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相沢沙呼『小説の神様』を読了。主人公とヒロインを大学生以上の歳にするのと、主人公をもう少し男らしくすれば、もっと良い作品になったように思うが、私はただの読書家なので、それを言っても仕方がない。映画化されたことを考えると、このままでも正解なのだと思うが、私としてはそういう感想だ。
相沢沙呼『小説の神様』を読む(201頁まで)。主人公やヒロインが高校生なので、彼らの語る小説論が浮いていて、若干無理を感じる(高校生はそんなこと考えないよね、と思ってしまう内容)。主人公がヒロインを見る目が、いささかマニアックで気持ち悪い。
・令和の小説の神様と呼ばれる予定の者じゃ ・呑気がすぎるでしょ ・KPは苦手なので読みません。PLに読んでいただきます。 ・「お似合いよ♡」「嬉しくない」 ・クリチケがほしいです♡普通です ・先に見ろと言われている ・何言ってんだ… ・悪趣味がすぎるよぉ
若竹千佐子『台所で考えた』#読了 60代で作家デビューして芥川賞やドイツのリベラトゥール賞を受賞した作家のエッセイ集。夫の死の悲しみ、老化による体の痛み、方言は最古層にある言葉、人はどん底にいる時に笑う、玄冬小説を書き、小説の神様は待ってくれた、女の大老境、拠り所があってこその孤独。 pic.x.com/FZx1pL9Y3Z
これは超私見なんですけど、小説の神様って女神様で、すべてを小説に捧げるみたいな悲壮感あふれる書き手には塩対応で、本業のかたわら、軽い気持ちで小説を書いてみましたみたいな余裕と他分野の才能がある書き手にメロメロなイメージ。 私はこの夏作曲を始めて、小説の女神様をメロつかせてみせるぜ
何千回も言ってるけど、太宰のこの言葉は、当時"小説の神様"と呼ばれた志賀直哉(たち)に向けて『如是我聞』内で発した言葉。つまり、大作家に対して、「あんたは本を知らない。」と毒を吐く、太宰流の最大の皮肉、嫌味。だから別に本当に本を読んでいない人に向けて放った言葉じゃないんだよ。 x.com/kotoba_tsukai/…
太宰治の「本を読まないということは、その人が孤独でないという証拠である」ていう言葉に肌感が湧いた出来事があった。全く本を読みたいと思わないらしい友人に話を聞くと、家族やパートナーとの関係がすこぶる良く内側での所属感が満たされていて、外に答えを求める必要がないのだと。
相沢沙呼『小説の神様』 19冊目の図書館本📖´- またまたシリーズものを読み始めました🍀* ゚ タイトルに惹かれて借りましたが 様々な葛藤が描かれていて心が忙しかったです 続きも楽しみです✨️ #読了 #読書好きと繋がりたい #読書垢 #読書記録 pic.x.com/nFpNBMno5Q
友人が長年の夢を叶えて作家になったそうだ。お祝いの言葉を伝えると、こっそり僕に秘密を打ち明けてくれた。「実は小説の神様が小説を書くために、大事な贈り物をくれたんだ」「贈り物?」文章力だろうか知識だろうかアイディアの力だろうか、と考える僕に笑って、彼が言う。「いや、折れない筆だよ」
『小説の神様 あなたを読む物語(下) (講談社タイガ アF 3)』相沢 沙呼 どうして本を読むのか、どうして本を書くのか。 #読書メーター bookmeter.com/reviews/128904…
『小説の神様 あなたを読む物語(上) (講談社タイガ アF 2)』相沢 沙呼 あらららら。続編から読んでしまった。 #読書メーター bookmeter.com/reviews/128904…
志賀直哉 志賀 直哉は、日本の小説家。日本芸術院会員、文化功労者、文化勲章受章者。 宮城県石巻生まれ東京府育ち。明治から昭和にかけて活躍した白樺派を代表する小説家のひとり。「小説の神様」と称せられ多くの日本人作家に影響を与えた。代表作に「暗夜行路」「和解」「小僧の神様」など。 pic.x.com/i0wn9qkFSH
フォロワーさんから、私の本の好きだなと思ったところに付箋貼りながら読んでいる…と聞いて嬉しい気分に浸っている。この方はどの本のどの場面に付箋付けてくれてたのかなあと想像したりして…因みに私は自作に付箋付けてないが、小説の神様が私に書かせてくれたと思うお気に入りの文がある。
ジークアクスや鬼滅が説明セリフ多すぎ、描写不足と言われていますが、小説版の富野監督も結構ひどいぞ、なのにアニメになるとスゲェ演出って感じ 鬼滅もアニメになったらスゲェって感じ つまりジークアクスは再アニメ化で… プロットが大事ってことか あ、ハードボイルド小説の神様も結構ひど…
ともこ姐さんは金杯持ってるけど、小説の神様に飲まずの誓いを立てているから、大阪でも一滴もお酒を飲んでいないのであった🍶 いえ嘘です。下戸なだけです。 x.com/sakai_nodoka/s…
昔、小説の神様に会ったことがあるんだ。一度も小説を書いたことがない俺にそいつが言ったんだ。「お前が小説家になるための才能を三つ与えよう。さぁ選べ」って。文章力、秀逸な展開、斬新なオチを手に入れたんだけど、結局小説は一度も書けないままだった。だって、一歩踏み出す度胸がなかったから。
“安岡章太郎は志賀を「本質的に短編作家」と評した。多くの草稿が残る『暗夜行路』は、いくつもの短編をつなぎ合わせた長編という見方もできる。…書くという行為は苦しい。「小説の神様」も同じだったのだ” / “志賀直哉、唯一の長編に刻んだ苦悩 『暗夜行路』に新草稿 …” htn.to/nEBtURcyoT
志賀直哉、唯一の長編に刻んだ苦悩 『暗夜行路』に新草稿:日本経済新聞 書くという行為は苦しい。「小説の神様」も同じだったのだ。そう思うと、少しほっとする。 (編集委員 高橋哲史) nikkei.com/article/DGXZQO…
けふ、国語のクラスで隣の子にシッガの布教が出来ましたことを報告👍👍 それまでは読みやすくて多分無難なラインのんぽ辺り(大衆小説家)を勧めていたんですが、"小説の神様"と伝えたら明らかに食いつき方が違ったので、多分読んでくれる…筈…((