宇沢弘文の岩波新書3冊、新たな帯で登場。ぜひ書店でご覧ください。 このインパクトのあるお顔、初めて見る若い人たちも多いかもしれません。 一度見たら忘れられません。 pic.x.com/arq6qdsnyc

白井さゆり著『環境とビジネス』（岩波新書） amzn.asia/d/3NZdGmI まだ読了してないけど、これ、全ての決算・開示担当者が読むべき。気候変動・環境リスクへの対応や、気候関連情報開示がなぜ必要なのか、その背景からめちゃくちゃ詳しく書いてくれてる。新書ってのがありがたい。

「明治時代を通じて、高野山の経済的な疲弊ははなはだしく、明治二十一（一八八八）年の大火によって、一気に寺院の統廃合が進み、江戸時代には山内に七百余坊あったのに対して、大火以降に百三十ヵ寺を残してそのほかの寺院、堂舎は整理統合された。」（松長有慶『高野山』岩波新書、P178） pic.x.com/vfjza30suj

#鉱物Bar 明日9/20金曜も 14-21(LO20)時OPENです ◆予約ナシOK ◆ノンアル有 ◆小学生〜歓迎 #石と物語の標本函 展 会期折り返し入りました！ ちょっとマニアックな長沢暁さん言葉の標本箱ですが古い岩波新書から抜き出された言葉が鉱物の想像世界を広げてくれるので作品数あるうちにご覧いただけたら pic.x.com/tfjk8cj95l x.com/koubutuasobi/s…

アルンダティ・ロイ『帝国を壊すために』（本橋哲也訳、岩波新書、2003） 読んでいなかったと気づき、遅ればせながら手にとったが、私たちは20年以上も何をしていたのだろう、という痛みを覚える。2011年の9・11から始まるロイの糾弾と警告は、ウクライナやパレスチナの今を見据えたように響く。 pic.x.com/gmlhyxxtet

岩波新書のE.H.カー『歴史とは何か』ですね。読書会の課題本にしたところ「哲学書の引用が多くて理系の私には難し過ぎ」「ロシア史に疎い日本史野郎の俺には無理」という参加者が多くて不評でした。良書だと思うのですが…🥺 pic.x.com/0ka8nf25a2 x.com/udxv1pesqjgppo…

岩波新書は『数の体系』の電子合本版を出してほしい。あと、読書猿さんがプッシュしてた『数学に恋して』『数学を嫌いにならないで』（岩波ジュニア新書）の電子版も早く出してほしい。AmazonのKindle化リクエストボタンが消えたのでポストしてみました。

～web岩波 たねをまく～ 知るほど、考えるほどにおもしろい、「ひらがな語」の成立と成長の過程。 『ひらがなの世界　文字が生む美意識』（岩波新書）の著者、石川九楊さんによるエッセイです。 ひらがな語のスタイル［『図書』9月号より］ ☞ tanemaki.iwanami.co.jp/posts/8269 どうぞご覧ください。

『あいまいさに耐える　ネガティブ・リテラシーのすすめ (岩波新書)』(佐藤 卓己 著) を読み終えたところです a.co/gax2bCy pic.x.com/zogjrxo5qk

読書猿さんの寄稿。そして岩波新書をポチってしまった。 "理想は経済学の中に不可欠なものとしてあり、その中で理論に命をあたえ、また機能させるものだ。だからこそ、経済学は決して現状追認では終わらず、経済学が開く批判は未来を形作ろうとする。" x.com/kurubushi_rm/s…

返信先:@ChildPearsイヤイヤあまりにも無知だと思われ呆れてモノも言えない気分なんでしょう。無知なのは日本の教育のせいであなたのせいではないが、良い機会なので岩波新書や中公新書、放送大学等で正しい歴史を学んで下さると嬉しいです。目から鱗が落ちると思います。間違えてもYouTubeやヘイト本は信じないで下さい

夏休みの思い出といえば、俺氏（1980生）にとっては、1998駿台浪人生時代。丸山真男『「文明論之概略」を読む』（岩波新書、全3冊）を読みながら、同書内の指示にそって福沢諭吉『文明論之概略』（岩波文庫）を音読する毎日。高校生時代は、部活の部長として学園祭準備の責任痛感でしんどかった。糧。

返信先:@158262h他1人他所への侵攻時、どこのお殿様も大抵は現地の国衆とかのふとした拍子の寝返りに手を焼くものなので自分に協力してくれる存在は大切にしたい筈です。（※先程の史料にも後に寝返った方が（ry） なお、戦国期の宗教史関連なら神田千里先生がイチオシ 戦国と宗教 (岩波新書) amzn.asia/d/hqM9JGh

【本日発売！】 「インターネット文明 (岩波新書)」 著者：村井 純(著) 出版社：岩波書店 発売日：2024年09月20日 amazon.co.jp/dp/B0DHC3R8CS?…

【本日発売！】 「学力喪失　認知科学による回復への道筋 (岩波新書)」 著者：今井 むつみ(著) 出版社：岩波書店 発売日：2024年09月20日 amazon.co.jp/dp/B0DHCFSQL1?…

読了。保育者の人材不足が保育者の質の低下を呼び不適切保育が起きると指摘。都心から園庭のある施設が減少しているという指摘に納得した。ちなみに園庭がないと幼稚園は名乗れないらしい。 不適切保育はなぜ起こるのか──子どもが育つ場はいま (岩波新書... amazon.jp/dp/4004320194?…

返信先:@daikonbana今、買い切りで本を降ろしているのは岩波書店くらいですね。だから、岩波新書や岩波文庫を在庫している書店は限定的です。大昔は三省堂や平凡社も買い切りでしたが、倒産を経た関係で強気の商売はできなくなりました。つまり、店頭の本は版元の資産です。どんな本がどこで売れたか、版元に知らせるのが…

岩波新書『私の読書法』 昭和の知識人が自ら編み出した読書法を教えてくれる本。 清水幾太郎：ノート兼用で本にびっしり傍線と書き込みを入れる 梅棹忠夫：まず行動上の課題を決め、それに沿って読む本を選ぶ 田中美知太郎：複数の本を同時進行で読む さすがだ。やっぱり成果をあげる人は違う。 pic.x.com/ez2kxbjv4p

📚⤴️📖 ◼️『少年犯罪はどのように裁かれるのか』須藤明, 2019.7.20 合同出版 ◼️『司法官僚』新藤宗幸, 2009.8.20 岩波新書1200 ◼️『客観性の落とし穴』村上靖彦, 2023.6.10 ちくまプリマー新書427 ◼️『ウンコな議論』Frankfurt, H,G., 山形浩生, 2016.11.9 ちくま学芸文庫 pic.x.com/uyswnvkae5

「政府の経済的機能は、さまざまな種類の社会的共通資本の管理、運営がフィデュシアリーの原則に忠実におこなわれているかどうかを監理し、それらの間の財政的バランスを保つことができるようにするものである」（宇沢弘文『社会的共通資本』岩波新書、P23） amzn.to/4eoLUBS

学力喪失──認知科学による回復への道筋 (岩波新書 新赤版 2034) 新書 – 2024/9/24 amzn.to/3zxpeR2 今井むつみ先生、また本だすの 生産的すなぁ

返信先:@akane936422そうなんですよ。ネット上には良い情報もありますが出鱈目も多いです。目を疑うような作り話を大真面目に事実だと語る驚く様な代物がたくさんありますので注意して下さい。岩波新書や中公新書、放送大学等で知識を増やすのが安全です。耳を傾けて下さり感謝申し上げます。おやすみなさい🌙

紫外線の社会史　見えざる光が照らす日本 (岩波新書) amazon.co.jp/dp/B08HPNRMV5?… #Amazon

日経電子版Think!にて三連投しました！ その一つがこちらの記事。副業による起業は「ハイブリッド・アントレプレナーシップ」と呼ばれる。 拙著「スタートアップとは何か」（岩波新書）でも取り上げてます。 #結局宣伝 nikkei.com/article/DGXZQO…

武田氏の本の顔をした“古文書と向き合う”本： 鴨川 達夫・著 『武田信玄と勝頼 ―文書にみる戦国大名の実像』 （岩波新書(新赤版)1065） “出典史料を明示した論証”は当然ですが、この本のようにここまで“古文書読解を丁寧にやりながら説明する”本って新書本では稀有でしょう。 古文書入門・武田氏編。 pic.x.com/tixt3kaqdi

1910年代以降に朝鮮総督府がおこなった鉄道敷設に際して、その建設を賦役によってまかなったことは、例えば趙景達『植民地朝鮮と日本』（岩波新書、2013年）などに出てくるが、じっさいどんな規模で・どんな労働形態で・社会的影響は？……という詳細を知りたかった。 x.com/bokukoui/statu…

今って在中日本人の子供って、中国の現地学校には入れないんだろうか。日本人学校があるなら日本人学校に入れるものなのかもしれないが。 以前、まだ日本人学校がない時代の中国の北京の小学校に、駐在の日本人が子供を通わせたことを書いた岩波新書だったかを読んだのを思い出した。

返信先:@buro19351鴨川 達夫・著 『武田信玄と勝頼 ―文書にみる戦国大名の実像』 （岩波新書(新赤版1065) ※武田氏の本の顔をした“古文書と向き合う”本です。 pic.x.com/n4afdmfzxd

返信先:@buro19351突然失礼します。 こちらなんかいかがでしょうか？ 武田信玄と勝頼: 文書にみる戦国大名の実像 (岩波新書 新赤版 1065) amzn.asia/d/iRtA1vt

日韓音楽ノート: 越境する旅人の歌を追って (岩波新書 新赤版 542) #姜信子 bookmeter.com/read_books/123…

これを明確に異なるアプローチと思えないあたりが危ういと感じる。この危うさ、岩波新書さんに教えてもらった松島斉『サステナビリティの経済哲学』の「はじめに」でとてもクリアに言語化してくださっている。 pic.x.com/vsyc4cwzk2

【9/24発売予定！】 「インターネット文明 (岩波新書 新赤版 2031)」 著者：村井 純(著) 出版社：岩波書店 発売日：2024年09月24日 amazon.co.jp/dp/4004320313?…

「反貧困~すべり台社会からの脱出~」 湯浅誠:著 岩波新書 2008年 ·派遣社員の給料は、半分近く搾取される ·サラ金と同じ様に規制してくれれば良いのに ·中間マージンに上限が有れば「働けば食べていける」 本書の冒頭、手取り僅か5万円で3児の父が紹介です ｹｹ中の高笑いが聞こえそうです #読書記録

「研究の細分化が進む現代では、ある国の通史を１人の研究者が書くのは至難の業だ。そんな“偉業”を、網野善彦の『日本社会の歴史』（１９９７年、岩波新書、全３冊）以来、約四半世紀ぶりに成し遂げた。」 「明日への日本歴史」完結、五味文彦さんインタビュー book.asahi.com/article/150253…

アルベール・カミュ──生きることへの愛 (岩波新書 新赤版 2035) amzn.to/3MSNwYW @amazonより

エバコラボとは何だったのか(岩波新書)

日本文学史序説　上下 ちくま学芸文庫 羊の歌　続羊の歌 − わが回想 − 加藤周一 岩波新書 赤堤の家には何人かの友人たちが、いわば類をもって集まることがあった 仏文科の学生であった山崎や中村は失われたときを求めてを精しく読んで自ら小説を書こうとしていたし 福永はその頃−− Shuichi kato pic.x.com/v7avecupjh

返信先:@junmurot他1人そうなんですね。私は岩波新書で読んだので、朝日ジャーナルに連載されてたのも知りませんでした。

加藤周一の誕生日が1919年9月19日。これは覚えやすいぞ🤔 私と加藤の著書の出会いは、1989年、岩波新書の｢羊の歌｣。 それ以来、コツコツと買い集めて著作集を全巻揃えた(さほど読んでいないが😅)。 およそ日本語の散文で、加藤ほど歯切れよく、明快な文章を書く人をいまだ私はほかに知らない。 pic.x.com/bh7v7vyxb8

マコさん：岩波新書の南海トラフに関する著書で言及していた伊方原発の問題について考えを。 twitcasting.tv/makomelo/movie…