読書レビュー。 ちょっと回りくどい記述は多いが、終盤の展開は見事。ただ、ちょっと話が長いかな、と感じた。 僧正殺人事件 (S・S・ヴァン・ダイン全集) (創元推理文庫) (創元推理文庫 M ウ 1-4 S・S・ヴァン・ダイン全集) amzn.asia/d/4wjorJb #Amazon

グリーン家殺人事件/S.S.ヴァン・ダイン #読了 名門グリーン一族を襲う惨劇。 雪の夜、長女が射殺され、三女も重傷を負う。 強盗の線で捜査するマーカムやヒースだがヴァンスは.... トリックは驚きだったけど、登場人物がみんな癖ありすぎて、ラストは清々しいとさえ思ってしまった。 #寝読部 pic.twitter.com/BF9syM0adq

Ｓ・Ｓヴァン・ダイン　思ってたより読みやすいねえ

推理作家S・S・ヴァン・ダインは有名な割に実は駄作が多く、傑作と言えるのは「僧正殺人事件(1929)」と「グリーン家殺人事件 (1928)」くらいしかありません。しかし名探偵ファイロ・ヴァンスのキャラは素晴らしく私的にはホームズより上です。綾辻行人の「十角館の殺人」でも出てきます。 pic.twitter.com/s1feAA0c4T

ベンスン殺人事件/S.S.ヴァン・ダイン #読了 証券会社経営者が射殺される。明らかな容疑者候補の存在。シンプルな事件に思われたが― 話が進むにつれ、この人が怪しい？いやいや、やっぱりこっち？と右往左往。 ヴァンスは最初からお見通しなのが憎たらしい(笑) マーカムの忍耐力よ！ #寝読部 pic.twitter.com/2Ebp1eYKGd

New in アメリカ合衆国の推理作家、S・S・ヴァン・ダイン（1888-1939)によるミステリー小説。「The Greene Murder Case」は、名探偵ファイロ・ヴァンスが活躍する人気シリーズのうちの一つ。 『THE GREENE MURDER CASE A PHILO VANCE STORY』 kitazawabook.official.ec/items/85963705 pic.twitter.com/hsBIvUAqFc

時期遅れなので反則技「別名S・S・ヴァン・ダイン」評伝を挙げさせていただきます。

つい最近知ったんだけど ノックスの十戒:最近こういう小説が定型になりつつあるよねという揶揄も含んだもの ヴァン・ダインの二十則:S・S・ヴァン・ダインが真面目に考えた推理小説作家向けの指針 らしい

S・S・ヴァン・ダインの僧正殺人事件を読み終えました…！ この作品こそが見立て殺人の元祖なんですかね？マザー・グースになぞらえたこの狂気的な事件の筋書きが1929年に書かれたなんて凄すぎる 読み終えるまで2週間かかってしまったので、忘れている部分も読み返しながら感想をまとめたいです

僧正殺人事件/S·S·ｳﾞｧﾝ·ﾀﾞｲﾝ #読了 だあれが殺したコック·ロビン？ 「それは私」とスズメが言った― 有名なマザーグースの童謡に見立てた連続殺人。冷酷で緻密な犯人にファイロ·ヴァンスが挑む。 ずっと積んでいた本をやっと読んだ。想定外の幕切れは衝撃的。 面白かった！ #寝読部 pic.twitter.com/KuezLYPMP4

S•S•ヴァン•ダイン著、日暮雅通訳『ベンスン殺人事件』を再読。新訳版で読み易くはなっているものの、さすがに百年前の作品なので何かと瑕疵はある。それでもたまに読み返したくなるのは、上から目線で面倒臭い性格の名探偵や衒学趣味に満ちた持って回った表現等がなぜかクセになってしまうからだ。 pic.twitter.com/QdH64m4xrr

他の方の踏み倒しメタ入りオリカを偶然見つけ、私も作りたくなった。そうしたらたまたま“リベンジチャンス持ちのゼニスってないな”と思い2つの案を合わせてみたのがこのカード。 名前は“S・S・ヴァン・ダイン”と“ロナルド・ノックス”より。

#ゴールデンウィークに読みたい本 S・S・ヴァン・ダインのベンスン殺人事件～カナリア、グリーン家、僧正と読む予定です。時間が余れば、折原一さんの七つの棺でも読みますか。

返信先:@mwjsince1947S・S・ヴァン・ダイン 『グリーン家殺人事件』 先日お題になった、S・S・ヴァン・ダイン。 この作家さん初読。 ここに来ると、皆さまの読者量に圧倒されつつ、読んだことのない本との出会いにワクワクします。 #ゴールデンウィークに読みたい本

#ゴールデンウィークに読みたい本 Ｓ・Ｓ・ヴァン・ダイン 『グリーン家殺人事件』 『僧正殺人事件』 小栗虫太郎 『黒死館殺人事件』 横溝正史 『本陣殺人事件』 『獄門島』 松本清張 『蒼い描点』 pic.twitter.com/8rJNq5R5aS

ｓ・ｓ・ヴァン・ダイン 『ベンスン殺人事件』 『カナリア殺人事件』 事件の性格からして心理的に犯人像を推理する探偵は今だと珍しくもないけどこれが原型なのか。カナリアでの容疑者を絞り込む決め手、後続の作品でブリッジや麻雀もありますね。それに続く動かぬ物的証拠（動いてるけど）！

会員の愛するミステリNo.25 『僧正殺人事件』S・S・ヴァン・ダイン だあれが殺したコック・ロビン？マザー・グースの一説を模倣したような事件が勃発し、さらには「僧正」という名のもとに殺人は続いていく。見立て殺人の嚆矢にして、「グリーン家」と共に後世に多大な影響を与えた一作。

S.S.ヴァン・ダインの『カブト虫殺人事件』。このカブト虫っていうのはスカラベのことで、古代エジプトとクセが強い探偵ファイロ・ヴァンスにハマりました☺ #私をミステリ沼に引きずり込んだ作品

返信先:@oborodukiyoabfこんばんは。僕もやってみました。S・S・ヴァン・ダインが「１人の作家が書ける傑作は６作まで」と言いましたが（彼も６作しか書けなかった）横溝正史は凡作も多いですね。その点クリスティは凄い。彼女の場合、通奏低音に「愛」があるから読ませるのね。オリジナルのトリックも数多く持っているし。

#私をミステリ沼に引きずり込んだ作品 10歳で出会った南洋一郎版ルパン うちには推理小説があふれてたし、ここからクリスティとかクイーンとかS・S・ヴァン・ダインを読みまくった 日本のミステリすごい！ってなったのは猿丸幻視行 ちなみにこれを勧めたのは両親…わたしが親なら小学生には勧めない pic.twitter.com/9Ka4kkFakp

#私をミステリ沼に引きずり込んだ作品 S・S・ヴァン・ダイン『僧正殺人事件』本格ミステリーの醍醐味を堪能しました。これ以後、海外ミムテリー専門になってしまった。

Ｓ・Ｓ・ヴァン・ダイン『グリーン家殺人事件』 子供の頃に図書館で読んで、「本格推理小説って面白いなあ」と心の底から思わせてくれたのが本作です。 #私をミステリ沼に引きずり込んだ作品 pic.twitter.com/u5KbehOYlN

S.S.ヴァン・ダイン著『グリーン家殺人事件』を読みました。 とある名家で起こる連続殺人事件。 探偵ファイロ・ヴァンスが挑むも惨劇は続き。 犯人の犯行動機が明らかになると、ああ、そうか、と思わず納得。その反面、そんな事で？とも思えたり。 犯人誰だろう、って思いながら読むの楽しい。 #読了 pic.twitter.com/H9J8JanBNK

#遺言が鍵を握るミステリー 横溝正史『犬神家の一族』 小栗虫太郎『黒死館殺人事件』 Ｓ・Ｓ・ヴァン・ダイン『グリーン家殺人事件』 pic.twitter.com/lbUbzGzI9R

本日4月11日はS・S・ヴァン・ダインの命日だそうです。ということで、本日のお題は、「おすすめのヴァン・ダイン作品」でお願いします。皆さまのオススメ作品、お待ちしております（み）。

#私の好きな館ミステリー S・S・ヴァン・ダイン 『グリーン家殺人事件』 怪しげな雰囲気のグリーン家の屋敷で次々と起こる殺人事件。後のエラリー・クイーン『Yの悲劇』などに続く館ものミステリーの形式を確立した作品です。 pic.twitter.com/z5FY9Q6btg

S・S・ヴァン・ダイン『グリーン家殺人事件』（日暮雅通訳、創元推理文庫）。ある雪の夜、グリーン屋敷に暮らす名門一族を襲った惨劇。不可解な謎に満ちた難事件に挑むファイロ・ヴァンスの名推理。『僧正殺人事件』と並ぶシリーズ代表作、ついに新訳刊行。1月11日刊。 pic.twitter.com/4Wb7xTGrYY