私的白村江の戦い⑯ 親百済派には、敵対陣営抑制の切り札である、人質を解放するという選択肢はない。 よって、女子供が足手纏いと理解出来ても、監視下に置く必要がある。 だから老齢、妊婦、身内であろうとも、逃げられない船で移送し、最前線から離れた朝倉橘広庭宮にて囲い、監視した、と推考…。 pic.twitter.com/o2O2EarmlQ

白村江の戦いも局地戦では負けましたが相対的に見れば負けたとも言い難く、3100人の百済亡命政府が日本にできる 教科書に記載してあることは間違いか何かしら抜けていたり、印象操作だらけ スポーツで自国を応援するのに、歴史は自国を応援しない可笑しなダブルスタンダード pic.twitter.com/th0kHsrzCV

迷宮の月/安部龍太郎 #読了 上陸してみたら、国が唐から周になっていた…前途多難な幕開けに引き込まれた。白村江の戦い以降、途絶えていた中国王朝との国交回復の為、遣唐使 粟田真人が知恵を絞って奔走する。陰謀に駆引き…冒険小説のような面白さ。まさに命がけの任務。山上憶良の素朴さが良かった pic.twitter.com/MbctMeux6b

私的白村江の戦い⑭ 時を遡ること656年。斉明天皇は岡寺から多武峰にかけて城塞化事業決行。 これに対し民衆は、造ったそばから自然に崩れる「狂心の渠」と批判。 主導したのは中大兄皇子で、目的は中央集権国家推進派への破壊活動拠点の強化。 敵を弱体化させ、外交政策を百済一辺倒に戻すために…。 pic.twitter.com/ZE5s8CeZAW

続日本100名城　水城 主な関係者:天智天皇 白村江で唐・新羅連合軍にボコられた後、反撃に備えて守りを固めた土塁 九州の拠点を博多から太宰府に移してこれ作ったり、大和朝廷がどんだけマジでビビってたのかかよくわかる もう心配しなくて良くなったあたりで、太宰府ともども放置されたとか。 pic.twitter.com/BjlHZGZYCX

今日のお城🏯 水城(みずき) みずしろではありません (>_<)💦 土塁のお城なので天守閣とかはありません なんせ7世紀頃の城なので白村江の戦い とかの頃らしい💦 スタンプは両方ゲット #いず国民城攻め部 #城攻めハチワレ #えんせいおっちぃ pic.twitter.com/NVuZi8WFaa

返信先:@6LEjH8DcDxuhN1sそもそも､白村江の戦い以来、対馬が最前線で何の問題も無かった。 釜山に赤旗が立っても問題ない｡ 日韓国交断絶上等だ。 どうせ韓国はつるんだ国の足を引っ張るだけのつまらない国です。 pic.twitter.com/NSODvmqbHg

私的白村江の戦い⑬ 死地に向かう船に女、子供を従軍。 常識では考えられない愚策である。 まして、斉明天皇は高齢で半年後には崩御、大田皇女に至っては臨月である。 戦場で間違いなく足手纏いになるこれら女性達を、中大兄皇子は何故強硬に同乗させたか。 それは、彼女達が人質だったからである…。 pic.twitter.com/q3ZQ3hwvs4

宝塚に用があったので手塚治虫記念館の開館30周年企画、20年ぶりという火の鳥展。火の鳥めっちゃ大好き。去年「望郷編」新作のアニメ映画にも行った。長編の「太陽編」アニメ化されないかな😎白村江、壬申の乱、外国の宗教・仏教の伝来と未来SFのミックス作品。機会があればぜひ😁 pic.twitter.com/hIhVQXSVjl

私的白村江の戦い⑫ さて、大海人皇子に焦点を当てる。 日本書紀において、大海人皇子はこの動乱間、全く記述がない。しかし通説は、同行は当然と主張する。 根拠は以下の二つ。 ①兄弟仲が悪くとも、倭国の一大事に皇太子は不参加はありえない。 ②大海人皇子の妻で身重の大田皇女が同行している…。 pic.twitter.com/pfLuIzMNiq

白村江 荒山徹 #読了 飛鳥時代に起きた白村江の戦い。 倭国、高句麗、新羅、百済、唐が各の思惑が入り乱れた戦い。 大化の改新、朝鮮半島の動乱、そして白村江の戦いへと連なる歴史の裏でうごめいた陰謀とは。 🌟🌟🌟 #本好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/b7RwYctu7S

7世紀初頭から九州にはヤマトにより継続的に筑紫大宰が任命派遣されてきました。乙巳の変の前後も、白村江の前後も、壬申の乱の前後も同様。九州に独立した国などありませんでした。 pic.twitter.com/W8unwpPtVH

白村江の戦いで益々新羅を警戒していたのか🤔 天武・持統・文武天皇による軍事強化は継続していて、聖武天皇は724年に閲兵式を行い、左・右京、五畿内、近江(百済人⇒近江への百済遺族臣は弓馬の道に長けていた)から、全皇族と廷臣動員していて戦時体制を思わせる😅 訓練で蝦夷討伐とか邪推する😁 pic.twitter.com/xb0nRTSJld

ほら白村江はハクソンコウなんだって pic.twitter.com/H1a8fw6eyx

私的白村江の戦い⑪ 正に両軍が戦火を交えようとする直前、豊璋は城兵を見捨て倭軍集結地に逃亡。更に、白村江で倭軍崩壊時に高句麗に逃亡、と日本書紀は記載。百済本紀は行方知れず、と記載。 私見は30年以上滞在した倭国に逃亡、と推察。 嫉妬狂いの時世の読めない凡人。それが豊璋（中臣鎌足）…。 pic.twitter.com/WlycPzq32b

◉明治25年6月3日印刷同年9月7日出版 ･唐廣谷 ◉明治27年7月25日~28年4月17日 日清戦争 ◉明治33年測量同35年製版 ･遠久谷 明治33年測量地図は全て揃いそう､次回ｺﾋﾟｰ 大日本帝國陸地測量部 第六師團参謀部 ･⚔等諸事情により漢字表記は変遷する ･白村江⚔後､唐人が流入した地であった🦆 pic.twitter.com/KlulYBkav9

その縁で白村江戦のあとの外交を担うようですね pic.twitter.com/CUHmDQzKAc

#城郭コレクション 105.備中　鬼ノ城 詳細不明🐈 白村江の戦いに敗戦した天智天皇が築城した朝鮮式古代山城と考えられている🐰 現在では西門を初めとするいろんな門等が復元され全周ハイキングコースとしても人気🦮 水門や屏風折れの石垣もオススメ🏇 pic.twitter.com/zY68pxcTxf

白馬江遊覧船 #韓国・プヨ 百済滅亡の戦いが行われた地には、穏やかな風が吹いていた。 白村江の戦いは、この川の河口で行われた。 pic.twitter.com/68kDpTikgk

私的白村江の戦い⑩ 鬼室福信は有能な将で知られ、新羅は鬼室福信が豊璋によって排除をされたことを知り、一気に攻勢をかけた、と日本書紀は記す。 倭国の軍事物資が鬼室福信に送られていたことを鑑みると、非常に優秀な統治者であった、と推測。 この有能な将を、豊璋は「嫉妬」で弑した、と推断…。 pic.twitter.com/p0AuvvhtPC

私的白村江の戦い⑨ 中臣鎌足と豊璋は同一人物、との私見とその根拠は既に述べているので割愛。 ちなみに鎌足は、664年10月に何事もなかったかのように再登場する。 さて、再度豊璋に注目すると、興味深いことに気付く。 百済本紀や旧唐書百済伝は、豊璋は鬼室福信の謀反を疑って弑した、と伝える…。 pic.twitter.com/frsmyljMK6

私的白村江の戦い⑧ 663年8月、白村江の戦い。倭軍大敗。豊璋は高句麗に逃亡。 以上が日本書紀における白村江の戦いの主な記述である。 さて、この記述において、この時代を代表する二人の人物に全く出番がないことをお気づきだろうか。 大海人皇子と中臣鎌足である。彼らは何処にいたのだろうか…。 pic.twitter.com/ohFMJJYxJ0

私的白村江の戦い⑦ 661年9月、中大兄皇子、長津宮で豊璋に織冠と兵五千を与え、半島に送る。 662年3月、高句麗が唐・新羅軍に攻められ、倭国に救援要請。 同年5月、豊璋、百済王位を継ぐ。 663年3月～、倭軍、半島に渡り、新羅と交戦。 同年6月、豊璋、謀反の疑いで鬼室福信を弑し、首を醢にする…。 pic.twitter.com/pDJtkTVEhd

返信先:@kneading_cat白村江の戦い以降､半島とのつながりは途絶えましたね。 日系半島人も帰朝したのでしょう。 日本から半島や大陸に渡った歴史は徹底的に隠されていますね。 百済や新羅から優れた文化が日本にもたらされた､韓国人は偉いのだと言いたいらしいです。 pic.twitter.com/0ceJb8WiM1

返信先:@Judah2680これ興味深いですよね。ゲノム解析では韓国人って日本人と大陸人の混血が進んだ結果という。 子供の頃任那日本府とか白村江の戦いとか習ったとき何で朝鮮？と不思議でしたけど、日本民族が昔人のいなかった半島にほっこり住んでたんですね。でも大陸人にボコボコにされてきたというのがわかります。 pic.twitter.com/Q9LWottVQp

百済の歴史 百済は高句麗の脅威から南部の沿岸に勢力をもつ倭と同盟を組んでいたが次第に弱体化し南下、白村江で百済は完全に消滅し倭は朝鮮半島から追い出された。焦った倭はクーデターを起こして倭王を中心とする唐からパクった政治体制に刷新、さらに東方を侵略して国号を奪い倭から日本に改めた。 pic.twitter.com/jExK4LncEm

私的白村江の戦い⑥ 661年3月、斉明天皇、博多に到着。磐瀬行宮に入る。 同年4月、鬼室福信の使者が豊璋返還を斉明天皇に求める。 同年5月9日、斉明天皇、朝倉橘広庭宮に遷都。 同年7月24日、斉明天皇崩御。 同年8月、中大兄皇子、安曇比邏夫連、阿倍引田比邏夫臣を将軍に任命し、百済救援に出兵…。 pic.twitter.com/B3YyzYTFTE

#私の推し城 今日はこちらを。中世戦国の城ではありませんが、対馬の #金田城🏯 白村江で大敗後、唐新羅の侵攻に備えた古代山城は迫力満点。防人が命を張った国防最前線で、たかぎ七彦さんの『アンゴルモア 元寇合戦記』にも思いを馳せてつつ…⚔️ #久保井朝美 さんの新刊サイン本🎁は元ポスから‼️ pic.twitter.com/vLDlJqZU3t

#私の推し城 今日はこちらを。中世戦国のお城ではありませんが対馬の #金田城 です🏯 白村江で大敗後、唐新羅の侵攻に備えた古代山城は迫力満点。防人が命を張った古の国防最前線で、たかぎ七彦さんの『アンゴルモア』にも思いを馳せての城攻めです⚔️ #久保井朝美 さんの新刊サイン本🎁は元ポスから‼️ pic.twitter.com/AVxzXDT5ET

私的白村江の戦い⑤ また、信濃国では蠅が群をなし、西へ飛んでいく事象が発生。 度重なる現象に、人々は救援軍が敗北することを悟った、という。 661年1月6日、斉明天皇が百済救援に向け出港。 同月8日、大田皇女が「大伯海上の船内」で出産。大伯皇女と命名。 同月14日、熱田津の岩湯行宮に宿泊…。 pic.twitter.com/Iahu0e7As7

扶蘇（プソ）山城 #韓国・プヨ 百済が538年から滅亡する660年まで首都だった時に、敵が襲撃した場合に逃げ込む山城。 百済が陥落した際、数千の宮女が白馬江 (漢江)に身を投げた落下岩がある。 白村江の戦いは、663年に百済を再興をするため、日本が軍事支援をした戦い。 #世界遺産 pic.twitter.com/gteRJ5jq0p

ここから最上稲荷の大鳥居を見上げつつ再び桃太郎線へ。途中の車窓から水責めに使用された足守川を見つつ服部駅へ行きここから鬼ノ城へ。7世紀後半に築城された山城で白村江の戦い後の対外防衛用の一つと言われています。山の上部外周3km程に渡り作られた城壁（石垣、土壁）が残りこれを散策しながら→ pic.twitter.com/BRMxURpww0

私的白村江の戦い④ 660年9月、百済使者、百済滅亡を斉明天皇に報告。 同年10月、鬼室福信の使者が、斉明天皇に援軍と人質豊璋の帰国を要請。 同年12月、斉明天皇、難波宮行幸。救援軍備を整える。 その際、駿河国で造らせた船が、曳航途中の伊勢で停泊した夜、理由もなく舳先が逆を向く珍事発生…。 pic.twitter.com/6uxvw7KftL

返信先:@NyanNyanRyu1他1人これは❓ 桓武天皇の母は、百済系渡来人の血統である 「百済王等は朕が外戚なり」と発言していたと伝えられ、それまでの天皇とは異なる血統であることを、強く自覚していた… 滅ぼされた百済の王族は日本にのがれ、百済王（くだらのこにきし）の姓を賜った 🇯🇵百済復興を目指す『白村江の戦い』惨敗 pic.twitter.com/4qJB7YjH1Y

太宰府の観世音寺から出土した、7世紀の動物型土製品。 犬？　猪？　 ……ひょっとしたら、「鵺」みたいな、キメラ的想像上の生き物だったのかも🤭 観世音寺は、白村江の戦い前に、朝倉橘広庭宮で亡くなった斉明天皇のために、息子の天智天皇が作らせた菩提寺です。 pic.twitter.com/AOqKYVnHKP

私的白村江の戦い③ 高句麗征伐を主目的とする唐軍北上で脅威が去った元百済の地では、鬼室福信、黒歯常之らによる復興運動が勃発。 各地で起こる残党の征伐は新羅軍が担当。 唐にとって百済は統治価値ない未開地であった、と推測。 ここからは日本書紀の記述を抜粋。 登場人物に注目して頂きたい…。 pic.twitter.com/SLpnGlMBfv

返信先:@firmarultimo５）白村江　あめさん　@np_1406 船の群れと皇子様の横顔から緊迫した雰囲気が伝わってきます 【歴創ボイスドラマ】推しが大王になってくれたら死ぬ【限定公開】#おしきみ youtu.be/53ryxEi_k80?si… pic.twitter.com/Ya6WddWCBA

私的白村江の戦い② 660年3月、新羅の救援要請に応え、唐は蘇定方を大将とする大軍で海上より百済に進撃。 従軍を命じられた新羅は、陸上より進軍。 同年7月、水陸二方面進軍に対処できずに、百済はあっけなく滅亡。すぐに唐軍本隊は高句麗征伐のため北上。 百済など唐にとっては通り道に過ぎない…。 pic.twitter.com/I4qagLMqm7

【暴露】英雄伝を自作？極秘情報の漏洩？吉田茂の名補佐役はウソ？白洲次郎、虚像がついにバレる... youtu.be/IlujKBdswgc?si… @YouTubeより そもそもね、日本の学校では古墳時代の話すらマトモにしないからね。 何が歴史教育だよと。白村江の戦いを知らずして日本は無い。