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私は南無阿弥陀仏も南無妙法蓮華経も、歎異抄も法華経も使いこなせるデタラメ仏教バイリンガルである。「心臓疾患の予後が不良であること。吃音や環境改善が困難であること、支援してくれる親類縁者がいないこと等から、今後の展開に明るい材料はない」(春日武彦氏のご診断)私は「なんでもこいや」だ pic.twitter.com/LYjdtGxTCW
鬼才・ #津原泰水 の幻想文学の頂点となる幻の傑作『#羅刹国通信』が、東京創元社より初単行本化。 小学六年生のとき、叔父を殺した。 その四年後、わたしは本物の 「鬼」になった―― 著者が若き日にものした、必読の一冊。 解説=春日武彦 エッセイ=北原尚彦 tsogen.co.jp/np/isbn/978448… pic.twitter.com/JgI0vLNo5l
病んだ家族、散乱した室内/春日武彦 #読了 精神保健センターで支援困難家庭を多く担当した精神科医による援助論。 だいたいは本人たちに病気の自覚(病識)がなく、近隣住民からの苦情や通報により、支援が開始される。しかしやはり、病識がないため警戒されたり拒否されてしまう。そこをどのように→ pic.twitter.com/Has94y2cOz
[本日発売] 『羅刹国通信』津原泰水(東京創元社/単行本) 地獄で繋がった少年と少女の魂の行方。鬼才の幻視文学の頂点となる傑作! 解説=春日武彦・北原尚彦 #東京創元社 #津原泰水 tsogen.co.jp/np/isbn/978448… pic.twitter.com/dGT1CRQIVk
津原泰水氏の『羅刹国通信』(東京創元社)をいただきました。ありがとうございます。氏が2000年から翌年にかけて発表した幻の作品が初単行本化。叔父を殺した少女はやがて、奇妙な羅刹国の夢を見るようになる。そして、その夢を共有する少年がいた……。解説は春日武彦氏、巻末エッセイは北原尚彦氏。 pic.twitter.com/nLFRZzh0qj
自殺帳 春日武彦 明るくポップなカバー。うっすらとしたふざけ感のあるタイトル。 そして、自殺について掘り下げまくる著者の眼差しは冷たいようで熱い。 文学に関する言及も多くて、また読みたい本が増え、結果生きる糧を自殺帳にもらいました📚 #読了 pic.twitter.com/yi0pnm695f
↓RP 中井久夫先生のお言葉、いま読み直している春日武彦「ロマンティックな狂気は存在するか」にも記されていて。 「彼ら(狂人)はあまりにたやすく発見し断定するのである。彼らは『待つ』ことができない」 狂人とまではいかずとも、精神健康、心の余裕という視点ではかなり思い当たる。 pic.twitter.com/EmJNBnYg6m
#徒然舎の新入荷 ⠀ CHIRASHI 北見隆 サプール 人間のための街路 片岡義男 春日武彦 じゃがたら 手芸、レシピ マンガ研究 ホラー映画 坪内祐三さんの本 山川方夫全集 などなど ⠀ 👉古書通販サイト #日本の古本屋 にも出品中 kosho.or.jp/abouts/?id=300…⠀ ⠀ 📚店頭お取置きもお気軽にどうぞ pic.twitter.com/YX2fVM3Ldu
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見本が届いた。今日はいい日だ。津原泰水くんの『羅刹国通信』(東京創元社)見本拝受。真面目な解説は春日武彦さんに任せて、わたしは昔話「津原国通信」書きました。買ってね読んでね。 pic.twitter.com/PtxFZU6pFv
『恐怖の正体』春日武彦 #読了 "恐怖"を感じるポイントは、千差万別だと思うが、映画・小説のガイドブック的な楽しみ方も出来た。軽く読めました。 実話で興味深い話もあり、著者が意外と毒舌で笑ってしまう箇所も。私は"集合体恐怖症"。つぶつぶの話はうわぁってなった。 #日本怪奇幻想読者クラブ pic.twitter.com/N3IqDI2V5X
春日武彦『屋根裏に誰かいるんですよ。都市伝説の精神病理』 #あなたが一番怖ろしかった本 孤独な暮らしを続けている老人などに、自分の部屋に誰かが住んでいるという妄想にとらわれる「幻の同居人」妄想という症状が現れることがある。屋内の闇に秘められた心の闇をあぶりだすkawade.co.jp/np/isbn/978430… pic.twitter.com/xYMIW2r5Fe
春日武彦『恐怖の正体』を読みました。恐怖の例として映画や小説が大量に挙げられていて、その多くは私も観たり読んだりしたもので、さらに言えば好きな作品が多くて、いやもう、楽しい楽しい。ホラー映画や小説のガイドブックとしても楽しめます。 多くの作品が紹介されているなかで最も(続く) pic.twitter.com/heoizBgnHN
春日武彦著 「恐怖の正体」読了。 あーなるほど。こういうとこに恐怖を感じる人もいるのだなーという軽い気持ちで読み始めたが、最終章の「死」については正直ギョッとした。ぷしこは「永遠」の存在がより怖いと感じたが、他の人はどうなのだろう。著書に葬送のフリーレンを読んで欲しいとも思った。 pic.twitter.com/WEnpl2Y3FT
隣町珈琲メンバーと春日武彦邸にお邪魔してきた1日。 家の中に公共の橋みたいなものがあるお宅にははじめて出会った。 春日先生の書籍で何度もお宅や奥様や猫ちゃんについては読んで憧れを募らせていたけど、想像を上回るこだわりの連続とカッコよさだった。… pic.twitter.com/y7lLujNOBJ
youtu.be/Uw_fYxif6YQ?si… さあ今日のYouTubeは 【本紹介】恐怖の正体 トラウマ・恐怖症からホラーまで/春日武彦 #恐怖の正体トラウマ・恐怖症からホラーまで #春日武彦 pic.twitter.com/H4CQnadBUT
「わたしが夜中の室内でゴキブリと出会ったとき、時間の流れは一瞬ストップし、それからしばらくは非常にゆっくりと時間が流れ、自分が恐怖に囚われていたと明瞭に気づいた時点でやっと時間は再び通常の速度で流れ始めた。記憶を辿ると、そうとしか思えない」(春日武彦『恐怖の正体』中公新書、P79) pic.twitter.com/2lRfImYyaU
『恐怖の正体』 春日武彦 危機的な恐怖、ゾワゾワと不快な恐怖、不安が掻き立てられる恐怖 『怖い』を細分化し分析する 文学作品や映画の引用が豊富で、恐怖にちなんだ小説の抜粋も楽しめた 物語の中で不条理との遭遇に絶望し、蠢く有機体に戦慄する #読了 pic.twitter.com/xxg4sKQcQq
ごえ!春日武彦さんの『無意味なものと不気味なもの』って古書価が五千円くらいに上がってるのね。来月中公文庫に入るのでそちらもあわせてご検討ください。「大大名著だから文庫にしてけんろ〜!」と虚空に叫んだら実現しました。叫んでみるものです。 pic.twitter.com/eXHHu9R5nm
5月刊の春日武彦さん『無意味なものと不気味なもの』、書誌情報も公開されました。 書き下ろしの新章で取り上げるのは、庄野潤三『黒い牧師』です。 hanmoto.com/bd/isbn/978412… pic.twitter.com/MUIAeYbT2a
「自己愛の欠如は人を受動的で「みずみずしさ」を欠いた人生へと導くだろう。でも過剰な自己愛とそれに釣り合わぬ実力は、自己愛の激しさの裏返しとして、結局は無気力な人生へと結実するかもしれない。何もしなければ自己愛は傷つかないのだから」(春日武彦『無意味とスカシカシパン』青土社、P107) pic.twitter.com/9rT0vGAtmw
ゲットしたり箱から出したりした本! 飯田ともき先生『カメラバカにつける薬』2 宇野常寛『水曜日は働かない』 岡真里『ガザとは何か』 土屋健『リアルサイズ古生物図鑑』 押井守『映画の正体』 春日武彦『恐怖の正体』 pic.twitter.com/MY7O0SwioG
春日武彦氏のエッセイに引用されてた短編「猫貸し屋」を読んでみた 「猫かしましょーう」と街を歩く年老いた猫貸し屋。袋の中にはおとなしい猫たちがおとなしくおさまっていて、誰かに必要とされるのを待っている… 優しくて淋しくて…ダメだこれ泣きそう… 「淋しいおさかな」別役実童話集より pic.twitter.com/hdlMZGoEqT
春日武彦『恐怖の正体 トラウマ・恐怖症からホラーまで』 恐怖について数々の作品例や症例、著者の体験を交えつつ多角的に言及したエッセイ。恐怖には個人差があるもので、「成る程これを恐れる人はそう考えるのか」と自分の知らない視点に立つのが楽しい。映画や小説のブックガイドとしても役立つ。 pic.twitter.com/sE6I5LuYXI
こわいことがわからなくなったため、怪人精神科医・春日武彦の『恐怖の正体』を読みました。恐怖症、文芸、詩歌、事件、記憶、映画を横断しつつ、「恐怖」を多方面から眺めます。恐怖の正体はわかりませんが、平山夢明からきかんしゃトーマスまで多様な怖いものを読まされます。ちょっとやつれる。 pic.twitter.com/rg5rXVnjAO
【色校出来】 春日武彦『自殺帳』。人はなぜ自殺するのか? 人はなぜ自殺しないのか? そのあわいをみつめつづけてきた精神科医による、不穏で不謹慎な自殺論考。さまざまな文学作品、遺書、新聞報道記事なども下敷きに。装丁は文平銀座、10/12発売です。 pic.twitter.com/JB2RuySswa
中公新書編集部より春日武彦先生の『恐怖の正体 トラウマ・恐怖症からホラーまで』をご恵贈いただきました。ありがとうございます!『新編怪奇幻想の文学3 恐怖』でも解説をされていた博覧強記の春日先生が、どのように恐怖の感情を読み解くのか?これは楽しみな一冊です。早速拝読します🐸 pic.twitter.com/hFag8CgqdO
タイトルバナーがニャーンとついて一気読みしやすくなりました。物騒なタイトルですが毎回くすりと笑える仕上がりです。最新9話まで猫チャンと共にお楽しみください。 俺の人生ってなんだったんだ…偉人たちも悩む「自己嫌悪な半生」 春日武彦✕穂村弘対談 mag2.com/p/news/470036 pic.twitter.com/Wrn5GffiA5