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▪️『どれくらいの愛情』(白石一文/文藝春秋) ***当然のこととはいえ、伏線とその回収の妙に驚く。何度もの推敲の結果とはいえ見事というばかり。 例えば、 《何というのだろう、相崎と晶とのあいだには他人の容喙(ようかい)を許さぬ隠微な親密さが芬々と漂っていたのだ。》 というのを読めば、読者
▪️『僕のなかの壊れていない部分』(白石一文/光文社文庫) ***主人公”僕“は29歳。名前は松原直人。東大を卒業し、給料がいいという理由で出版社に入った。今は単行本を担当する出版部に所属している。三人の女性と同時に付き合っている。 「枝里子」は3歳年下。美人で、ファッション関係の仕事を
白石一文著『永遠のとなり』読了。主人公がうつ病からの回復途中にあるという設定に興味があったが、わりとさらりと描かれていて重くなく読みやすい。癌経験者はまた違った印象を受けるだろうけど、爽やかな読後感。白石さんの本はたまに読みたくなる。
今月は楽しみがあるんです。 私の大好きな作家さん…白石一文さんの新作が出るのです。 待ち遠しいったらありゃしない。 『Timer 世界の秘密と光の見つけ方』 いったい今度はどんなストーリーが楽しめるのか今からワクワクしてる。 『道』にも通じる昇華型スピンオフ小説なのかな?なんて考えてる。
大阪本店の#キュン本は 『こはるとちはる 作:白石一文/絵:北澤平祐』です💌 好きなものはなんでもいっしょ、なんでも同じがいい、 そう思いながらも自分だけがいいという想いができていく、仲良しのこはるとちはるの間にできるそんな想いが懐かしさと共に心に刺さる一冊です。
白石一文の「かさなりあう人へ」 久しぶりに、人からおすすめされた本を借りて読んだけど面白くてあっという間だった。 恋愛小説って書いてあるけど、男女だけじゃなくて親子の話もあるし、はら匠はこの人たちのホロスコープが気になったよ。 かさなりあう所があるのかないのか、そういう視点が新発見 pic.twitter.com/R1j8uxcOx5
以下の本が加わりました! ・翼 / 白石一文 ・とけいのほん1 / まついのりこ ・みんなでよいしょ / あまんきみこ ぶん、いしいつとむ え ・ピノキオ (ディズニースーパーゴールド絵本) 今回は絵本多め。 pic.twitter.com/8moZBac69P
『快挙』の目次です。 今回、各章にタイトルをつけました。 そして、鉄筆文庫のための書き下ろしが二つあります。 ●特別寄稿「こんな恋がしたかった」山田憲和 ●あとがき「夫婦の醍醐味とは」白石一文 pic.twitter.com/ET4HAyU0TL
#白石一文 著 #道 本日 読了致しました 私は根っからの白石一文さんファン なのですが この作品は白石節も 効いて居ましたが 構想10年と帯に 在ったのですが その白石節が歪んだ 状態で描写された呈の感があり 少しエッセンスに欠けた作品だった様に思えましたね…。… pic.twitter.com/5NvlLfPhCr
白石一文『ファウンテンブルーの魔人たち』 内容自体はゴリッゴリのSF。 なのだが幽霊やら体外離脱やら物凄い力を持つ風水(みたいなもの)やらオカルト要素も満載なため、実に奇妙な読書感を与えてくれる怪作。 超高級タワマンが舞台なためハイソな生活描写が眩しい。 出てくる料理が全部美味そうです😋
白石一文『ファウンテンブルーの魔人たち』 幽体離脱できる作家がAIロボットと共に、タワマンに出現する幽霊の謎を探る。 一見キワモノみたいな話ですが、”性”に対して鋭く踏み込んだ重厚なSFです。 作中で提示される未来像は『すばらしい新世界』を彷彿させ、確かに賛否はあるが興味深くもある🤔#読了 pic.twitter.com/JOY9BMOAMA
白石一文さんの『僕のなかの壊れていない部分』は、自分には未来があって何者にでもなれるだろうという、無根拠な自信がある大学生時代に読むと良いよ。愛と生の空虚さ、愛おしさが深まりまし #もっと若いうちに読めば良かった本オブ・ザ・イヤー pic.twitter.com/netLMvfvCz
私の読書ですが 2冊目に当たる 白石一文 著 道 を読み終えようと しているので 次作は #奥田英朗 著 #リバー を選書致しました 648頁に亘る 犯罪小説です かなり読み応えが有りそうなので 今から読むのを愉しみにしています pic.twitter.com/WpXsz3gc0w
思いがけない出会いがあるんだな。その付き合いが続いていくとは、なんとも不思議なことだ。どんなときも、出会...『かさなりあう人へ』白石一文 ☆4 booklog.jp/users/55happy/… #booklog
あかん…。 白石一文 著 道を読み終えたらば 司馬遼太郎 著 城塞上中下巻に 読み進めようと思っていたが 積む読本の中の 平野啓一郎 著 決壊 上下巻 もしくは 柚月裕子 著 ミカエルの鼓動 も面白そうだなぁ…と 浮気心が噴出して来てしまった… 私は如何致しましょうか… 贅沢な悩みですね📖 pic.twitter.com/FjamVmQJeC
白石一文「不自由な心」 4つの短編と表題作の中編。40歳前後のサラリーマンに起こり得るほとんどを描いたような作品。 『天気雨』:不倫、『卵の夢』:リストラ・離婚、『夢の空』:後悔、『水の年輪』:ガン宣告。最後の『不自由な心』は、一見人生を達観した男を通して、死とは、生とはを問いかける
白石一文の『一瞬の光』 久しぶりに読んでみたくなった。 #一瞬の光 #白石一文 #都市風景 #townscape #スナップ #snapshots #leica #leicam11 pic.twitter.com/pRPd5fCQ6m
がんの奇跡的治癒に哲学・文学的に迫り、この世界の「神秘」を描き切った白石文学の集大成 白石一文 神秘(下)【毎日文庫】 mainichibooks.com/books/paperbac…
余命一年の末期がんを宣告された私は、すべてを棄てて旅にでた。 奇跡を追って、世界の迷宮へ―― 白石一文 神秘(上)【毎日文庫】 mainichibooks.com/books/paperbac…
3月の読書。読んだ順。 1.松雪先生は空を飛んだ 上(白石一文) 2.マンション フォンティーヌ(小路幸也) 3.パキパキ北京(綿矢りさ) 4.花咲小路三丁目北角のすばるちゃん (小路幸也) 5.透明な螺旋(東野圭吾) 6.松雪先生は空を飛んだ 下 7.JKII (松岡圭祐) 8.十字架のカルテ(知念実希人)
#名刺代わりの小説10選 傲慢と善良/辻村深月 一瞬の光/白石一文 すばらしい新世界/池澤夏樹 聖乳歯の迷宮/本岡類 葬式組曲/天祢涼 旅猫リポート/ 有川浩 プラチナデータ/東野圭吾 神に愛されていた/木爾チレン 晴れた日には鏡をわすれて/五木寛之 流浪の月/凪良ゆう #読書好きと繋がりたい
がんの奇跡的治癒に哲学・文学的に迫り、この世界の「神秘」を描き切った白石文学の集大成 白石一文 神秘(下)【毎日文庫】 mainichibooks.com/books/paperbac…
余命一年の末期がんを宣告された私は、すべてを棄てて旅にでた。 奇跡を追って、世界の迷宮へ―― 私たちの人生の神秘を解き明かす傑作長編 白石一文 神秘(上)【毎日文庫】 mainichibooks.com/books/paperbac…