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人間の肉体に刻み込まれるものは社会のイメージなのだ。 人々が身体をどのように感じ、語り、ふるまうかを丁寧に眺めると、それを通じて、かれらが暮らす社会そのもののあり方が見えてくる。 身体を語ることは社会を語ることでもあるのだ。 #磯野真穂 著『コロナ禍と出会い直 不要不急の人類学ノート』 pic.x.com/XPoAP6Xe9l
#同朋大学 では毎年、#学術大会 をおこなっています。 今年は講演会の講師に #磯野真穂 氏をお迎えします! どなたでもご入場いただけますので、ぜひこの機会に同朋大学にお越しください🔥 📷入場無料・事前申込不要です。doho.ac.jp/news/event/226… pic.x.com/HD34llipdB
#心に響いたフレーズ amzn.to/4dW4Mc6 未来が不確定な時、不安に駆られた私たちはより大きな声の統制を望みます。それは安心を与えてくれるかもしれませんが、その安心は思考停止と表裏一体 #コロナ禍と出会い直す #磯野真穂 24/5/28出版
#心に響いたフレーズ amzn.to/4dW4Mc6 自粛の名の下に行われた感染対策のあり方を眺めると、日本は明文化されない慣習の力によって社会の統合をいまだ図ることのできるユニークな国家であることがわかる #コロナ禍と出会い直す #磯野真穂 24/5/28出版
#心に響いたフレーズ amzn.to/4dW4Mc6 国民の「連帯感」「危機感」「緊張感」の欠如に感染拡大の原因を求める(日本医師会の)中川の姿は、「必勝の信念」を掲げて無謀な作戦を続行した戦時中の隊長たちの姿と重なる #コロナ禍と出会い直す #磯野真穂 24/5/28出版
#心に響いたフレーズ amzn.to/4dW4Mc6 (鹿児島県で複数の介護施設を運営する株式会社)いろ葉は、(クラスター感染対策で、濃厚接触者となったスタッフに対し)7日の自宅待機といった対応は取らず、体調に問題がない場合は、かれらにそのまま働いてもらった #コロナ禍と出会い直す #磯野真穂…
#心に響いたフレーズ amzn.to/4dW4Mc6 水際対策が恣意的で非化学的で差別的であったことを認識し反省しなければ、次のパンデミックの際、日本は同じ間違いを繰り返すと思います #コロナ禍と出会い直す #磯野真穂 24/5/28出版
#心に響いたフレーズ amzn.to/4dW4Mc6 私たちが注意を向けるべきは、一見自発的になされるようにみえる言動が、権力の介入を受けていること。「あなたのため」を装いながら、権力が身体に介入してくることである #コロナ禍と出会い直す #磯野真穂 24/5/28出版
#心に響いたフレーズ amzn.to/4dW4Mc6 正しい知識を保有しているはずの専門家がいる現場で行き過ぎた感染対策をなされたり、対策の仕方に大きなズレがあった #コロナ禍と出会い直す #磯野真穂 24/5/28出版
#心に響いたフレーズ amzn.to/4dW4Mc6 コロナについて医学的な発信を積極的に行っていた人々がいる現場では、正しい知識に基づいた、丁度いい感染対策が行われていたのだろうか #コロナ禍と出会い直す #磯野真穂 24/5/28出版
#心に響いたフレーズ amzn.to/4dW4Mc6 「正しい理解」を持つ人は、それを「正しく恐れる」ことができる。ひいては適切な感染対策ができて、偏見も持たないという前提は少々雑ではなかろうか #コロナ禍と出会い直す #磯野真穂 24/5/28出版
#読了 #コロナ禍と出会い直す #磯野真穂 #柏書房 ①いま私が一番信頼し尊敬する人類学者の磯野真穂さんが、コロナ禍を通して日本社会を鋭く問い直す素晴らしい論考。 責任とは、なぜそうしたかを自分で説明できること。 しかしあのとき、多くの人が、理由や意味を問うことなく→ pic.x.com/vxtaxzbytq