi fsight.jp/articles/-/505…

🎏毎日新聞書評5/4🎏 『サンリオ出版大全』 慶應義塾大学出版会 『翻訳に生きて死んで』 クォンナミ/平凡社 『決断の太平洋戦史』 大木毅/新潮社 など在庫ございます 🎏毎週金土Kポイント3倍🎏 pic.twitter.com/0uR3t4xsgi

【短評】『決断の太平洋戦史　「指揮統帥文化」からみた軍人たち』（大木毅著・新潮選書） ＜『指揮官たちの第二次大戦　素顔の将帥列伝』の続編。戦史を巡るぶ厚い研究書の蓄積と、独特の視座による叙述の切れ味は相変わらずだ……＞#毎日新聞 mainichi.jp/articles/20240…

書評しました。戦史研究、ことに軍人の個人史研究は戦後長く、在野の研究者や作家が担ってきました。著者は第一人者。いつもながらの綿密な資料調査と、独自の視座が光ります。 今週の本棚：『決断の太平洋戦史　「指揮統帥文化」からみた軍人たち』＝大木毅・著 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20240…

#読了 大木毅『決断の太平洋戦史』（新潮選書） 太平洋戦争で活躍した日米英12名の軍人の評伝。著名な軍人が対象に選ばれていますが、経歴のどこかにアウトサイダー的な要素のある人が多い印象。 北條圓了軍医大佐は初耳の人でした。著者がドイツを研究される中で発見・注目された人なのかなと。 pic.twitter.com/3ebpDPsXUF

返信先:@saltcohありがとうございます 最初は大木毅先生の著書かと思ってました 話を聴いてると「あぁ、ホリエカニコ先生か！」と ミリタリー系の雑誌に乗ってる軍人さんのエピソードを題材にした漫画を描いてる方でその筋では知られている方で さすがお目が高いなと(^-^;

大木毅の本から五社英雄の２２６に行く声優 アニメとミリタリーと安保闘争の話を同じトーンで話すPANTA

『歴史・戦史・現代史　実証主義に依拠して』 角川新書　Ｋ－４２５ 著作：大木毅 （フォロワーのツイートを次に買いたい新書のお買い物メモにしていくスタイル） pic.twitter.com/ZhyiDtC3Eh

参考：大木毅『決断の太平洋戦史「指揮統帥文化」からみた軍人たち』（新潮社、2024年）90頁。

GWの前半の4月下旬、深川のBook&Cafe ドレッドノートを訪問。 デミグラスのオムライスにアイスコーヒー。 読みたかった大木毅氏の本、☕コーヒー豆をゲット。 川西二式飛行艇と新明和US-2救難飛行艇を特集した雑誌　丸　は見つけられず。 #ドレッドノート pic.twitter.com/1H1z4mF7k4

また、ルフトヴァッフェのシュトゥデント(当時第11空挺軍団長)も、降下猟兵という新兵科の利害を守るためギリシア侵攻時に大規模な空挺作戦の実施を求め、クレタ島攻略への投入を認められたと (大木毅「勝敗の構造」)

大木毅氏の｢決断の太平洋戦史 ❬指揮統帥文化❭からみた軍人たち」読了。太平洋戦争時の日英米の指揮官12人の人物象、戦歴を再検証した列伝。北條圓了軍医大佐以外の11人はよく知る…知ったつもりでいた軍人たちでしたが、やはり私の知識が古い、或いは偏ったものだと思わされる内容でした。→ #v読 pic.twitter.com/Uv2xWRLQw6

2022年のブログです つい最近読んだ気がしたがもう二年前かぁ～ 読みやすく図もあって参考文献豊富でいい本です #大木毅 #独ソ戦 【参考文献】大木毅『独ソ戦　絶滅戦争の惨禍』岩波新書(2019/7/19) - Haruichibanのウォーゲームのおと haruichiban0707.hatenablog.com/entry/2022/04/…

クノップの #ヒトラーの共犯者 にはデーニッツ提督は「水晶の夜」では上官に抗議したとあるのに大木毅はすっ飛ばすので「ヒトラー少年デーニッツ」はヒトラーの政権掌握の時点で彼を崇拝したかのように読めてしまう。

#兵士というもの の訳者あとがきに呆れて大木毅を信用しなくなったものだ。フィリップス提督の死で帝国海軍の司令官は艦と運命を共にするというなら小澤治三郎は昭和19年に大鳳と瑞鶴と運命を共にしないといけないし栗田健男は愛宕と一緒に死ななければならない事になる。

#兵士というもの を訳した人もレーマー様の御研究を拝聴して信じて疑わないのは問題だが大木毅が #トレイシー を読まないし中田整一が制作した番組も見ないのでデタラメ極まる訳者あとがきになったものだ。

結局は誰が書こうと鵜呑みにしないで他の本や情報では違う事が記されていないかを疑うのは大事なのだが。これは大木毅でも同じ。何で中田整一の #ドクター・ハック は読んでいるのに平凡社の編集者（多分）が著者紹介に記した #トレイシー を読まないの、この人。

一見して細かいようで不正確なのはパウル・カレルやデーヴィッド・アーヴィングあたりとよく似ているんだよな。 #ラスカン 本は。大木毅も「自説」に「都合のいい」事ばかり我田引水しているが少なくとも歴史修正主義は批判しているだけはマシか。

第22歩兵師団を書いた #ラスカン の単行本はいつ出るんだろう？ブランデンブルク部隊を書くのに使った #ヒトラーの特殊部隊・ブランデンブルク隊 に記された事は単行本では書かれているのか？大木毅の #戦史の余白 でクレタ島で行った出来事を読んだ読者はいるだろうし。

今更だけど大木毅の独ソ戦を読んでいるが、これはウクライナ侵略に書かれた前のもの（当時と今は違うとはいえ）だが、南方戦線の地名と攻略、湧いてくるロシア兵、兵站の話、そして泥に閉ざされる戦場といった話は大変参考になっている。

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大木毅著『決断の太平洋戦史―「指揮統帥文化」からみた軍人たち―』（新潮選書）の評者は戸部良一さん！／比較史的視点で描かれた日本軍人の「独創性」欠如（波2024年4月号） ebook.shinchosha.co.jp/nami/202404_13/

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決断の太平洋戦史 : 「指揮統帥文化」からみた軍人たち / 大木毅 著 東京 : 新潮社, 2024.3 ndlsearch.ndl.go.jp/books/R1000000… amazon.co.jp/o/ASIN/4106039…

#今日買った本 大木毅『決断の太平洋戦史』 バスティアン・ハイン『ナチ親衛隊（SS）』

こういう人たちを切り捨てるのではなく、異端者として評価して称えるのは英米の強さだよなぁ。大木毅さんが度々言及する「マーヴェリック」に通じるものがある。

『決断の太平洋戦史：「指揮統帥文化」からみた軍人たち (新潮選書)』大木　毅 #読書メーター で読んだ本に追加しました bookmeter.com/books/21811586

返信先:@1xuVLqH3kQまあ大木毅は知っているはずの事でも自分の「都合のいい」ように書くのは自分が批判しているはずのパウル・カレルやデーヴィッド・アーヴィングから歴史修正主義的な見地を否定しただけで極めてよく似ている。

返信先:@1xuVLqH3kQ大木毅の書くようなドイツ軍の将軍達が戦術家としては有能でも戦略家としては？にしてもドイツ軍は日本軍より装備がいいので目立たないがエーリヒ・フォン・マンシュタインはユダヤ人の虐殺を命令してエルヴィーン・ロンメルはエル・アラメインで敗走する時にイタリア軍の車両を奪って

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返信先:@ShinHori1戦史の面で大木毅さんはどうですか。正直、政治的にはどうか分からないのですが「独ソ戦」はいい本だと思います。