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【Ep.66でご紹介した本】 ・よしもとばなな「ひとかげ」幻冬舎文庫 【紹介したおもちゃ】 バンダイ たまごっち Uni 【よりぬき】 ・進化がすごい!90年代のおもちゃ ・最近のたまごっちにはWi-Fi機能も搭載 ・90年代はなんでも透けていた ・よしもとばななさんのリライト小説
#名刺代わりの小説10選 いのちのパレード/恩田陸 薄紅天女/荻原規子 沈黙博物館/小川洋子 あのひとは蜘蛛を潰せない/彩瀬まる 君の顔では泣けない/君嶋彼方 正欲/朝井リョウ 炎環/永井路子 奔流/田中芳樹 女王/連城三紀彦 N・P/よしもとばなな
なんか、久しぶりにキッチンが読みたい。その昔コラムとか小説を仕事にしていためちゃんこ癖のある大きいお友達が『三波ちゃん好きそうだからあげる』ってぶっきらぼうにくれた。よしもとばなななんて映画見るくらいだったのにキッチンは好きになった。
ジュージュー/よしもとばなな おいしいものを想像させるようなタイトル、ポップな表紙とは裏腹に扱うテーマは大切な人の死。デビュー作から一貫して書いてこられた欠落、喪失からの再生。哀愁漂う物語の中でさえ、しっかり握りしめた手で掬い上げてくれるような言葉が心を解放してくれる。 #読了 pic.twitter.com/l6GG9Gqi0m
5月の読書📚 ①High and dry(はつ恋) /よしもとばなな ②楽隊のうさぎ/ 中沢けい ③凍りのくじら / 辻村深月 ④傲慢と善良 / 辻村深月 ⑤彼女の嫌いな彼女 / 唯川恵 5月はあんまり本読めてないなーって思ってたけど、それなりに読んでたみたい。
小説「ハゴロモ」よしもとばなな、kindleで。いつものばななワールド全開の癒される物語。失恋して都会から田舎に戻ったり、伴侶をなくして寝込んだりしててもそれは逃げてるとかではなく、自分のペースで着実に生きているだけなので、どんな暮らしになろうと卑下する必要はないなと。
先日ユーミン過去発言掘り起こしバッシングブームがXに起きていたときの流れで、よしもとばななの貧乏話が出ていて「でも言うても吉本隆明の娘ですし」と思っていたところ、夜中の3時頃発作的に本棚整理をしていたらkotobaという雑誌を発見。吉本隆明は大学で教えたりしていないのであまりお金もなかっ…
「アルゼンチンババア」よしもとばなな 読了。 80P程の短い作品だがばななさんの魅力がギュッと詰まっている。 巻末には奈良美智さんの絵が数点。 この贅沢な組合せは何作品かで実現しているが、今後も続いてほしい。
返信先:@Mame_mochi3わたし多分偏ってるのでまめさんが好きかは分からないんですが、人生のバイブルは梨木香歩さんの「西の魔女が死んだ」です。あとはよしもとばななさんの「キッチン」とか、ちょっと前に辻村深月さんの「ツナグ」も読んで好きでした😊
大学生の頃は よしもとばななさんを読み始めて 〝デッドエンドの思い出〟 〝ハゴロモ〟 1番好きなのは 〝さきちゃんたちの夜〟 大好きな男友達に 「暗いの読むねー」と言われて 内心 「は?」と思った思い出。 え?この方、内心丸ごと陽キャなの? って 感じた感覚が蘇ってきた🪽 記憶たのしいな。
#食堂かたつむり #小川糸 #読了 恋人に逃げられ全財産と声を失った倫子。疎遠だった母を頼って故郷で食堂かたつむりを開くことに…。 キャラ設定や展開等よしもとばなな氏作品と重なる。けれど食べ物への深い感謝、愛が滋養となって読者にしみ込んできて、クライマックスの食事は圧巻、そしてほろり pic.twitter.com/ihWhORqTdv