ちらっと桂吉朝さんの話も出てきました。ありがたい、ありがたい。 #北村薫　#中野のお父さん　#桂吉朝　#桂米朝 pic.twitter.com/H3Q1VKPR8Q

#読了 #中野のお父さんと五つの謎 #北村薫 安定の面白さ。このシリーズは知的好奇心をくすぐられる。芥川のような超有名人から、現在ではマイナーになってしまった文筆家まで、作品や人物にまつわる噂まで丁寧に読み解いていく。本好きによる本にまつわるミステリー。大好きです。 pic.twitter.com/3V7dgri2SG

『飲めば都』北村薫 わたしもだよ、弘。あなた、気が付かなかったの？そうだよね、わたし、自分だって、よく分からなかったんだもの。駄目だったんだよ、わたしも。 あなたがいないと駄目だったんだよ。 #読書記録 #読了 #北村薫 pic.twitter.com/L9JoO3ZlfW

#読了 昔読んだ、円紫さんと私のシリーズとは ちょっと違っていたけど、面白かった 北村氏は高校の先生だったと記憶している、 なんだか、大学の講義を聞いている気になってしまった 旦那、息子、私の国語辞典(全部出版社が違っていた)と広辞苑で「ロココ」引いてみた #太宰治の辞書 #北村薫 pic.twitter.com/ClHdo5ZrES

#北村薫 #語り女たち 日常のそこらへんに、気づかれずに転がっている幻想の断片を、半ばとらえどころのないかたちで示していく女性たちの語り。 はっきりした現実のなかで重い意味を持つことばかりでなく、本来「語る」ということはとりとめなく淡い広がりをもつものなんだと感じる短編集。 pic.twitter.com/NaIXsbsrLY

北村薫『不思議な時計 本の小説』（2024年 #新潮社）#読了。 やっぱり難しい。 けれど、本筋とは関係ない？所で大いに共感。 新潮社のHPにある、萩原朔美氏の書評（「波」24年4月号より）も良い。 それでも、"本のミステリ"から離れた北村薫も読みたいなぁ。#北村薫 #不思議な時計 #本の小説 #波 pic.twitter.com/2yVUdlSb64

#読了 #北村薫 #宮部みゆき 『名短編、ここにあり』 #吉村昭「少女架刑」 は再読でしたが驚くほど細部を忘れていてほぼ初見に近い読書体験でした 亡くなった少女が献体として病院に送られ解剖されていく それを死んでいる少女の視点で描く 吉村文学の特徴である透徹とした視点が表れた名作です pic.twitter.com/JKFEIHLuoZ

「≪あなた≫が≪君≫になった」 #ターン #北村薫 事故の後、誰もいない毎日が繰り返され‥ 特殊な状況の中、主人公が壊れてしまいそうな緊張感を含みながらも、ゆっくり日常の出来事が進んでいくのが味わい深い。最後は、物語が一気に加速して走り抜けましたね。 #読書記録 #ミステリ pic.twitter.com/2jIsm1E1rJ

北村薫『不思議な時計　本の小説』。朔太郎忌実行委員会から「話しに来ないか」という打診があった。「場所は群馬県、前橋。／途端に、／広瀬川白く流れたり／という、朔太郎の一行が浮かび、あの清冽な水を、また目にしたいと思いました。」つい先日行ったばかりだ。#北村薫　#本の小説　#新潮社 pic.twitter.com/FHw4F0E9dQ

朋来堂ミステリ部(➡️bookmeter.com/communities/33…)【2024年5月の課題図書】はこちら📘 #北村薫『盤上の敵』(講談社文庫/新装版2021年) 二度読み必至と言われる名作ミステリ♟️ ぜひ一緒に読みましょう✨ #読書 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/G4GiDsfSaK

【本日発売の新刊📗】 『不思議な時計　本の小説』🕰 #北村薫 映画、詩歌、演劇、父との思い出――深まる謎を追い、魅惑の創作世界へ誘う9篇。著者のような作家の主人公が、本との出会いを人生の時間と絡めて綴る。 #泉鏡花賞 を受賞した『水　本の小説』に続く独自の連作小説。 pic.twitter.com/2rmlFWb8eR

「どこの誰やら分からない人の夢を、まずはっきりと見るのです」 「その後で夢で見た人と実際に会ってしまう、とかですか？」 ー”見られるはずのない夢”の真相とは？（1/14） #空飛ぶ馬 #北村薫 #織部の霊 #トーチweb pic.twitter.com/NqzbbtWQf3