１▲お客様だけでは食べ切れないほど実る三光院の柚子。季語や旬は季節を表さなくなって久しいです。 　三光院で青い柚子が楽しめるのは暑さも和らぎ出す九月から。冬の黄色い柚子が終わり、一から実り始める実柚子。春夏を跨いで待ちわびた柚子、この待っている期間も美味しさの秘訣なのです。　#柚子 pic.x.com/zhoarpe9bc

三光院献立　三つの小さな美味しいお話 九月　（長月　菊月） ●里芋のふり柚子 １　旬の味わい深さは、待ち焦がれること　『待ちの柚子』 ２　里芋は日本人の元祖主食！　中秋の名月は別名芋名月 ３　衣被の名前の由来は、平安時代の姫様衣装から！ #尼寺　#三光院　#精進料理　#里芋の振り柚子 pic.x.com/zbjownpqva

●ピアノの中身を見たことありますか？　 　三光院ピアノには欠かせない調律師でもある斎藤信哉さんが、三光院のピアノを分解して再生して見せるイベントが九月十六日に開催されます■ #斎藤信哉　#調律師　#宮地楽器 #グランドピアノ　#ピアノはなぜ黒いのか　#ヤマハ #三光院　#十月堂 pic.x.com/o4rpmhuz3x

●黒岩悠さんのピアノコンサート　三光院のピアノは同じものが存在しない珍しい試作型版です。　季節ごとに各種コンサート開催中ですが、来月は黒岩悠さんが演奏してくれます！ #黒岩悠　#ピアニスト　#リサイタル #三光院　#十月堂　#ピアノ x.com/harukakuroiwa pic.x.com/9q0qynxw7x

●三光院は賽銭箱さえ置いていないお寺です。料理のお浄財だけで運営されています。　文化的イベントや日本の伝統文化の教室なども多く開催されていますが、場所代などはいただいておりません。　 　八月は料理はお休みですが、料理以外でも三光院は楽しいですよ！ #三光院　#十月堂　#留香閣 pic.x.com/h771b6xdeo

３：胡麻豆腐は豆腐に胡麻を練り込んだもの ではなく、胡麻と葛と水だけで作られます。 三光院の料理に作り置きはありません。 特に仕上げは気候をみて直前に判断します。 暑ければ生醤油にし、寒ければ熱くした餡掛 けを。通常は冷ました餡掛けです。一皿づつ 提供だからこそ可能な気遣いの饗しです。 pic.x.com/jfpmqy4ovb

胡麻豆腐三つの特徴その１ １：一般的な胡麻豆腐は炒りごまが使用され ます。口に含んだ瞬間に華やかな風味を広げ るためです。一方、三光院では皮を剥いた生 の胡麻を使います。竹之御所流で理想とされ るのは、喉元をすぎた後に、仄かな胡麻の風 味が立ち上がってくることだからです。 #精進料理 pic.x.com/f8nikxrdvp

三光院献立　三つの小さな蘊蓄解説 九月　（長月　菊月） ●胡麻豆腐 １：煎り胡麻ではなく生胡麻を使用します ２：スリコギには境内の山椒の木を利用 ３：気候により仕上げは直前判断 #尼寺　#三光院　#精進料理 #胡麻豆腐　#生胡麻　#竹之御所 #星野香栄　#西井香春　#食禅　#作務禅 pic.x.com/1kwtghzv6p

禅とは何か？1-19 △姿形に権威を感じてしまっているうちは、真理と向き合うことも難しいかもしれません。 　さて、禅に少しは興味を持てたでしょうか？星野菊久子三光院幼稚園園長が、剃髪して星野香栄禅尼となった末に、禅僧としての生涯主題を「食」と定めました。 #三光院　#食禅　#星野香栄 pic.twitter.com/mbW6O58VXb

#三光院 尾張国 常滑 大野城主佐治一成に嫁いでいたお江が逃げ込んだ伝説あり ✅山門 ✅初代大野城主 佐治宗貞の墓 ✅開かずの門？ お江をかくまった後閉じられたままとなった門と云われるが これじゃないらしい ✅衣掛けの松 松に衣を掛け井戸に身を投げたと見せかけた 松はもうありません pic.twitter.com/KW4xjnUOho

▲全文を読みたい方は、三光院にて！◆ #尼寺　#三光院　#精進料理　#十月堂　#竹之御所 #精進料理総本山　#星野香栄　#西井香春　#西井郁 pic.twitter.com/Jv6cIQEIIw

一の7▲一昨年、フランスの料理研究家の西井郁さんが精進料理を通して日本の文化を知りたいと尋ねて来られ、半年の見習い期間を経て内弟子になられました。 　そして門下生の人たちも郁さんについて弟子入りされ、三光院も賑やかになりました。▲ #内弟子　#西井郁　#フランス料理 pic.twitter.com/NzyDhs6mcf

『ごま豆腐』一巻抜粋　文：星野香栄　96年執筆 ●一の１　精進料理を代表するものにごま豆腐があります。最近では、かなり多くの料亭などでごま豆腐を饗しておられますが、それぞれに趣きがあってたのしいものです。▲ #三光院　#精進料理　#星野香栄 #ごま豆腐　#食禅　#作務禅 pic.twitter.com/Qrcmb7AfUp

日秀神社の境内には今なお三光院時代の遺物が数多く残っており、神社左横には阿弥陀堂が建っています。その中には日秀上人の遺骨が収められています。 また密教の金剛界・胎蔵界両界の仏たちを表す梵字が四面に彫りこまれた、大通智勝如来信仰を示す元亀三年（一五七二）の方形の石塔婆も堂内にあます pic.twitter.com/v6o9znu2iG x.com/nnntokyo/statu…

本日も、三光院での尺八ワークショップ終了◎ 各月の第三日曜日に開催してます。 三光院の、格別なほど美味しい「精進料理」もぜひ堪能して欲しいです。妻 ・ (写真は春の御本堂) pic.twitter.com/SyCKndGK1q

otonamiのカメラさんが撮影してくれた写真。 　 　誤解の放置を指摘される方もいらっしゃいますが、 解釈は人それぞれ。他人の思考まで強制しないのも、 形式禅にはない考え方なのです。 　許容のお話。 　小難しい話はさておき、とにかく、西井香春先生の料理は美味しいんです！ #西井香春　#三光院 pic.twitter.com/Jgp6nxw4Bu

三光院の精進料理をいただきに。こちらの竹之御所流は皇族出身の尼僧のための料理だったので、禅的思想を持ちつつ華やか。作りたてにこだわり、あしらいあり、"楽しませる"心遣いを感じる。インドのうさぎは、豆腐と西京みその淡い滋味でチーズのよう。お寺の境内で精進料理の心に触れられる貴重な場→ pic.twitter.com/ZUjo5t8DqP