#もっと若いうちに読めば良かった本オブ・ザ・イヤー 『桶川ストーカー殺人事件─遺言』(清水潔) これまでとこれからの正義の話。 この国の正義はどこにあるのか。 人の心の中には正義があるのか。 信じてもいいのだろうか。 それとも、 pic.twitter.com/GWqMwCj135

#もっと若いうちに読めば良かった本オブ・ザ・イヤー 『殺人犯はそこにいる』(清水潔) かつて文庫Xという売り方をされ話題になった。読めばそんな売り方をしたのにも頷ける。これは何としても人に読まれなくてはいけないものだったからだ。正義とは何か。少なくとも見て見ぬふりをすることではない。 pic.twitter.com/LPwwqQwQaI

●桶川ストーカー殺人事件/清水潔 #読了 ストーカー規制法が出来るに至った実際に起こった事件のログ。事実は小説より奇なり。 pic.twitter.com/BZCLqvwtqO

宇都宮線小金井行きの車内。 古河まで来て最後尾車両は私だけ。 小山で乗り換えて足利駅には7時47分着。 清水潔さんの本をパラパラめくって渡瀬川河川敷の事件現場の当時の状況を速攻でおさらい中…。 #休日おでかけパス pic.twitter.com/4JTDOTFMy2

#あなたが一番怖ろしかった本 『桶川ストーカー殺人事件』清水潔 警察より早く犯人特定、警察の不祥事まで追及していく週刊誌記者。遺言を託された書き手が事件の当事者になっていくこのサスペンスは何か。ストーカーグループは12人逮捕、警察も12人処分という事件の異常さ、ゲロ吐くくらい怖い。 pic.twitter.com/p2kLpkmd23

#あなたが一番怖ろしかった本 殺人犯はそこにいる　清水潔 pic.twitter.com/ep6xtrXh1s

清水潔さんの『殺人犯はそこにいる』#読了 ミステリだと思ってたのに、まさかのノンフィクション！ 『北関東連続幼女誘拐殺人事件』の真犯人は、まだ野放しのまま "お国様"の取った行動は 隠蔽、偽装、捜査の杜撰さのオンパレード… 真犯人逮捕よりも自分たちの犯したミスを誤魔化すことばかりで… pic.twitter.com/54iLyKnVMN

『異常快楽殺人』を読み終わった当時（2016年の8月）、積んである未読本から『殺人犯はそこにいる』を手に取った。ジャーナリスト清水潔の渾身のルポルタージュ。なんというか、とても怖い本だ。『異常快楽殺人』とはまた別の怖さ。最後の犯人への呼びかけは本当に背筋がゾッとしてしまう。そして、そ… pic.twitter.com/Q4Xl53BjxZ

清水潔 『殺人犯はそこにいる』 #読了 新潮文庫 なんと帯にひかれての購入。これもある種のマーケティングの成功でしょう。 栃木・群馬県境を挟みおきた5件の事件。その真相を警察より(何故か)早めにつかめた作者の記録だった。鬱陶しくも最後には逮捕するんじゃ？という期待を抱き最後まで突っ走る。 pic.twitter.com/DApAFRT9d2

清水潔「桶川ストーカー殺人事件-遺言」 1999年に起きたストーカーによる女子大生殺人事件の真相に迫るノンフィクション 理不尽な殺人事件と警察の腐敗ぶりに怒りで本を持つ手が震える 「いいか、俺は自分では手を下さない。金で動く人間はいくらでもいるんだ」 主犯の卑劣さと人間のクズぶり pic.twitter.com/xYWlfg8fdb

RT↓　猪野詩織さんが亡くなって21年。 当時の報道、よく覚えている。 その後、清水潔さんの『桶川ストーカー殺人事件』を読んで驚愕。 21年たった今も詩織さんの誤った風評が払拭されていないなんて！多くの人に読んでほしい。 詩織さんが安らかに、ご家族が少しでも穏やかに過ごされますように。 pic.twitter.com/jabBLu9Tql

清水潔『殺人犯はそこにいる』読了。実際の未解決事件をおい、現実を動かしたその記録というノンフィクション。冤罪に至る過程、覆らない現実。桶川ストーカーのときもぞっとしたけど、権力側が被害者に寄り添わずメンツを重視し事実を曲げるその恐ろしさよ。 pic.twitter.com/H2ZZwzm1T8

いま読んでます。清水潔さん『騙されてたまるか』。第1章から凄いお話。桶川ストーカー殺人や足利事件の冤罪の話も短めに収録してある。忘れてはならない出来事なので何度でも読むべき。 pic.twitter.com/Ds5vHw4TG2

清水潔『桶川ストーカー殺人事件　遺言』、最後まで読むと、ああ、これは宮澤賢治の「永訣の朝」でもあったんだ、という事実にぶちあたります。調査報道の教科書でありながら、それ以上のもの。多くの人に読んでほしい一冊。 pic.twitter.com/FAdIPKQSX5

清水潔氏の『桶川ストーカー殺人事件』が読後感があまりにも凄すぎて、読み終わった事が寂しいほどだったので、さっそく氏のもう1冊の著書『殺人犯はそこにいる』通称『文庫本X』を読み始める。2重カバーになっていて文庫本Xのカバーに書いてある事を読むだけでこちらも凄そうな本だとわかる。 pic.twitter.com/8rDhQndlKm