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#虚ろまんてぃっく 併録作『行列』と中村文則著『列』の読み比べが楽しい。どちらにも人間世界の面倒臭さやろくでも無さを感じるが、列から脱落した時の「あんなせせこましい場所で一体何をやっていたんだろう」という爽快感を目指して現世を生き抜こうと思った次第。 あとがきが一番面白いのだが笑 pic.twitter.com/2n3d8HOOqq
#読了 #読書好きな人と繋がりたい 去年の冬、きみと別れ/中村文則 独特な雰囲気で進んでいくミステリーで、しっとり静かに真相に迫っていくような他にないような読感が私は好みでした。 細かい感想はこちら→koyoin.com/dk_kyonennofuy… pic.twitter.com/Lw4Euj682l
「次は人間を撃ちたいと思っているんでしょう?」 少しずつ、少しずつ、毒が回るように「銃」の狂気に堕ちていく主人公の様子、一気読みでした。主人公の向かえる結末に漂うリアリティ感が個人的に好きです。 #銃 #中村文則 #読書 pic.twitter.com/SRxXGzURiB
惑いの森 中村文則 中村氏版ショート•ショート 200頁足らずで50篇。平均すると1篇あたり4頁未満。毎晩少しずつ読み進めた。その短さでもしっかり著者らしい独特の世界観が伝わってくるのが、何というかさすがだなと #読了 pic.twitter.com/zOEuDhQAlE
【去年の冬、きみと別れ】中村文則 とても素敵な恋愛小説のつもりでジャケ買いしましたが、『葉桜の季節に君を~』的なあれ?でした。 まともな人がほぼ出てこないので、話が幾分ややこしいですが、こういう心理戦のやりとりは嫌いじゃない。 ミステリーだったと後々まで気づきませんでした。 #読了 pic.twitter.com/jiyNE3LM8S
中村文則さんの『遮光』#読了 狂った人が出てくる小説が読みたいと思って、初めて中村文則さんの本を読んだ。読み始めて、やっぱ今読むべきじゃなかったかもと思ったけど、2日で読んだ。共感も理解もなく大分衝撃的な内容だけど、こういう小説を書く人なんだなと。又吉と仲良しなの何となく分かる。 pic.twitter.com/D5dHGecrJd
The 50 Best Mysteries of All Timeというウェブページに中村文則の『私の消滅』があった。昔読んだけど、あまり記憶にない。再読しようか。 pic.twitter.com/A9BqlVqheJ
#中村文則 さんの #掏摸 #読了 闇社会の男に技術を買われ、仕事を強要された天才スリ師の運命とは。 「悪いことをしながら善いことをし、善いことをしながら悪事をはたらく。人間とは、妙な生きものよ」(鬼平犯科帳) そしてコマは回り続けるのか、回転を止めてしまうのか(インセプション) pic.twitter.com/yI0uWtydA8
途中からプロットが混み入ってきて、あれ?ミステリーとは知らずに読んだ。これ映画化されてるけど演出はどうしたんだろ🤔そして冒頭と巻末にM・MとJ・Iって誰だ?ある意味、本の題名がストレートな意味だったんですね。愛する人が死んだ時、どうしたらよいのか #読了 #中村文則 pic.twitter.com/rmBcfTXLa7
再読。土の中の子供と蜘蛛の声の2編。言語化出来ない感情の乱れとか。実態のないものの表現の仕方が好き。過去のトラウマから、恐怖に依存し自ら恐怖に近づいてしまう主人公。克服への一筋の光が見えたラストも良かった。暗いとか合わないとか言う人も居るが私には救いの本 #中村文則 #土の中の子供 pic.twitter.com/0XrB9ITPfb
いつの間にか列に並んでいる... #講談社 #中村文則 #列 #未来屋書店 #横手 #秋田 miraiyashoten.co.jp/point_app/ pic.twitter.com/L5N2KxGDuf
中村文則『銃』#読了 ある大学生が銃を拾う。誰かを脅すことも守ることも殺すことも簡単に自ら死ぬことさえ可能にするそれは、彼の生活に彩りを与えた。「あえてこうしなければどんな反応をされるのか」歪な共感性の確認は、あらゆることを一瞬で可能にしてしまう銃の存在で、より強固になっていく。 pic.twitter.com/vLAlTOs9cg
『最後の命』 中村文則 背徳感も酷い情景も淡々と 聴こえる。 効果音のないモノクロ映画の再生のよう そんな感覚に惹き込まれる。 主人公と友人の性と、生と死。 繊細な心理分析は 真正面からぶつかり過ぎ 正直過ぎる。 真相は信じ合える者同士にしか 理解できない。 そんなミステリーだった #読了 pic.twitter.com/QGtvVdSGzA
列/中村文則 #読了 淡々とした文章が好みだった。抽象的な世界で列に並ぶ人々と、現実世界での出来事が交わっていくのが読んでいて楽しかった。人は列から逃れられないのか。短いけれど、読後の満足感の高い作品だった。 pic.twitter.com/rMxtYC1WjG
中村文則『教団X』途中で、あ、これは苦手な小説かもしれん、と思いつつ、なせ私はこの小説が苦手なんだろう?というのが知りたくて最後まで読んだ。政治思想を直接的に登場人物の台詞にして書かれている感じが苦手なんだな。読み終えたとき、まるでひとつの解釈しか許されないような感覚を勝手に pic.twitter.com/cLFJek4mmm
遮光/中村文則 読了。 主人公の虚言癖の描写、気の狂い方の表現が非常に生々しい。 光の描写はあるのに、ことごとく遮られてしまうのがどんどん息苦しくさせる。 理解できないようで同情できるのは、これがひとつの純愛だからじゃないかと思う。 pic.twitter.com/AADyzFsfaS
5月の読了本。#読了 辻真先/たかが殺人じゃないか 太田光/芸人人語 遠藤周作/悲しみの歌 大江健三郎/洪水はわが魂に及び カフカ/決定版カフカ短編集 リルケ/若き詩人への手紙・若き女性への手紙 再読 カフカ/訴訟 中村文則/逃亡者 が特に良かった。 pic.twitter.com/VNU6MPA9qh
#再読 中村文則 著「去年の冬、きみと別れ」何度読んでも最後に謎が残る。190頁の中で濃厚に繰り広げられたある殺人事件について。淡々と進む内に秘めた破壊的な欲望に狂っていく人々。また今回も残った謎に心惑わせながらぽつりと浮かぶあの一言が哀しい程響く。 『僕は今でも、きみが好きだ』 pic.twitter.com/7JNeqLROIJ
久しぶりの小説です。 或るろくでなしの死 平山夢明 R帝国 中村文則 220円コーナーで見つけた! 2人共言わずもがなですが、まず平山節を堪能します! 中村文則の教団Xもよかったから、R帝国も良さそう! pic.twitter.com/pK8elj8TKC
中村文則「逃亡者」 5回目くらい?の読了。歪な味がひしひしと染み、苦しいのにも関わらずもっと求めてしまう形容し難い感覚。最近観た中だと「閃光のハサウェイ」でも似たものを感じた。こういうジャンルは大好きだ pic.twitter.com/NIFCHEzXfS
中村文則「去年の冬、きみと別れ」読了。 3時間でぐいぐい読みきってしまった。中村さんらしい工口シーソや、多少の哲学を含みつつ展開していくミステリー。 注意して読んでないと「え、これどっちが言った台詞?」「僕って誰?」とバグる😅 おもしろかったです! pic.twitter.com/cLwSdyGnEM
あなたが消えた夜に/中村文則 #読了 こじれて絡み合う糸が解けていく気持ちよさと、終盤に来るずっしりと重いすべてに読んでいる間ずっと疲れていた気がする…(大変良かった) いつもあとがきも読むけれど、本書は殊更あとがきの言葉も含めて、の一冊だった。 pic.twitter.com/s2ovz75xeU
中村文則「去年の冬、君と別れ」 「教団X」と「R帝国」ですっかりファンになってしまったんだけど、タイトルからしてこれは私の好みじゃないかもと思っていたんですが、純然たるミステリー小説だと知り俄然読む気になりましたw ちょうどあってラッキー🎵 pic.twitter.com/lONZmRmHDK
おはようございます! グンマーは晴れ☀です 中村文則さんの『教団X』 読み始めました📖 人のカラダは原子でできていて 1年たてば入れ替わる 教祖の話が面白いです🌎✨ どんな展開になるのか 色んな意味でドキドキ読書です🫣 今日も頑張ります! #エブリちいかわ これは泣いてしまう展開だぁ~🥲 pic.twitter.com/QYyTcF8XnZ
「掏摸」 #中村文則 手の届かない場所を引っ掻くような不穏な鈍色の世界観に覆いかぶさる木崎の存在 対照的で色鮮やかに記憶に残った、埋めた小箱とポケットのコイン この作品に没入してしまうと止めて出て、また入るがやや難しい 一気に読みきりたいタイプの作風かも 同著の作品は今後そうしたい pic.twitter.com/2yr5QNn9vf
迷宮 中村文則 恩田陸のユージニア思い出した 1つの迷宮入り事件を複数の人に聞き取りながら調査する展開が好き 不可解な現場の状況に何も語らない生き残りの美少女…ページ数も控えめで読みやすい! pic.twitter.com/WsFSCbRJj0
芥川の「地獄変」、人間の狂気に触れながら、重く深い闇に堕ちてミステリならではの伏線回収に至る。いやはや、その復讐の「小説」を再び頁を捲ることになろうとは😨 #去年の冬きみと別れ #中村文則 2024年5月28日52冊目 #読書 #読了 pic.twitter.com/IoHRmI9gmc
『何もかも憂鬱な夜に』 中村文則 先日 著者の『土の中の子供』読んだ。 別作品読みたい願望、強烈になったんだ。 主人公は刑務官。 時に驚くほど剥き出しに 吐き出される感情。 厳しい生い立ちの中、 恩人の存在に救われる。 死刑囚と向き合い、 死刑を問うている。 #読了 pic.twitter.com/406EHUOB2g
中村文則デビュー作。圧倒される。 知ってた、知ってたけれど、何度読んでも自分の中の名付けようのない場所を揺さぶられる気がする。 中村文則を知ったのは『掏摸』からだったけれど、中村文則作品は一緒に落ちていってくれる気がして救われる。 14冊目。久しぶりに読めて良かった #読書好き #読了 pic.twitter.com/vTIORUFouQ
#読了 #中村文則 #列 いつの間にか列に並んでいる 先が見えず最後尾も見えない 灰色の鳥の出現により列でのやり取りを忘れ赤い鳥の出現で全てを思い出す それを繰り返している 列―人より前にいたい後ろには多く並んでいてほしい 比較競争せずにはいられない有様を列に喩える ―生活が列に変わり過去も列 pic.twitter.com/HtznGBip90
#再読 中村文則 著「最後の命」ずっと『悪』について。著者の作品は全て根幹に『悪』への問いがあるような気がしてならない。ある日7年ぶりにかかってきた友人からの電話で始まる本書。少年期に共に体験した惨い出来事から派生したものは果たして『悪』か。生々しいのに静謐で読むととても哀しくなる pic.twitter.com/Pci5oh7454
いやーおもしろい。 読み終わるのがもったいないくらいにおもしろい。 中村文則さん、まだ7冊目だけどどれもすごい。 太宰の人間失格も読んだよ~。 この歳になって初読みだけど明日💦💦 pic.twitter.com/OyihPhp3db
A #中村文則 #読了 「一度の過ちもせずに、君は人生を終えられると思う?」 抽象的に描かれる世相の中に、人間の仄暗い欲望と歪んだ仲間意識や幸福感を描く。 戦争、性風俗、そして著者自身。 自分の本質を突きつけられたような、あの記憶。中村文学のあらゆる生の精神世界を収めた13篇。 #寝読部 pic.twitter.com/KCBVk2Y8MG
希死念慮の強い主人公は破壊行為から「支配される死」を想像し、それでも他動的な暴力に抗う事で本能的に生きる事を少しずつ受け入れていく様が、氏独特の重すぎる筆致で表現されています。救いのある話ではないのですが氏の文章には無理やり引き込まれてしまいますね。 #読了 #中村文則 #土の中の子供 pic.twitter.com/IMJ61mBMQA
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