水の電離は中和の逆反応であるため、吸熱反応である。(中和は発熱) 中性の水の温度を上げると電離が進み、水素イオン濃度が大きくなる。そのため、25℃より高温では中性のpHは7より小さくなる。 #化学マスター #酸と塩基 #化学平衡 #ハイレベル

強酸と強塩基での中和熱の値は使う酸、塩基の種類によって異なる値となる。○か×か。 答えは×。 強酸と強塩基の場合、全て電離しているため、どれを使っても水素イオンと水酸化物イオンの反応だけがおこる。そのため水1molあたり約56kJとなる。 #化学マスター #酸と塩基 #熱化学

受験化学の豆知識【理論化学編】 緩衝液の緩衝作用が最大の点は、「半中和点！」言葉もおさえよう。 中和に必要な量の半分加えた中和の途中の状態である。 電離度αが小さければ、このときの水素イオン濃度は、平衡定数の値となる！ #酸と塩基

受験化学の豆知識【理論化学編】 電離度は√Ka／Cで表されるため、 濃度Cが薄い時に大きな値をとる。 →薄いと電離しやすい、濃いと電離　　 　しにくいと言える。 化学基礎でも出題される内容です。気をつけましょう！！ #酸と塩基

#化学基礎 #酸と塩基 #電離度 #Eテレ 10:20より この辺、強弱の判断に迷う時があるので特に面白い ワンダバダバ - moritsinの日記 moritsin.hatenablog.com/entry/20230921…

中性の水溶液のpHは、いつも7？ 答えは× 。 Kwは水の電離定数から算出した値であり、電離定数は温度に影響を受ける。そのため、H+とOH-の濃度がつり合うあう時の濃度も変わる。 ちなみに温度を上げると中性のpHは7を下回る。 #化学マスター #酸と塩基 #化学平衡

#化学基礎 #酸と塩基 #アレニウス #Eテレ　 10:20より 忘れても好きな人 - moritsinの日記 moritsin.hatenablog.com/entry/20230909…