I locked my longing in the galaxy of my chest and slowly left. “Travel again."   あくがれを胸の銀河に閉じ込めてわれゆっくりと立ち退けり。「亦旅をせよ」   角川『短歌』2002年12月 佳作(道浦母都子選、沢口芙美選)   #萩原慎一郎  #poem #tanka #短歌 #短歌英訳

You can be a traveler by composing tanka poems to travel the center of the classroom.   教室の中心の旅をするために短歌を詠みて旅人になれる 角川『短歌』2002年11月 秀逸(高嶋健一選)、佳作(道浦母都子選) #萩原慎一郎  #poem #tanka #短歌 #短歌英訳

Fulululu In June, when the wind blows and the rain mixes with the wind, love begins. ふるるるる風の吹きたる六月に雨の交じりて恋の始まる 角川『短歌』2002年10月 特選(道浦母都子選)   #萩原慎一郎  #poem #tanka #短歌

近頃は老いたるゆえとの言い訳も通用しない仕事の失敗／月城龍二 2024/5/15（水）　聖教歌壇　道浦母都子先生選 ありがとうございます。 #短歌 #聖教歌壇

寺井奈緒美、田村穂隆、鈴木加成太、服部真理子、犬養楓、谷川電話、林あまり、佐藤モニカ、飯田有子、小島なお、石川美南、井辻朱美、渡辺松男、正岡豊、枡野浩一、岡本真帆、内山晶太、道浦母都子、水原紫苑

日に当たるアイスのように溶けてゆく僕の記憶は甘く冷たい／月城龍二 2024/5/1（水）　聖教歌壇　道浦母都子先生選 評もいただきました。 ありがとうございます。 #短歌　#聖教歌壇

#聖教歌壇 #道浦母都子　選 春の空土手の菜の花嗅いでみる吾娘の仕草も妻によく似て 掲載びっくりです。道浦先生、お取り頂きありがとうございます。

ところで私は本日69歳になった。少し若い頃は、道浦母都子の「…この先いきて何がある…」風の感想もよく感じたものだが、この頃はもっぱら西田幾多郎の「赤きもの赤しと云はであげつらひ…」風ばかりだ。もはやそれ以前はなく、あげつらひから始まる人生を生きているようだ。もう生きていないのかな？