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#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章 (上項)『#生死の經驗 が,[#神代七代]では,#極端に壓縮され,#純化された形式で扱はれてゐる』とは,何を言はんとしてゐるのか? 以下項『#黄泉神(#よもつかみ)の姿を取つて完成する,#伊邪那岐神 の[#死の觀念]』を謂ふ。 x.com/hodaka31903190…
#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章 ①#伊邪那美神②#死③#死の觀念⇒からの關係:①の②を確める事により,⑥の③が,⇒[④#黄泉神(#よもつかみ:#古言)/⑤#阿夜(#嘆き:古言)]⇒④の姿を取つて,⑥の⑤は完成する.それを⑦は見た⇒⑥#伊邪那岐神⑦#宣長 pic.twitter.com/IeTflQgf1I
#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章 上述,一聯の内容を更に纏めると,【死(#可畏き物)に對しては,#あやし[即ち:#黄泉神(よもつかみ)の姿を取つて完成する,#伊邪那岐神の死の觀念『死⇒#千引石(ちびきいわ)⇒生』]で,己を救ひ上げざるを得なかつた】(以下:凝縮的關係論)となる。 x.com/hodaka31903190…
#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章 ①安心②悲しみ③死/可畏き物⇒からの關係:②(①無き)に觸れ⇒[④#あはれ⑤#あやし]⇒④を發し⑥を立て直すが,③に對しては⑤[即ち:黄泉神(よもつかみ)の姿を取つて完成する #伊邪那岐神の死の觀念『死⇒千引石(ちびきいわ)⇒生』]で⑥を救ひ上げざるを得なかつた⇒⑥己 pic.twitter.com/8wvtoQrM7O
#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章 ②日常生活⑤#神々⑥#姿⇒からの關係:(前項⇒).それが,⑤との,#眞つ正直な關はり合ひ[とは:#神への古言による古意=#體言命名(#黄泉神)]と言ふ形式を取り,言はば,混濁をすつかり洗ひ落して,(②の埋没から)自立した⑥で浮び上つて來るのに,⑩は着目し,(⇒後項へ)⇒⑩宣長 pic.twitter.com/03j6yy6y15