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後ろに手紙のやりとりが載ってて面白かった 何がなんだかわからんかった レジェンド・池内紀先生の訳、“良さ”に溢れてた 訳者あとがきもど頭から読ませるんだよね~幼少期のご自身の体験でガッと心掴まれたわ 写生から古代エジプトの話に飛んで唸らされた 事実は正しく描く🤗目はふたつ、ヘソはひとつ
鶴木次郎のブログ: 20210413 株式会社新潮社刊 北杜夫著「どくとるマンボウ青春記」pp.147‐149より抜粋 jtsuruki.blogspot.com/2021/04/202104… 中央公論新社刊 池内紀著「闘う文豪とナチス・ドイツ」トーマス・マンの亡命日記 pp.44-48より抜粋 jtsuruki.blogspot.com/2021/04/pp_14.…
近代の超克論、ハイデガー存在と時間の構築、世界の文学フランス+ブールジェ、ユリイカ特集ロシアアバンギャルド、現代思想特集可能世界/固有名:社会主義の歴史1、別冊宝島現代思想入門、マルクスと歴史の現実、唯物史観の原像、プロレタリア文学はものすごい、木曜日だった男、池内紀ファウスト2冊
特に池内は小中高時代から実家に積んであった父親(池内紀)の蔵書を濫読という恐ろしく贅沢な育ちなんだよなあ、、それでこうなってしまう、、いや、そんな日本では稀な育ち方をしたからこそ逆に長じて妙な屈折をしてしまうのか、、
読み終わってしまった。赤狩り、マッカーシズムに狂乱するアメリカに、かつてのドイツを重ねてしまうマン。 次は彼が晩年「私を捉えて離さない」と言っていたカフカを読もうか。 大変面白い本でした。 池内紀『闘う文豪とナチス・ドイツ』(中公新書) pic.twitter.com/J5JxNcswEH
山の本棚 池内紀 山岳関連書だけでなく、その選書はエッセイ、詩集、民俗学、小説、図鑑、技術書など多種多様。ドイツ文学者にてエッセイイストであり、登山、散歩、旅を愛した池内紀が描く「山」の本の世界。153回という、『山と溪谷』でも指折りの長期連載を単行本化! bokenbooks.com/items/75854672 pic.twitter.com/RoXZtkdDGm
今日は作家・ #池波正太郎 さんの忌日 映画や演劇、万年筆に帽子、食べもの日記や酒のこと。洒脱なショート・エッセイを、著者直筆の絵とともに楽しめる、池波版絵日記。解説は池内紀さん。 #今日はこの本を読む日 『夜明けのブランデー』池波正太郎 books.bunshun.jp/ud/book/num/97…
ラモン・デル・バリェ=インクラン 著 ほか『春のソナタ』,西和書林,1986.4. dl.ndl.go.jp/pid/12579443 池内紀 著『天狗洞食客記』,コーベブックス,1976.11. dl.ndl.go.jp/pid/12463306
池内紀『カール・クラウス』(初帯)をBOOK・OFF吉祥寺北口で。 ウィーンの批評家カール・クラウスの個人誌「『炬火』では時評や社会批判、文明批評、風刺文がページを埋めていた。そこに辛辣なアフォリズムが加わってくる。検閲で差し止めをくらうと、これ見よがしに、そこを空白にして刊行した。仮借の pic.twitter.com/q87Wvw99xd
今週書籍部で購入した本。カフカ(頭木弘樹編)『決定版 カフカ短編集』(新潮文庫)。カフカは池内紀役で親しんだ世代だが、いま読むとどうなのだろうと気になった。書名に「編」とあるので、編者の翻訳ではないのかと訝しく感じたが、決定版全集からのセレクトで、訳者もお一人ではないからか。
ああ、池内紀さんの息子さんか。それ「イスラム国」の話だよね。この人がどういう立場でどういう文脈で言ってるのか知らないが、ある教義の文面の一部を取り上げてムスリムの人格を否定するような発信は許されないだろって話だよ。少なくとも学問的に価値フリーなのか大いに怪しいと思うね。
> アラ捜しをすればどんな宗教にも現代の「常識」からすれば?なことなどいくらでもあるだろう。 これはそのとおりなのだけど池内先生は「国際社会の規範を逸脱する結論を(中略)正面から反論する学者」(『イスラーム国の衝撃』p.203)が必要(つまり今は不足)と説いていたりもします。
返信先:@kumogakurennああ、池内紀さんの息子さんか。それ「イスラム国」の話だよね。この人がどういう立場でどういう文脈で言ってるのか知らないが、ある教義の文面の一部を取り上げてムスリムの人格を否定するような発信は許されないだろって話だよ。少なくとも学問的に価値フリーなのか大いに怪しいと思うね。
『池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 Ⅱ-2 失踪者/カッサンドラ』カフカ/ヴォルフ 池内紀/中込啓子訳(河出書房新社 2009)始。「失踪者 DER VERSCHOLLENE」了。現実との境目のはっきりしない、決して終わることのない中途半端に悪夢な悪夢の連続。今新作として発表されたら一定層からdisられそう。
カフカ短篇集なら岩波文庫の池内紀編訳『カフカ短篇集』『カフカ寓話集』が定番か。集英社ポケットマスターピースはカフカの書いた公文書も収録。ちくま文庫『カフカ・セレクション』全3巻はテーマ別編集。意外と好きな今はなき福武文庫の長谷川四郎訳『カフカ傑作短篇集』。 twitter.com/kagayam/status… pic.twitter.com/OZqcOytfXD
新潮文庫の新刊『決定版カフカ短編集』は頭木弘樹編で、新潮社版『決定版カフカ全集』の訳(千野栄一や川村二郎など)を収める。編者解説にカフカ自身による各作品の評価が引用されてて面白い。「掟の門(Vor dem Gesetz)」は、5月刊行の『カフカ断片集』に、頭木の新訳「法の前に」として収録予定。
返信先:@hinano_kuno0525ひなのちゃんおはようございます。☺️池内紀先生の本面白いと思いますよ。😊本屋ではたぶん無いと思うからアマゾン等で買うといいと思いますよ。☺️ pic.twitter.com/YxtYoUv2TN
↑ つづき 〈カフカがミレナに送った手紙はミレナの手を通して後世に伝えられ、カフカの没後に書簡集「ミレナへの手紙」(池内紀訳、白水社)として刊行された。ミレナがカフカに送った手紙は燃やされ、失われたとされている digital.asahi.com/articles/DA3S1… pic.twitter.com/SvJOg7L0rT
新潮社『Foresight』でご高説を垂れる池内恵は、キッシンジャーやケナンよりも自分は凄い学者だと自負しているみたいだ(苦笑)。フランツ・カフカの翻訳者として知られる父親の池内紀は天国で嘆いているぜ。(2022/4)
鶴木次郎のブログ: 20221126 中央公論新社刊 池内紀著「ヒトラーの時代-ドイツ国民はなぜ独裁者に熱狂したのか」p... jtsuruki.blogspot.com/2022/11/202211…
中央公論新社刊 池内紀著「ヒトラーの時代-ドイツ国民はなぜ独裁者に熱狂したのか」 pp.103-107より抜粋 jtsuruki.blogspot.com/2024/01/202401…
細谷雄一×板橋拓己×水島治郎「民主主義とポピュリズム」 #国際政治ch 167 youtube.com/live/uVxuXnNoz… @YouTubeより 中央公論新社刊 池内紀著「ヒトラーの時代-ドイツ国民はなぜ独裁者に熱狂したのか」pp.249-253より抜粋 jtsuruki.blogspot.com/2022/11/202211…
先週の金曜(4月19日)に写真(↓)にある、ダニエル・デネットさんの本を図書館で借りたのですが、その日にデネットさん亡くなられてたんですね。不思議。2019年にドイツのゲーテゆかりの地に行ってるときにも『ゲーテさん こんばんは』の池内紀さんの訃報をお聞きしました。不思議。 pic.twitter.com/TVGhiJcifZ
鶴木次郎のブログ: 20240323 中央公論新社刊 池内紀著「ヒトラーの時代-ドイツ国民はなぜ独裁者に熱狂したのか」 pp.21-24より抜粋: jtsuruki.blogspot.com/2024/03/202403…
16日にみすず書房がトレンド入りしたのは『長い読書』だけではなくこちらの強力タイトルもあったからだと思います。 私は映画が好きなので、カフカは池内紀訳の白水uブックス『失踪者』からでした。2006年なので結構遅い。今白水社のHPを見ると『ヴァニシング・ポイント』みたいな説明。 それはともか pic.twitter.com/bP48mTGQCa
20分の午睡の気持ち良さ。ムソルグスキー=ラヴェルの「展覧会の絵」をルイ・ド・フロマン指揮ルクセンブルク放送響で聴きつつ、カール・クラウスのアフォリズム(池内紀編訳)をパラパラめくる。クラウスのアフォリズムは難しいのである。因みに麦酒までやり始めるという自堕落な日曜日。 pic.twitter.com/uqpT4unmK4
「燐寸文学全集」 安野光雅・池内紀 編 筑摩書房 刊行 "臆病は無鉄砲よりも、けっきょく多くの危険をおかしてしまうことがある" 〜アイリッシュ・ウィリアム〜 #読書倶楽部 #銀魚の交り #読書会 pic.twitter.com/7E0EpJvy3K
これは想像たが、池内紀はありえないぐらい随筆をだしており、講演もしてるだろうし、柴田元幸の100分の1は稼いだはず。雜誌を出したくらいで2代目が金に困ることはない。またとにかく処分したいがそれで稼ぐのもあれだからサインが出てもプレミアはつけないという約束をしたのかもしれない。