7パターンしかない推測統計も記述統計もやってて何がしたいんだ？

統計学の2つの起源 ①グラントやペティが始めた既知の知識の定量化 ②ド・モアブルやラプラスが始めた数学はケトレーによって結び付けられ統計学はますます発展した。①は記述統計学、②は推測統計学の起源と言えそう

今年39冊目の読了 放送大学の基盤科目テキスト。記述統計から推測統計までひと通り基礎的な部分はカバーしていますが、「統計でこんなことができますよ。」ということを認知させるのが目的のようなテキストなので、理論的な根拠（証明）などの記載は皆無です😅 amzn.to/3SmiZFZ

これから統計検定2級に挑戦したい！って人は、「速習 確率・統計」を見た方がいい。 ・記述統計から推測統計まで丁寧に解説 ・具体例が多めで使用イメージがつきやすい。 ・200ページ以上無料で見れるので嬉しい。… pic.twitter.com/Q3bI4JRVd6

📊前回の母集団と標本の関係を具体例で紹介！🐹 １．ハムスター全体（母集団）の平均体長（母平均）を調べたい ２．無作為に30匹選び体長を測定（記述統計） ３．母平均の区間推定という手法で母平均を推測（推測統計） 分析目的に応じた分析手法を選びます💻 #統計 #統計入門 #やさしく学ぶ pic.twitter.com/TZ4OArhkio

記述統計はだいたい。推測統計は難しすぎる。

もっとぶっちゃけると，推測統計より記述統計の方が簡単なので，全数調査によって記述統計で議論ができるのなら，その方が結果的に楽な事が多いです。

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