袋の中に赤玉(BB)が1/200、青玉(RB)が1/250の確率で存在するとして、引いた玉は戻すとしてテキトーに1,000回取る。 そのあと1,000個の玉を並べるとすると赤玉や青玉を引く手番とそれを並べる(何回転目で当たるか)手番は独立な試行だから①も②も同じということに気付いた。

大数の法則とは、独立な試行を「何度も何度も」繰り返すと、その事象の平均がその事象が起こる確率に近づくという法則です。 たとえば、サイコロを振って1の目の出る確率は6分の1ですが、振る回数を増やすほどその確率は6分の1に近づいていきます。

今日は、 記事『高校数学をプログラミングで解く（数学A編）「1-6 独立な試行の確率」』 に演習問題を追加し、 高校数学１０分プログラミング（数学Ⅰ編 1.２次関数）7日目「２次関数を対称移動する」 を note にアップしました。マガジンリストからチェックしてください。 note.com/mathprogrammin…

記事『高校数学をプログラミングで解く（数学A編）「1-6 独立な試行の確率」』に演習問題を追加しました。 是非チャレンジしてみてください。 #高校数学をプログラミングで解く #数学A #場合の数と確率 note.com/mathprogrammin…

数学Aで学ぶ「独立な試行の確率」を計算するプログラムを作成する記事を note にアップしています。 実際にプログラムを書いて実行して、独立な試行について理解を深めてください。 #高校数学をプログラミングで解く #数学A #場合の数と確率 note.com/mathprogrammin…