昨日こどもの日は国立映画アーカイブ「生誕100年 高峰秀子」最終回へ。野村芳亭監督『母』（1929）と、平之助ごしょ（五所平之助）監督『花籠の歌』（1937）。とにかく『母』を観られてよかった。現存最長版とされる神戸映画資料館所蔵の16㎜プリントからニュープリントを作製・上映。デコちゃん5歳！ pic.twitter.com/HQltqGn0iO

返信先:@nana0504高峰秀子と吉永小百合は　親子ほど年が違う。

返信先:@nana0504全く我が意を得たり！ 薬師丸ひろ子は特別だし、高峰秀子も素敵な女優さん。

返信先:@nana0504高峰秀子や薬師丸ひろ子がかわいそう

吉永小百合といい、赤がかってますよね。小泉今日子。 残念すぎるのだけど、二人共好きでない。 吉永小百合より高峰秀子の方が普通に好きだし、小泉今日子より、薬師丸ひろ子の方が好きだ( ･ิω･ิ)

デコちゃんこと高峰秀子で頭がいっぱい

抱かれていたら 最悪結末じゃかいのか？ いや世代が違う男を拒否する物語なのか？ 成瀬巳喜男、松山善三のオリジナル脚本 高峰秀子の 抱かれたくない拒否感と 言われて嬉しいアイラブユー落涙と ラスト電車内の距離収縮に 煮え切らないな！ デコちゃん(高峰秀子) と思ったりもした。 pic.twitter.com/gxjUvuohI0

#銀座カンカン娘 前の朝ドラの主人公のモデルの笠置しずこさんと高峰秀子さんの共演だが何と言っても落語ファンには動く古今亭志ん生が観れるという素晴らしい映画でしょう pic.twitter.com/T6X5JEZ00u

やっぱり　成瀬　凄い！ 絡み　下ネタ無し　だが 心は　乱れた 高峰秀子が終始ムスッとしてて ボンボン気質の加山雄三 やっぱスゲ！成瀬！ ラストを今日再見 (成瀬は芯は現代系) (何気にスーパーマーケット映画) (ラストの顔面映画) (追い詰め系喧嘩映画) (成瀬は溝口より) (不幸な恋) (4大巨匠の一人) pic.twitter.com/5mVSVnJqBA

高峰秀子は文才フェチというか、文章力があるオジサンが大好きだった形跡があるな

『精選女性随筆集　石井桃子　高峰秀子』（川上弘美 選）文春文庫　文：千野 帽子 「石井桃子はいつでも、大人の態度で文章を書く。彼女のエッセイの読者は、それを読みながら、大人であることが自分に求められていると気づくのだった」。 books.bunshun.jp/articles/-/8827

一ヵ月に渡った「生誕100年高峰秀子」私は、11本観る事が出来た。作品としては、やはり「笛吹川」が素晴らしかった。デビュー作の可愛い秀坊から少女デコちゃん、眩いばかりの美貌の高峰さん、様々な役を演じる高峰秀子を堪能した。#高峰秀子　#国立映画アーカイブ　nfaj.go.jp/exhibition/hid…

高峰秀子も「二十四の瞳」で、20-45歳までの役を不自然なく演じてる。あれは凄い

NFAJ高峰秀子特集で『花籠の歌』を再見。 ３年前鑑賞時よりも、映像が良質に感じられたのは気のせいか？ 「バカねぇ〜」が口癖で、世間知らずのトンカツ屋看板娘・田中絹代と結ばれる佐野周二。 「これからはすき焼きで儲けるぞ！」と息巻く義父・河村黎吉に従うが、先々の苦労が予見できる…。

あらくれ・新世帯 / 徳田 秋声（岩波文庫） #読了 #再読 「あらくれ」 幼少期に里子に出されたお島は、あらゆる苦難に立ち向かい一途に生きていく。跳ねっ返りで勝気な印象を受けるがその背中にはやるせなさを感じさせる。映像化、舞台化に適した作品だな、と思ったら、高峰秀子で映画化されていた。 pic.twitter.com/HZ54VCEDR2

高峰秀子は今年で100歳との事だが、イベントが写真展等の映画とは違った物である事に違和感を感じる。 高峰は映画女優であった筈で演技する姿を観る事こそ真に高峰を知る術であるはすだが、映画会社が絡む事で主催者側に旨みがないから上映はないのだろうがこれで人が集まるか疑問である。

画家の梅原龍三郎さんが高峰秀子さんに自分のアトリエで言った言葉を思い出しました。 「ここにある間はこれらは『絵』でここからでから『商品』になってしまうんだ」 大家の作品でも消費の対象になる反面子供の楽描きに想いを寄せるのも当たり前。AIの絵を肯定も否定もしませんが進化の果てに⇒

最近、昔の邦画でお若い頃の高峰秀子さんのお姿を拝見することが幾度か有ったのですが、上白石萌音さんにも似た空気を持っていらしたことにも気付きました。 pic.twitter.com/0zHT9C7hSD

【高峰秀子】虹を抱く処女（1948）◆黒澤明の盟友と呼ばれた、早逝の映画音楽の巨星・早坂文雄を描いた作品。 監督：佐伯清 音楽：早坂文雄 出演：高峰秀子、上原謙、宇野重吉ほか amzn.to/3UKqwQB pic.twitter.com/Ff2ZaSWu4C

#女の水鏡 #高峰秀子 この年代の映画とは思えないとんでもない駄作。理解不能なド下手な作劇展開で登場人物全員クズっていうね。高峰秀子は兎も角佐分利信は恋愛なんかしとったらあかんやろマジで。司法舐め過ぎやね。津島恵子も佐野周二のどこに未練あんねんのひとこと

とは言っても、時代に翻弄される姉妹役の原節子と高峰秀子の歌唱シーンに君に、胸キュン。だったんですけれどもね。 推しがほぼほぼ鬼籍に入っているのです。 デビッド・ボウイもマーク・ボランも杉浦日向子も… 「鬼籍」が奇しくも胸キュンカタルシスの一役を担っているのかもしれません…

『花籠の歌』1937年。銀座のとんかつ屋を舞台にした人情コメディ。田中絹代主演で高峰秀子は妹役（カットされたのか出番は僅か）。『宗方姉妹』まで何度か妹役で、『放浪記』では娘役だったが、実際この孤独な大女優に可愛いがられた。1940年幻の東京五輪に向け、すき焼き屋を目指すというのが虚しい。 pic.twitter.com/zF6BwWY211

『母』1929年。高峰秀子、5歳のデビュー。養父と行った松竹蒲田撮影所でたまたま開催されていたオーディションに参加し選ばれた。天才子役現ると人気になったが、なるほど愛くるしい笑顔や所作でシングルマザーの苦労話が和らぐ。養母との確執でずっと苦しんだ彼女だが、それを思うと皮肉なタイトル。 pic.twitter.com/EBXB2U61Vs

4/21：東京タワーの高峰秀子、『オッペンハイマー』 ⇒ ameblo.jp/tanosiikagaku/… #アメブロ @ameba_officialより

『綴方教室』国立映画アーカイブ 生誕100年 高峰秀子。1938年、14歳での初主演作。ベストセラーの小学生の文集の映画化で山本嘉次郎がドキュメントタッチで描く。久しぶりに見たが、子役から少女の時代になり、複雑な表現に挑戦し演じてるように見えた。フィルム状態もよくいい鑑賞体験になった。 pic.twitter.com/5uZcl7fgLG

「高峰秀子生誕100年プロジェクト」 　　　 　　　愛称は「デコちゃん」 takamine-hideko.jp

平之助ごしょ『花籠の歌』NFAJ。久々の再見。河村黎吉の銀座のとんかつ屋は愛嬌のある娘田中絹代とコックの李さん徳大寺伸の腕で繁昌している。そこに就職先が見つからぬ佐野周二が入婿に入る喜劇。なのにうらぶれた音楽も含め全体的に暗い。突然登場する妹高峰秀子にも驚く。これ絶対短縮版だと思う。 pic.twitter.com/z2EkAuwh5Q

返信先:@NM09QSBN森雅之やら杉村春子やら戦前の新劇の人達がこぞって映画界に流入してきた戦中戦後、それに黒澤、小津、溝口、成瀬などが触発され、田中絹代や高峰秀子などが影響受け、どんどん名演を繰り出してた時期がピークと考えてますが、ああいう人達の抑えた名演もドヘタってことになっていくと悲しいですね笑

そして今日は こちらも📙 カバーがとても好み🍀☘️ 精選女性随筆集 石井桃子 高峰秀子 川上弘美 選 帯文 上白石萌音 pic.twitter.com/b7KXn7KytV

『母』野村芳亭。高峰秀子の映画初出演作だとか。なんと5歳。兄貴が喧嘩しているのを小さい身体で止めに入る。吹っ飛ばされそうでハラハラした。踏ん張ってる顔つきとか既に女優だよな。苦境に陥る家族の中で健気に振る舞ってて、サイレントのかすれた画面でも一際輝く。映画全体も笑えて泣ける秀作。

返信先:@IjichiHiroyukiおっしゃる通りですねー。どれも上手いんですが、明るい役の高峰秀子がいいです。

返信先:@takasiko「浮雲」は名作ということになってて実際そうなのかもですが、私もあんまり好きでないですー。高峰秀子はすごい役の幅広くて何やっても上手ですけど、明るい役のほうがいいですね。

そんなわけで、デコ(高峰秀子)に始まり(あいだに友近ちゃんをはさんで)デコ(吉田日出子)に終わった一日だった😙

返信先:@IjichiHiroyuki先日、初めて『浮雲』を観て、かなり気分が沈みました。幅広く演じられる高峰秀子は確かにすごいんだけど、彼女がやらなくてもなー、とか思いました。

感無量でございますね。 養女の斎藤さんのトークも１時間たっぷりと楽しく。 再現された高峰秀子の書斎、愛用品、 食卓を目の前で見ていて不思議な気分にもなりましたが。実在していたんだ、と。 色々とお土産も手に入れたり。 pic.twitter.com/HL40ZGrTAf

今日は朝から都内に向かいまして、東京タワーでやってる高峰秀子展を👀 明日で終わってしまうってんで滑り込んだ😅 写真や、出演作品の名場面、ポスターに加え、愛用品や衣装が展示されてまして、デコちゃんは大正生まれにしてはスラッとした方だったんだろうなという印象👗👠 pic.twitter.com/T573aPOV3b

「名もなく貧しく美しく」（1961年松山善三監督）。ろうあの夫婦の話で、高峰秀子と小林桂樹主演。車両の窓越しに手話で思いを伝え合うシーンがとても良くて泣きました。とてもいい映画だったのですが、最後にもうひと泣かせしようとして死ななくてもいい人が死ぬので少しがっかりしました。 pic.twitter.com/FCn8jQf8pr

#西条康彦@特撮以外 ウルトラQの一平以外に西条康彦を短い出番ながらキーパーソンとしてよく使ったのが成瀬巳喜男監督でした。乱れるでは、高峰秀子の酒屋の店員で、スーパー進出で不安な中恋人と将来を相談する重要なシーンがあります。 #西条康彦 #成瀬巳喜男 #乱れる pic.twitter.com/BLEkNLENpd

返信先:@officeneshaB他1人阿片戦争は何の予備知識もなく見ましたが、戦前にあんなスペクタクル映画があったのかと驚きました。 今日で国立映画アーカイブの高峰秀子祭りが終わってしまい、淋しい限りです。