返信先:@novy_jp完全に私の趣味ですが新田次郎の山岳小説おすすめします✨ 映画やドラマにもなってる作品が多いので触れたことあるかもしれませんが、小説もぜひぜひ！ 上下なのでちょっと長いかもですが「孤高の人」オススメです♪

松永K三蔵「バリ山行」読了。 六甲山のバリエーションルート 純文山岳小説 芥川賞受賞作品

松永K三蔵「バリ山行」（講談社、2024年）読了。#dokusho バリ（？）を歩くことはないが読んでいてその感覚はわかる。六甲の隅々を歩く人達に尊敬の念を抱くし町から近いからこその危険も痛感するので、登場人物に親しみを感じつつ一気に読んだ。それにしても帯『純文山岳小説』って何(≧∀≦)

砂川文次の『越境』を読んでるんだけど、途中山岳小説、狩猟小説みたいになってて、『バリ山行』との描写の違いを味わうなど。（どちらも良い）

山内マリコさんが朝日新聞の書評欄で、松永K三蔵さん『バリ山行』を取り上げて下さいました。 「山岳小説を謳うが、登場する山はいずれも六甲山系、神戸を穏やかに縁取る低山だ。そして本書は純然たる会社員小説だろう。」asahi.com/articles/DA3S1…

人生に疲れたファウストは、長年暮らしたミラノを離れてイタリアンアルプス近くのレストランで働き始める。山に囲まれ次第に人間らしさをとりもどしていたとき、狼たちが山からおりてきていた――。人生やり直し山岳小説。 【新刊】『狼の幸せ』パオロ・コニェッティshop.liondo.jp/items/90571684

登山好きでもアウトドア派なわけでもないのになぜか山岳小説に惹かれてしまう。沢木耕太郎さんの凍もまた読みたい。 辻村さんの作品は映画化されたかがみの孤城を見てファンタジー色が強めなのかと勝手に思っていたけど前回読んだ作品と今回読んだ作品とでこ、これは〜！！(おもしろい)となっている

「六甲山」「単独行」とくれば、どうしても「加藤文太郎」が頭によぎるけど、『バリ山行』は丁度良い塩梅。 こんな山岳小説を求めてたんよ… #バリ山行

書評・山内マリコ「山岳小説を謳うが、登場する山はいずれも六甲山系、神戸を穏やかに縁取る低山だ。そして本書は純然たる会社員小説だろう。仕事描写は精緻に、山は新鮮に、家庭はぐっと後景へ退がる。」 book.asahi.com/article/154081…

「バリ山行」読了。 山登りしないタイプの山岳小説大好き人間ですが、たいへん面白かったです。 頂上や綺麗な景色を目指すわけではなく、神戸近郊の低山をひたすらバリエーションルートで這いずり回る主人公の同僚・妻鹿さん。ずっと宇野祥平さんをイメージしながら読んでいた。

芥川賞Wのはしご。 こちらは分かりやすかった（サンショウウオの・・・） 純文山岳小説と帯にはある...『バリ山行』松永K三蔵 ☆4 booklog.jp/users/hrmtsk/a…

最初タイトルを聞いた時、バリ島の山岳小説なのかと思ったが、バリとは「バリエーションルート」のこと。関西人にはなじみの深い六甲山が舞台。人生も山も、道なき道を行く妻鹿（メガ）さん。→（続く）

バリ山行、やっと読了。純文山岳小説とはまさにそれだった！ 残業続きの中、休憩中に少しずつ読み進めてやっと下山できました。一緒に登山をしている気分になってさらに楽しかった。 読み終えた今、脳がスッキリする感じ。

第171回芥川賞受賞 会社の付き合いで始めた登山。だが孤立した同僚が危険な「バリ山行」に挑む姿を見て、波多は何を思うのか？ 仕事と人生、山の道と街の道を交差させる異色の純文学山岳小説。 #バリ山行 #芥川賞 amzn.to/3WRio0u

わたしは #バリ山行 芥川賞にふさわしいな、と思っちゃいました🫶 私自身登山をするので、ヘタな山岳小説読みたくないと思い買いましたが、そんな構えを吹っ飛ばす良い小説でしたよね〜✨ 登山だけじゃなくて、会社や家族や自分の立ち位置が、 幾層にも重なって物語進んでいく感じが…💮 x.com/ZMzfIxQoXfpepb…

バリ山行。純文山岳小説などど銘打っており、まあ普段は読まないジャンルなのだけど。 生活圏の話なのも手伝い？　とても読みやすく、情景が自然に浮かび、スルスル読めた。そして、タイトルのバリ山行を知れたのもよかったし、建設現場の話もおもしろく。テレビドラマですぐ見たい。 x.com/7257Yoshiya/st…

このツイをみてからというもの…登山というか、雪山をテーマにりばちのシリアス味のある小説が頭をよぎって仕方がない。なんなら描写を学びたくて数冊山岳小説ぽちった…

山岳小説読んだことないけど、ちょっと読んでみたいかも！

バリ山行、めちゃくちゃおもろかった、！すべてが絶妙な瞑走山岳小説。絶対そっちいかんやんっていう薮をザクザクと突き進むような読書体験と、イガイガした中にすっーと透き通る読後感。登山した時のそのつーんと抜けるような空気が吸いたくなった。 pic.x.com/88pgtjxxhi

純文山岳小説か 読みてえな

この芥川賞の作品めっちゃ気になってたやつだ。純文山岳小説ってやつかな。

すごい！ 純文山岳小説も気になる！！！ x.com/namikishida/st…

下山では、遭難碑に手を合わせる。 ついでにいえば、作家の #新田次郎 は、長野県中部の諏訪出身。 『八甲田山死の彷徨』『聖職の碑』などの山岳小説を書いた。 映画の『聖職の碑』は、授業の一環として小学校の体育館で視聴した。 感動などない。 山の恐ろしさに震えただけだった。 pic.x.com/ai2wxdbmw5

読んだ #バリ山行 が、普通の 『どんだけ高い山に登り』 『どれだけ困難なルートに臨んだか』的な、さんもん山岳小説ならオススメはしなかったんだけど（バリエーションルートってことでタイトルだけだとそう感じるよね） そんな感じの話じゃなかったから良かった💮 六甲山へ行きたくなった⛰️

松永K三蔵『バリ山行』、バリおもろ。純文山岳小説、人生だわこれ。 pic.x.com/fscedlw7zu

この芥川賞、ガチ登山な山岳小説でなく趣味の登山な山岳小説って面白そうな分類だな

登山はしないけど山岳小説は好きマン

返信先:@ekineko37この山行はすべてソロでした。天気を見て自己決断なので。 湊かなえさん、何と言う本ですか？読んでみたいな 新田次郎の山岳小説 殆ど読んだけど、先日図書館で未読の本借りてきて榛名湖の涼しい木陰で読書でした📙

夢枕獏『神々の山嶺　上・下』読了。圧倒的超大作山岳小説。言うまでもなく圧巻。谷口ジロー作画の漫画版も近いうちに読みたい。死ぬまでにやりたい事リストに“エベレストの写真を撮ってくる”が追加されました。（登るとは言っていない）

『バリ山行』松永K三蔵（講談社）会社も人生も山あり谷あり、バリの達人と危険な道行き。圧倒的生の実感を求め、山と人生を重ねて瞑走する純文山岳小説。amzn.to/4fOwOat #ポリタスTV

返信先:@Kanata_H1006山岳小説書いて🙏

返信先:@3B_bauer_b_u_b他1人ドイツ山岳猟兵が出てくる山岳小説「北壁の死闘 traverse of gods」を思い出しました。

新田次郎の山岳小説、文庫本1冊持って高原へ 山が好きで昔よく読んだ 植物観察後の読書時間📙 大きな栗の木の下で〜 下界より10℃くらい涼しい #ミズナラ #どんぐり pic.x.com/sanbs8crm9

【只今受注受付中！】 医師でもある気鋭が描く、世界が初めて出会う物語「サンショウウオの四十九日」 圧倒的な生の実感を求め、山と人生を重ねて瞑走する純文山岳小説「バリ山行」 パンデミック×”犯罪”を鮮烈に描いた傑作集「ツミデミック」… pic.x.com/yrp07sxq9k

山岳マンガといえば『岳』、海外の山岳小説といえば『帰れない山』『ある一生』、日本の山岳小説といえば『八月の六日間』だった私の「山登り」というイメージの連なりに『バリ山行』が加わった。鮮烈！ 面白かったなあ、入り口は広く仕事場小説、連れていく先は道なき道。「面白い純文学」納得です⛰️ pic.x.com/v4ypiud2dd

2024年の71冊目 #読書記録 #読了 『残照の頂』 続・山女日記 　　　　　湊かなえ/ 幻冬社文庫 　五竜岳、武奈ヶ岳、安達太良山等の山々を舞台に、忘れられない辛い過去や事情を抱えた女性達の再生を描いた4つの美しい短編集‼︎ 　嫌ミスの女王・湊かなえさんを山岳小説の女王と呼ぶことに決めた‼︎ pic.x.com/gwyfwijpui

松永Ｋ三蔵『バリ山行』講談社を読了。 第171回芥川賞受賞作。 エンタメ寄り純文山岳小説で読みやすい。なぜ、敢えて登山道から外れていく危険極まりないバリ山行をするのか。まさしく山とままならない仕事や人生を重ね合わせているようだ。 低山でもバリは危ないのでやめましょう、という野暮な感想😅

#バリ山行　読了 第171回芥川賞受賞作 帯通り山岳小説でもあり会社小説でもある純文学。 会社が倒産しそうで不安な波多と我が道をゆく妻鹿のやりとりが生々しく読み手によってどっちに共感するか変わりそう。 今後山で波多と妻鹿が出会うことがあっても妻鹿は妻鹿なんやろなと思った。 pic.x.com/lwvorxe7cb

松永K三蔵「バリ山行」読了。 帯にもあるように、まさに純文山岳小説。それほどまでに山行は、バリは快楽的なのか。生の実感を求めての山行。面白かった。