真紅の人／蒲原二郎 大坂の陣での、真田信繁と佐助を描いた物。 信繁は、家康をあと一歩まで追い詰めた英雄ではあったが、神格化すること無く口下手な武将として描かれ、佐助は万能の忍者では無く、志を持った武士の子として描かれております。 #歴史小説 #読了 #角川書店 pic.twitter.com/y92P36OSpv

弾正星／花村萬月 戦国の梟雄、松永弾正久秀を描いた物。信長をして三大悪（主家である三好家を下克上し、将軍義輝を誅し、東大寺を焼き討ちした）をしたと言わしめた男。 右筆として仕え、兄弟の契りをした丹野蘭十郎によって語られた物です。 #歴史小説 #読了 #小学館 pic.twitter.com/dL8hFNez1k

たった今読み終えた。宮城谷昌光/楽毅四 四巻も所々説明が入るが、話が紀元前のことで明らかになっていないことがまだまだあるのだから、説明が挟まれるのも仕方ないのだ。とにかく面白いまま完結。#読書　#読了　#宮城谷昌光　#楽毅　#歴史小説　#中国 pic.twitter.com/aC9j3V81Lr

#読書 #歴史小説 『#もろびとの空』#読了！ とても良い御話でした。 終盤、城を明け渡す為の条件を果たす場面はうるっと来ました😢 主人公が自分の子供に嘗ての友の名を付けたのが大変微笑ましく思えました😊 pic.twitter.com/8u07sU9nqM

戦国武将を推理する／今村翔吾 歴史研究家の今村さんによる評伝です。 「はじめに」の章で、この本は、著者による歴史上の人物のプロファイリングであるとの事。 信長、秀吉、家康の三英傑。信玄と謙信。伊達政宗に松永久秀、石田三成の八名を推理されております。 #歴史小説 #読了 #NHK出版新書 pic.twitter.com/93lJ2FdnY8

たった今読み終えた。宮城谷昌光/楽毅三 この後からが新展開。あと一巻。 #読書　#読了　#書斎　#宮城谷昌光　#楽毅　#歴史小説　#戦国時代 pic.twitter.com/cAvn8RBCZM

『織田一』読了☆ 本能寺以降の丹羽長秀。自らは語らず、周囲の人物にも後世の人間にも誤解されている長秀の真意を、太田牛一が見抜く✨ 構成の妙(物語の途中で入る旧友の話もいい)と牛一の人柄も良い☺️ #織田一 #佐々木功 #歴史小説 #丹羽長秀 #レビュー pic.twitter.com/1HTQppdsAI

📢#今村翔吾 #新刊 『#海を破る者』が5月24日に発売‼ 3月発売の『#戦国武将を推理する』より 4月は『#じんかん』と、4か月連続刊行中の今村さん✨ 今回は、没落御家人が元寇に立ち向かう #歴史小説 『海を破る者』をご紹介📖 4か月連続刊行キャンペーンも実施中🎉 詳細は👉hon-hikidashi.jp/book-person/37… pic.twitter.com/vsB2ObNRLW

#読書 #歴史小説 やっと #読了 致しました！👍 以前、『応仁の乱』(中公新書) を読んでいたこともあり、 スムーズに読めました😉 いやぁ、まさかトンチで有名な あの僧侶も出て来るとは…。💦 💡そういえば、その“僧侶”の お話も書いてましたよね〜😄 発売が物凄〜く楽しみです！ pic.twitter.com/FnLB7zyKmQ

大坂将星伝(下)／仁木英之 大坂夏の陣で、真田信繁と共に家康を後一歩まで追い詰めた、毛利勝永を描いた物。 下巻は、関ヶ原で敗れ、土佐に預けられた所から。 十数年後に、東西手切れとなり、大坂へ入城する。 太閤の威光を守り、大にして広き国を目指し戦う姿を描きます。 #歴史小説 #読了 #星海社 pic.twitter.com/qZLpx0seSe

今朝読んでしまった。宮城谷昌光/楽毅二　 先ず隗より始めよ　の本来の意味は「そう言うお前が先にやれ」ではないとわかる。#読書　#読了　#書斎　#宮城谷昌光　#楽毅　#歴史小説　#戦国時代 pic.twitter.com/gprYneyq3y

大坂将星伝(中)／仁木英之 大坂夏の陣で、真田信繁と共に家康を後一歩まで追い詰めた、毛利勝永を描いた物。 中巻は、肥後で起きた一揆からです。 全国を制覇した秀吉は、朝鮮征伐へ突き進むが、戦いの中秀吉が逝く。迎えた関ヶ原、勝永は敗れ所領没収、土佐に預けられる。 #歴史小説 #読了 #星海社 pic.twitter.com/AL8GG9v0PG

たった今読み終えた。宮城谷昌光/楽毅　一 どれも面白い宮城谷昌光作。今度は楽毅だ。#読書　#読了　#書斎　#宮城谷昌光　#楽毅　#中国歴史　#歴史小説 pic.twitter.com/FRxE3vgnAt

大坂将星伝(上)／仁木英之 大坂の陣で、家康を後一歩まで追い詰めた、毛利勝永を描いた物。 上巻は、五歳の本能寺の変から。 父は馬丁として連れ歩き、小牧長久手等の戦い見る。その功あって、小倉で七万石の大名となる。 そして、十歳の時娘を嫁に迎えるまでが描かれます。 #歴史小説 #読了 #星海社 pic.twitter.com/0mmgf6IgBQ

鬼手／大塚卓嗣 小早川秀秋の、関ヶ原での行動に関しての物語。 帥の才の持ち主として英邁に描かれる。 伏見城、伊勢攻め、長島城攻め、大津城の東軍寝返り等々、秀秋の才による物として描かれます。 まぁしかし、ちょっと無理筋が散見されていたように感じました。 #歴史小説 #読了 #光文社 pic.twitter.com/erNa1V5qRI

今まであまり馴染みのなかった 信長より前の時代の物語。 久一郎がまさかの… 史実とは異なる著者のオリジナル シナリオなのかなぁ？ 詳しい方教えていただけると喜びます。 次は『じんかん』を読みたいなぁ。。 #読書記録 #覇道の槍 #三好元長 #久一郎と凛 #天野純希 #歴史小説 #阿波 pic.twitter.com/ZOjxrkdimx

明日は埼玉支部の集いです💐 講演会には歴史小説家の植松三十里さんをお招きしております📕 #東京女子大学 #同窓会 #埼玉 #OG会 #歴史 #歴史小説 #植松三十里 さま♡ pic.twitter.com/l4e0d2kjnR

英傑の日本史　信長・秀吉・家康／井沢元彦 井沢さんの、エッセーの英傑シリーズ。 信長は、宗教との対峙の仕方と天皇との関係に関して。 秀吉は、如何にして織田家から天下を上手く簒奪したか。 家康は、如何に戦国を精算したのか。 を中心に評されております。 #歴史小説　 #読了 #角川書店 pic.twitter.com/bLbOdBCeOd

【生きている理由（松岡圭祐）】 清朝末期に王女として生まれながら日本人に育てられ、男装の麗人として一世を風靡した川島芳子 幼少期から、日本を離れる前までの青春期を描いた青春小説で、恋愛小説でもある 続編があるとかないとか…？ #時代小説 #歴史小説 #読了 pic.twitter.com/ZTp6PK4TyD

次は　#蒼き狼 #井上靖　を読みます。 #読書好きと繋がりたい #歴史小説 pic.twitter.com/8r8xKddWdD

臥竜の天（下）／火坂雅志 伊達正宗の生涯を描く。 下巻は、秀頼の誕生で微妙な立場になった秀次に近づく所から。 やがて、秀吉が死に家康は、天下を取り。政宗は、従いつつも両天秤を賭ける。 その後もイスパニアと組んで幕府転覆を狙うなど、天下へを求め続ける姿が描く。 #歴史小説 #読了 #祥伝社 pic.twitter.com/FECStpst0b

一気読み。 #まぁ面白いです #歴史小説 #明治初頭のバトルロワイヤル #かと思いきや #今村翔吾 #イクサガミ #主演岡田准一さん #実写版サブキャストが気になる #Netflix pic.twitter.com/hnjuKYO9TO

以前「伊達女」という本を読んだのですが今回は「家康と九人の女」という本を読んでます。なかなかのボリュームですが面白いですねぇ〜✨女シリーズ化しないかなぁ😆 #読書　#PHP文芸文庫　#歴史小説 pic.twitter.com/DPRzzJckVe

臥竜の天（上）／火坂雅志 伊達正宗の生涯を描いた物。 上巻は、十九歳で伊達家の家督を継ぐ所から。 父の最後から奥州を制したのだが、中央での秀吉の台頭により、小田原へ参陣。一揆を煽り、生まれ育った米沢を追われる。 そして、朝鮮での戦いまでが描かれております。 #歴史小説 #読了 #祥伝社 pic.twitter.com/jHMVDdQlHs

聚楽／宇月原晴明 秀次事件に関する、オカルトミステリーな歴史小説。 異端児ポステルは、錬金術を身につけ東洋の島国へ流れ、国王の跡継ぎとなった秀次の聚楽第の地下に潜む。イエズス会は、ポステルを追う。 日本の国王となった秀吉は、出生の秘密から秀次と対峙する。。 #歴史小説 #読了 #新潮社 pic.twitter.com/HhWMLT8a5B

2024年4月に読んだ本。 池波正太郎の「剣客商売」シリーズ。山田風太郎の忍法帖短篇集など。#読書好きな人と繋がりたい #時代小説　#歴史小説　#日本史　#池波正太郎　#山田風太郎 pic.twitter.com/7D7YVW25In

義仲これにあり／吉川永青 朝日将軍と呼ばれた、木曽義仲の生涯を描いた物。 父義賢が義平に討たれ、信濃に逃れた義仲。 以仁王の令旨を受け、挙兵から義経に敗れるまでを描く。 粗暴なイメージのある義仲ですが、全ての人々の幸せを願った将として描かれております。 #歴史小説 #読了 #講談社 pic.twitter.com/tIIZybdJ3x

【今日は何の日】今日は荒川区出身の小説家 #吉村昭 の 誕生日。吉村昭といえば #歴史小説 という方も多いですが、その背後には徹底した資料調査、綿密な取材がありました。『史実を歩く』（平成20年 文春文庫）は、取材エピソードを失敗談も交えて紹介した作品の舞台裏を知ることができる1冊です。 pic.twitter.com/eyrZes87pp

十楽の夢／岩井三十二 伊勢長島の、一向一揆と信長の戦いを描いた物。 大名から諸役を免じられ、商人たちが自分の手で運営する、十楽の湊であった伊勢長島。それをよしとせず、支配下に置こうとする信長が攻め込む。 #歴史小説 #読了 #文藝春秋 pic.twitter.com/M13HlEOJ8s

かすてぼうろ／武川佑 農家の娘から府中城の厨房方にあがった、於くらの姿を描いた物。 城主は堀尾吉晴は、関ヶ原で家康に付き、出雲で大封を賜った。 別れに、於くらは約束する。人の心に寄りそった料理を作ると。 一生懸命、仕えようととする於くらの成長の姿が描かれます。 #歴史小説 #読了 #光文社 pic.twitter.com/LHO1wOK12b

気骨稜々なり／火坂雅志 戦国期、小商人から商都博多を代表する豪商となった、今井宗室の生涯を描いた物。 大友に支配されていた博多だが、勃興した毛利との戦いで焼失してしまう。 宗室は、この町の安寧を願う。 正に気骨に溢れた商人の人生が描かれております。 #歴史小説 #読了 #小学館 pic.twitter.com/wsUfqlexxO

【#重版出来】#簑輪諒 著 『#最低の軍師』12刷 押し寄せる上杉謙信軍一万五千！ 全滅の危機迫る二千の城兵――。 下総国臼井城を舞台に、 室町将軍足利義輝に信頼され北条家に力を貸した 幻の軍師・白井浄三の 凄絶な生涯を描く sun.s-book.net/slib/slib_deta… #祥伝社 #文庫 #重版 #歴史小説 pic.twitter.com/RD2xQXs59L

天魔の所業、 もっての外なり／岩井三十二 足利義政の妻、日野富子の時代を描いた短編集。 夫、足利義政、応仁の乱の西陣の大将、山名宗全、息子で、富子が強引に将軍にした足利義尚、明応の変を起こした、細川政元。富子によって、運命を狂わされた男たちが描かれております。 #歴史小説 #読了 pic.twitter.com/StF6oZnJdU

乱都／天野純希 応仁の乱で幕府の威光が無くなった京に魅入られ、天下を手にしたいと思った者達を描いた物。 畠山義就、細川政元、山内義興、細川高国、法華一揆勢、足利義輝、足利義昭が足掻く姿が綴られております。 #歴史小説 #読了 pic.twitter.com/NL9qLWtogo