フラーレン(C60)1分子に含まれる炭素間結合の内訳は？ 全ての炭素原子は単結合2本、二重結合1本を形成しているため、90本中60本が単結合、30本が二重結合。熱化学の問題のときに使える考え方！ #化学マスター #化学結合 #熱化学

強酸と強塩基での中和熱の値は使う酸、塩基の種類によって異なる値となる。○か×か。 答えは×。 強酸と強塩基の場合、全て電離しているため、どれを使っても水素イオンと水酸化物イオンの反応だけがおこる。そのため水1molあたり約56kJとなる。 #化学マスター #酸と塩基 #熱化学

【光合成】 水と二酸化炭素からグルコースと酸素を得る光合成の反応は発熱？吸熱？ 吸熱 逆反応の C6H12O6(固)+6O2(気)=6CO2(気)+6H2O(液)が燃焼反応であり、これが発熱反応であるため、両辺を入れ替えただけの反応である光合成は吸熱。 #熱化学

フラーレン(C60)1分子に含まれる炭素間結合の数は何本？ 90本。 全ての炭素原子は正六角形か正五角形の頂点を形成し、全ての原子が3本ずつ手を出してる。60×3。これだと全ての結合を2回カウントすることになるので、その半分の90となる。 #化学マスター #化学結合 #熱化学

受験化学の豆知識【理論化学編】 水蒸気の生成熱と液体の水の生成熱で大きいのは？ 液体の生成熱 どちらも発熱反応であり、左辺は共通した H2(気)+1/2O2(気)= 左辺の単体の方がエネルギーが大きいため、右辺にエネルギーの小さな液体が入る方が生成熱が大きい。 #熱化学

【やや難正誤問題集】 水(気体)の生成熱は、水(液体)の生成熱より大きい。 誤り。 エネルギー図を書くと、水素と酸素の単体が上！ その下に水(気体)、その下に水(液体)と並ぶ。 落差(生成熱)が大きいのは水(液体) #化学マスター #熱化学

おはこんさんです📚 昨日は「ぼくの考えたサイキョーのヘリこぷたー」が撃墜されました ので今日は「ぼくの考えたサイキョーのへりこぷたー Mk.2」を目指そう そこ、進歩がないとか言わない さて、皆さんは今日も無理せずいきましょ #おはポス #雑学 #カロリー #熱化学 #おしゃメモ pic.x.com/snOqKt0u6v

youtu.be/y5Z4I0rE4D4 ｢ヘスの法則の歌｣できました😄 熱化学の分野でも非常に大切なヘスの法則ですが、実は理解しやすいです❗ 身近な内容を例に歌🎤と映像📺️で楽しんで下さい！みなさんの学びの助けになれば幸いです😆 #ヘス #熱化学 #歌 #楽しい #化学 #熱力学 #亀田 #高校化学 #試験対策 pic.x.com/tI2JE4G1UW