2025年7月8日文庫発売情報 ・妖の絆 #誉田哲也 ・そして誰もゆとらなくなった #朝井リョウ ・川あかり #葉室麟　 ・弦月 三十二人斬り 密命（2）　決定版 #佐伯泰英 ・歴史の活力 #宮城谷昌光 ・文豪、社長になる #門井慶喜 #新刊　#文庫

｢『養生訓』によれば、自分のからだをそこなうものは、内から生ずる欲であるという。したがって養生の道の根本は、内欲をおさえることだ、というわけである。｢命みじかければ、天下四海の富を得ても益なし。財の山を前につんでも用なし｣ #宮城谷昌光 『中国古典の言行録』｣#養生 #貝原益軒

三国志名臣列伝これで完結かな。 三国志の書き方もあるが、呉は、魏、蜀に比べ、人物が面白味に欠ける印象。その中でも魯粛は好きだな。しかし、最後まで「呉」の国名は残ったから皮肉。 #三国志 #宮城谷昌光 #三国志名臣列伝 #呉 #魯粛 pic.x.com/E4jlVcaEk8

｢『老子』は、本当の知恵とは何かを、われわれに教えてくれている。それは、一、常によく人を生かして用い、どんな人をも、見捨てないこと。二、常によく物を生かして用い、どんな物をも、見捨てないこと。であるという。｣ #宮城谷昌光 『中国古典の言行録』 #道 #東洋

読みました！ #読了　#宮城谷昌光　#夏姫春秋 bondavi.jp/kiroku pic.x.com/hnV0jv6LER

｢宇宙は五つの元素から成ると発想したのは春秋時代の人であり、その発想を整理し系列化したのが戦国時代のｽｳ衍という思想家である。さらにこの思想は深化をとげて、中華の人々の心を浸潤した。━なるほどその通りだ。と、たれしもが信じた思想こそ、｢五行説｣である｣ #宮城谷昌光 #五行

｢五行説は中華全土の人々の羈束となった。儒教の信奉者も、反儒教派の人々も、五行説にしばられたという点で、この思想は中国最大の思想であったといってよい。特に中国の歴史は五行説が底辺にあり、この思想を知ることが中国の歴史をわかりやすくする鑰といえるであろう｣ #宮城谷昌光 #五行

｢一つの利益を得ようとするなら、一つの害悪をとりのぞいた方がよい。新しい仕事を一つふやすなら、古びて役に立たない仕事を、一つへらした方がよい｣ …ケアにも通じるかと考えます(^_^ゞ #宮城谷昌光 #一利を興すは、一害を除くに如かず《元史》 #セルフケア

★本日発売★ 発売日：2025年06月04日頃 タイトル：歴史の活力 著者：宮城谷 昌光 出版社：文藝春秋 #歴史の活力 #宮城谷昌光 hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q072c.f…

｢すべての根元は、まず、自分を治めることにある。自愛することである。新しい気を用いて、古い気は捨てる。皮膚の間から、精気と邪気とを、代謝させる。精気は日ごとに新しく、邪気はすべて排出される。これで、天寿はまっとうされる。これを真人という｣ #宮城谷昌光 #養生

中国小説の第一人者・宮城谷昌光のライフワーク「三国志名臣列伝」が堂々の完結！ #三国志名臣列伝 #宮城谷昌光 books.bunshun.jp/articles/-/999…

🎊💐ついに完結💐🎊 『#三国志名臣列伝 呉編』　#宮城谷昌光 著者のライフワークと位置づけられる『名臣列伝』が完結を宣言！ 2004年『#三国志』上梓から 実に長大で奥深い世界を書き上げました これを期に 読み返す方も多いのでは？😃 #文藝春秋 #太田市書店 #24時間営業 #深夜営業 pic.x.com/z8T51H5mQF

「寒暑は、人をやすませてくれるものだ。極寒と極暑のときに、何かをやろうというのは、気候に逆らうことでよくない。人は春と秋に働けばよい。寒気に順うことだ」 #宮城谷昌光 #太公望 #春 #秋 #養生

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【入荷ごあんない】 新刊・話題書コーナーより #神永学「新・心霊探偵八雲 青藍の呪物」 #赤川次郎「三毛猫ホームズと甘い誘惑」 #馳星周「飛越〈ジャンプ〉」 #宮城谷昌光「三国志名臣列伝 呉篇」 入荷いたしました😉 #講談社 #光文社 #文藝春秋 pic.x.com/hOYXELDAUu

★本日発売★ 発売日：2025年05月28日頃 タイトル：三国志名臣列伝　呉篇 著者：宮城谷 昌光 出版社：文藝春秋 #三国志名臣列伝呉篇 #宮城谷昌光 hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q072c.f…

｢五行にはそれぞれ属性があり、たとえば季節においては、木は春、火は夏、土は土用、金は秋、水は冬となってあらわれる。劉秀が考えた人生の季節も春からはじまって冬に終わるというものであり、そのためには、五行の、｢木｣を想って、その方向にすすまねばならない｣ #宮城谷昌光 #五行 #東

｢『養生訓』によれば、自分のからだをそこなうものは、内から生ずる欲であるという。したがって養生の道の根本は、内欲をおさえることだ、というわけである。｢命みじかければ、天下四海の富を得ても益なし。財の山を前につんでも用なし｣ #宮城谷昌光 『中国古典の言行録』｣#養生 #貝原益軒

宮城谷昌光「孔丘」（文春文庫）上下巻、読了。 あとがきによると、氏は50代に「孔子を小説に書けないか」と挑戦するも準備段階で断念。60代に再考するも諦め、70代に「神格化された孔子ではなく、失言や失敗もあった孔丘を書く」と腹を括った、とのこと。 #宮城谷昌光 #孔丘 #文春文庫

「木･火･土･金･水」という順序で宇宙の五元素をならべると、五行相生をあらわして、木は火を生じ、火は土を生じ、と説かれる。「水･火･金･木･土」と、ならべられたものは、五行相克とよばれ、水は火に勝ち、火は金に勝ち、と読むようになっている。 #宮城谷昌光 #五行

宮城谷昌光『沙中の回廊』上下（文春文庫） 2004年12月刊（単行本は2001年刊）。 古代中国春秋時代の名宰相・士会（范武子）の生涯を描き、人としての生き方を問う長編歴史小説。 格調高く静謐な文章がとても読みやすく、登場人物ひとりひとりが美しい。 #宮城谷昌光 #読書記録 #読了 pic.x.com/aiUuD8lpRN

#宮城谷昌光 宮城谷昌光著　「草原の風」上中下　文庫本歴史順28 中国後漢王朝を建国した光武帝、劉秀の天下統一の物語。 「疾風に勁草を知る」 旗色が悪くなり兵が次々と逃亡するなか、 最後まで帝を助けて戦った王覇（おうは）に、 光武帝が言った言葉。 原田維夫氏の挿絵が力強い。 pic.x.com/bM5ecJ09iY