詩、石牟礼道子さんだった ちゃんと聴いたらやはりすごい詩だった😢 youtu.be/hqdSJV3r-TU

#鷲田清一 #折々のことば 客観性という言葉が誤って使われていると私は思います。魂を通り抜けなければ、ほんとのものは出てこない。(#鶴見和子) 見るだけ、調べるだけならコンピューターでもできる。だが学問は「『私』の魂を通さなきゃだめ」 #石牟礼道子 との共著『言葉果つるところ』 #居眠社会

石牟礼道子。 x.com/livermore_777/…

→ 踊ることは「生命そのものの表れ」であって、それが学問の根底になければならないのは人類共通のことなのに、今の学問はそれを失っていると。石牟礼道子との共著『言葉果つるところ』（新版）から。

滅んでいいんですよ。言葉は、討ち死して、のたれ死にしていいんですよ。 石牟礼道子 鶴見和子『言葉果つるところ』より。

石牟礼道子『食べごしらえ おままごと』（中央公論新社）を読んだ。すごくよかった。「ぶえんずし」と「お米」の章は、この先も度々思い出すと思う。

でもときどき、〈憑依〉される人がいる。そのことの苦しさもなかなか推し量れるものではないが、他者の〈経験〉が自分の中に結晶化してしまうことがあるらしい。言葉を発することができない患者の言葉を書きつけた石牟礼道子もそうなのかもしれないと思ったりする。

「詩客」更新　#詩客 #詩歌梁山泊 #詩歌 #自由詩 shiika.sakura.ne.jp 10月19日号 ◆リレー時評 〇自由詩時評 第308回　石牟礼道子から文月悠光まで──イタリア語版日本戦後詩アンソロジーを読む　寺道 亮信

↑ つづき 石牟礼道子は母を語り・・ 誰にも言えず、己が胸にしまうほかないことが、人には無数にある。それがかろうじて伝わるのは、歌というか「死ぬ間ぎわの声音」によってだと(鷲田清一)

今朝の朝日「折々のことば／鷲田清一」は 石牟礼道子。 鶴見和子との共著『言葉果つるところ』(藤原書店)から 〈断念は、しかし一人の人間が死ぬ時は飲みこんで死にますけれど、それはなんとなく伝わっていくんです。〉 asahi.com/articles/DA3S1… pic.x.com/bPCZcWY7g7

『週刊金曜日』は１９９３年１１月５日に船出しました。 kinyobi.co.jp/history.php 創刊時の編集委員は次の方々です。 石牟礼道子 井上ひさし 久野収 椎名誠 筑紫哲也 本多勝一

石牟礼道子「断念は、しかし一人の人間が死ぬ時は飲みこんで死にますけれど、それはなんとなく伝わっていくんです」 折々のことば:3237　鷲田清一 asahi.com/articles/DA3S1…

折々のことば 断念は、しかし一人の人間が死ぬ時は飲みこんで死にますけれど、それはなんとなく伝わっていくんです。(石牟礼道子、詩人・作家 　「受難の一生」だった母。ただただ耐えて、発狂もせず、首も括(くく)らず、人も殺さず、「どんなにか辛（つら）かったろう」と asahi.com/articles/DA3S1…

今年とくに出会えてよかった本リストに石牟礼道子さん＋鶴見和子さん『言葉果つるところ〈新版〉』を追加。 x.com/amanong2/statu…

ふと 熊本の水俣病の話 石牟礼道子さん 苦海浄土 を思い出しました 宗教の話と海の話 重ねると あそこの海の どちらでも苦しいという そんな風に受け取ったのですが あそこも はじめに で始まっていて お隣の鹿児島のロケット打ち上げ 下町ロケットの h 2 a の話とは お里がわかる帝国重工と 佃製作所

10/23～11/4は大丸須磨店にて「全国の、人生が変わる書店大集合！大古書市＆新刊即売会」に出店します。タイトルが大袈裟ですが、私は石牟礼道子を読まなかったら古本屋やってなかったと思うので、本で人生が変わることもあるんだと思います。古本がんばって仕込み中です📚よろしくお願いします🙇 pic.x.com/l1LtwsdrDA

10/17「折々のことば」も、石牟礼道子・鶴見和子『言葉果つるところ 新版』からです。 「言葉果つるところに言葉が生まれるということの不思議さ、それが歌じゃないかなと思う。」（鶴見和子） 折々のことば：３２３６　鷲田清一：朝日新聞デジタル asahi.com/articles/DA3S1…

今日の新聞2紙。 なんだろう、この一致。 そう言えばこの2、3年、鶴見和子さんや石牟礼道子さんの本を読んでいなかった。 これは“警告”なのかな。 pic.x.com/cNagKWBnlT

→ 行ってしまったのに、「言葉のおかげで帰ってきちゃった」と。歌は、いのちが弾むまさにその原初の型であった。石牟礼道子との共著『言葉果つるところ』（新版）から。

道子の言葉によれば、「悶えてなりとも加勢せんば」とは、悲嘆にくれる人を心配してなにを於いても駆けつける。 駆けつけるけれども、なにもできないでただ立ち尽くしてもだえているだけ。 『苦海・浄土・日本 石牟礼道子 もだえ神の精神』 170頁引用 #石牟礼道子 #もだえ神 #遠漂浪 pic.x.com/DfGSoCLX1O

坂口恭平「その日暮らし」(palmbooks)読了。著者による西日本新聞での連載が収録、熊本での日々、家族、芸術活動、熊本での出会い、石牟礼道子さん、渡辺京二さんの思い出が綴られる。連載の後半から著者の鬱が悪化したまま、長い「あとがき」に続く…(続

石牟礼道子の新作能「沖宮」が観たい。

♡新聞📰折々のことば♡ 滅んでいいんですよ。言葉は、討ち死にして、のたれ死にしていいんですよ。 　　　　　石牟礼道子 水俣の地で言葉を紡ぎ続けた詩人の強烈な言葉に圧倒😳💦命の唸りや囀り、そして何ものかへの祈りとしての言葉が滅びてもイイ！！💧スゴイ( ；꒳； )

#今読んでる本 #苦海浄土 #石牟礼道子 小学校で学んだきりの水俣病についてもう少し詳しく深く知りたくなったから pic.x.com/jH0R0RsAeL

10/16「折々のことば」は、石牟礼道子・鶴見和子『言葉果つるところ 新版』から。 「滅んでいいんですよ。言葉は、討ち死にして、のたれ死にしていいんですよ。」（石牟礼道子） 10月17日10:10まで全文お読みいただけます 折々のことば：３２３５鷲田清一：朝日新聞デジタル digital.asahi.com/articles/DA3S1… pic.x.com/Bsgi1ioeSa

そうじゃない人はどうやって読んでいるんだ？遠藤周作とか石牟礼道子とかは4DXでとんでもないことになるぞ。以前、日本国紀を読んだ時には頭に💩が詰まったけどな。 x.com/akagane_musash…

石牟礼道子「滅んでいいんですよ。言葉は、討ち死にして、のたれ死にしていいんですよ」 折々のことば:3235　鷲田清一 asahi.com/articles/DA3S1…

今朝の折々のことばは石牟礼道子。 言葉もそれを発する人間も堕ちていく過程にあるかのような昨今にとても重い言葉。 pic.x.com/3smDGaKpKH

折々のことば 　滅んでいいんですよ。言葉は、討ち死にして、のたれ死にしていいんですよ。 　（石牟礼道子、詩人・作家 　いのちの唸（うな）りや囀（さえず）り、そして何ものかへの祈りとしての言葉が、「単なる記号」もしくは「おびただしい消費財」に堕しているなら、 asahi.com/articles/DA3S1…

石牟礼道子さんと鶴見和子さんの『言葉果つるところ』（新版）、まだ第3場だけど凄いな...

玉名市立歴史博物館こころピア「版画家 秀島由己男コレクション展」 石牟礼道子と親交の深かった水俣出身で晩年は玉名郡和水町で過ごした版画家秀島由己男。石牟礼さんの著作表紙となった作品や『春の城』連載時の原画、石牟礼の句に秀島の絵が添えられた未発表の色紙などもあり、小さくも充実の展示。 pic.x.com/RwSen82MGW

本年もたくさんの催しがありますが、個人的なイチオシは、『この父ありて』の梯久美子さんとカライモブックスの奥田夫妻をお招きしてのクロストーク「石牟礼道子の海辺から」（11/23・土・18時半〜）。ぜひご参加ください！bookuoka.com/archives/3912 x.com/karaimobooks_J…

4年前念願の臭木染め。2018年に石牟礼道子さんの新作能「沖宮」の装束を志村ふくみさんが担当し石牟礼さんが選んだ色のひとつが臭木染めの水縹色。 媒染なしでこの色。自然の色をいただく。 その尊さに体の奥底からあたたかなものが湧き出したのでした◎ pic.x.com/gBnuFtvpgq

①石牟礼道子さんが「未知なるなにか」（74年）と呼んだ人々に「支援者」がいる。最近その人達への聴き取りを面白がってやっている。昨年ある人に「あなたは考えすぎ」と言われた。そうなのだけど、あなた方の「瞠目すべき」有り様が僕にはわからない。1年考えて残るのは「面白い」ということ。では？

柿之田助本 全体の幻影である #南方熊楠 精神の母性である #石牟礼道子 われらの心奥の問いの化姿である #悶え神 明日の娘の晴れ姿を拝む前の心の砦を深海に築く pic.x.com/FmYCdsE6uB

県立美術館の志村ふくみ展。石牟礼道子さんの新作能のお衣裳を見て、あ、本で読んだよ…と家に帰って本棚を探すも見当たらず。この頃そんなことばっか。色の不思議、風合いの不思議。飾られた作品に「箪笥に入ってました」と言わんばかりのしわがあったりするのも、生きた着物らしくていい感じ。 pic.x.com/HBdpKZbpLl

ブックオカ（福岡を本の街に）2024イベント 『石牟礼道子の海辺から〜梯 久美子さん（作家）× 奥田直美さん・順平さん（カライモブックス）クロストーク』 11月23日（土・祝）18時半〜（開場18時） 料金　1000円（学生無料） 場所　西南学院大学コミュニティーセンターホール bookuoka.com/archives/3912

水俣病がまったく終わっていないこともあるが、 石牟礼道子という巨大な文学の存在が強烈に光を放ち、人々を惹きつけているのだと思いました。 市民運動だけではこんなことは起こりえない。 鹿児島で、何かに抗う人と文化や文学が結びつくことはほぼありません。 pic.x.com/wtRM7VcHk9

石牟礼道子『西郷役伝説』を読む。